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"IMA 2015 Winter Vol.14 特集:深遠なるモノクローム"
¥2,200
SOLD OUT
色にあふれた現実世界がひとたびモノクロ写真の中に閉じ込められると、そこには新たなイメージが現れる。別の文脈が生まれることもある。黒と白の諧調だけで、時に現実よりももっと雄弁に、奥深く真理に迫って行く。だからモノクロ写真は古びることなく撮る側を、観る側を、魅了し続けてきた。むしろ、デジタルが主流となった現代、モノクロでこそなしえる最先端の表現を模索しようと試みる新世代が次々に登場している。 いまこそ、深遠なるモノクロームの世界へ。 <目次> Grand Seiko Through Three Photographers’ Eyes 田原桂一/濱田祐史/野村佐紀子 巻頭ストーリー 西野壮平 「Day Drawing」文=アイヴァン・ヴァルタニアン 特集 深遠なるモノクローム ディルク・ブレックマン 文=マルタ・ダホ 「American Dreaming 」ジェリー・スパニョーリ 文=山形浩生 「Observatoires」ノエミー・ゴーダル/インタヴュー 「RAMA LAMA DING DONG」山谷佑介/インタヴュー 「EURASIA」タイヨ・オノラト&ニコ・クレブス 文=トーマス・シーリグ 「Apokryphen」リカルド・ロッガン 文=小林エリカ 「ニューカラー:白黒写真の復権」 文=シャーロット・コットン MONOCHROME or COLOR? 8人の写真家に訊く、モノクロとカラーの選択 米田知子/トッド・ハイド/石内都/柴田敏雄/横田大輔/ポール・コイカー/松江泰治/クリスチャン・パターソン 「記憶のその先へ」 文=マーク・ヒューステル 横田大輔/アントニー・ケーンズ/アスガー・カールセン ほか 日本のモノクロ写真集が写す、時代の断片 『STEP OUT! vol.10』 若き写真家のためのポートフォリオ集 西村満/東京るまん℃/田中崇嗣/伊藤佑一郎/長野佳嗣 植田正治 文=マーク・ヒューステル フランチェスカ・ウッドマン 文= 阿久根佐和子 「屠」深瀬昌久 文=トモ・コスガ PRADA × TAKASHI KAWASHIMA ヨハン・ファン・デル・クーケン 文=IMA L’ECOLE Van Cleef & Arpels ジュエリーの神髄を解き明かす場 連載 ホンマタカシ「私ト写真 My Intimate memories」 第6回 クリエイティブ・ディレクター How They Are Made 新しい写真が生まれる現場 vol.2 西野壮平 出版社:アマナホールディングス 刊行年:2015年 ページ:- サイズ:30.0 × 22.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B+ 表紙にわずかなスレあり 23100225ANS
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"IMA 2015 Autumn Vol.13 特集:まだ見ぬポートレイトを求めて"
¥1,100
SOLD OUT
ダゲレオタイプの誕生から今日に至るまで、「ポートレイト」はプロ、アマチュアの別を問わず、写真を撮る人にとって最も身近な題材であり、また興味の尽きない被写体であり続けてきた。さらに、ここに来て固定概念を覆すようなアプローチの肖像写真も続々登場している。それにも増して、このSNS全盛時代におけるセルフィーの氾濫といったら……!いまこそ、ポートレイトのありようについて考えてみるターニングポイントかもしれない。 <目次> 巻頭ストーリー 濱田祐史 「C/M/Y」文=布施英利 特集 まだ見ぬポートレイトを求めて 「KIN」 ピーター・ヒューゴ 「RECYCLE(PRELUDE)」 ジャン=フランソワ・ルパージュ 「What Remains Invisible and Untold」ベッティーナ・フォン・ツヴェール 「Eleven Years」 ジェン・デイヴィス 「2041」 2041 「Back to the Future」 イリーナ・ワーニング 「untitled on(the surface)」 細倉真弓 撮りおろし 「24 Hours, July 1969」 スティーヴン・ショア Me in the Mirror セルフポートレイトは時代を写す鏡 写真集から探るポートレイトと被写体の関係性 Dior×Yuji Hamada 『STEP OUT! vol.9』 若き写真家のためのポートフォリオ集 村上友重/岡部淳史/大矢真梨子/下平竜矢/安井草平 「This is what hatred did」クリスティーナ・デ・ミデル 「藪霊世界にようこそ!」 