中平卓馬 Takuma Nakahira | なぜ、植物図鑑か : 中平卓馬映像論集
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写真にとって表現とは何か、記録とは何か。
本書は、1960年代後半から70年代初頭にかけて、写真家・中平卓馬が記した写真や映像に関するテキストをまとめた論集。
表題作「なぜ、植物図鑑か」では、写真は「植物図鑑」のように「事物が事物であることを明確化すること」によって成立すべきだと論じ、それまでの「ブレ・ボケ」的表現との決別を示しました。
そのほか、「記録という幻影 ドキュメントからモニュメントへ」「グラフィズム幻想論」などを通じ、メディア社会における芸術と政治の関係についても論じられています。
装幀は平野甲賀によるもの。
<目次>
なぜ、植物図鑑か
第1章 たえざる視覚の収奪
記録という幻影
ドキュメントからモニュメントへ
グラフィズム幻想論
現代芸術の疲弊 第七回パリ青年ビエンナーレに参加して
写真、一日限りのアクチュアリティ
第2章 日付、場所、行為
カメラはペシミズムを背負って 1967.6ミケランジェロ・アントニオーニ監督『欲望』
素朴な記録への回帰を 1968.6 D・D.ダンカン撮影のヴェトナム戦争報道写真
美学の崩壊 1968.7 写真一〇〇年 日本人による写真表現の歴史展
写真は言葉を蘇生しうるか ほか
第3章 今日、見るとはなにか
何をいまさらジャズなのか 場論序説
アフリカから帰る
舞台の上、スクリーンの上の裸の直接性を
アジテイションとしての映画は可能か
複製時代の「表現」とはなにか
ディスカバー・ジャパン とらわれの旅の意味について
いづれにせよ考えされられる問題です 報道における日本的なるもの
あとがき
出版社:晶文社
刊行年:1973年
ページ:253p
サイズ:19.5 × 13.5 cm
言語:日本語
装丁:ハードカバー, カバー・帯付き
【condition】 B
三方ヤケシミあり
カバーと帯にヤケとスレあり
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