文=管啓次郎 Collector’s Life in the World 世界のコレクターに学ぶ、写真のある暮らし Visual Philosophy of BOTTEGA VENETA ボッテガ・ヴェネタのヴィジュアル哲学 「Your Body is Yours」 ヴォルフガング・ティルマンス 「Neue Welt の現在」 文=清水穣 連載 ホンマタカシ「私ト写真 My Intimate memories」 第5回 写真家 How They Are Made 新しい写真が生まれる現場 vol.1 ダニエル・ゴードン 出版社:アマナホールディングス 刊行年:2015年 ページ:- サイズ:30.0 × 22.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B+ 表紙にわずかなスレあり 23100224ANS
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"IMA 2015 Summer Vol.12 特集:ドキュメンタリーの新境地"
¥1,100
今世紀、デジタルコミュニケーションツールの進化によってドキュメンタリー写真のありようは大きく変わりつつある。また、コマーシャリズムに左右されるメディアの信憑性が揺らぐ中、報道の主権は市民の手に移行している。「真実」や「記録」とはなにか――写真家たちがさまざまな文脈を駆使しながら、彼らなりのアプローチを模索し、表現を拡大するいま、ドキュメンタリー写真が辿り着いた新境地が、ここにある。 <目次> 巻頭ストーリー TOILETPAPER 『TOILETPAPER』というコード/記号 文=ミリアム・ベン・サラ 特集 ドキュメンタリーの新境地 「The Winners」ラファウ・ミラハ 文=梨木香歩/マーク・フューステル 「Belgian Autumn」ヤン・ラッセル 文=柳下毅一郎 「Restricted Areas」ダニラ・トカチェンコ 文=佐藤優 「Will They Sing Like Raindrops or Leave Me Thirsty」マックス・ピンカース 文=菊田樹子 「Beijing Silvermine」トーマス・サルヴィン 文=都築響一 「CarPoolers」アレハンドロ・カルタヘナ 文=青山南 「Wild Pigeon」キャロリン・ドレイク 文=顧錚 特集テキスト=ダニエル・アルバレス/サイモン・ベーカー/中森康文 ロジャー・バレン インタビュー 3.11後の写真をめぐる断章 田附勝/畠山直哉/志賀理江子 ほか 文=後藤由美/五十嵐太郎/朝吹真理子 ドキュメンタリー写真集が見せる社会の変遷 Cream of “FOODGRAPHY” 写真と食の化学反応 ユルゲン・テラー/エラッド・ラスリー/題府基之/ルーク・ステファンソン/ルーカス・ブレイロック ほか 写真家の言葉 サラ・ムーン × 森山大道 「Model Studies: Kōtō-ku」 トーマス・デマンド 文=IMA 「Form-Philia」 鈴木崇 文=布施英利 『STEP OUT! vol.8』 若き写真家のためのポートフォリオ集 清水はるみ/山上新平/藤原聡志/木村肇/菅井健也 連載 The Great Master’s View vol.12 ゲイリー・ウィノグランド ホンマタカシ「私ト写真 My Intimate memories」第4回 ダンサー Contributors 出版社:アマナホールディングス 刊行年:2015年 ページ:- サイズ:30.0 × 22.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B+ 表紙にわずかなスレあり 23100223ANS
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"IMA 2014 Winter Vol.10 特集:写真と絵画の境界線"
¥1,100
SOLD OUT
「写真のような絵画」があり、「絵画のような写真」がある。画家は写真を作品制作のよすがとし、写真家は絵画を参照する。写真の誕生以来、ふたつの芸術はときに融合し、ときに反発し、いまもなお常に親しい間柄であり続けている。技術とひとの意識が猛スピードで革新しながら、絵画と写真の境界線はより一層曖昧になっていくいま、写真と絵画はますます渾然一体となり、表現の可能性は拡張する。 <目次> 巻頭ストーリー Nerhol 「ATLAS」 インタビュー「ジャンルを超越して」 特集 写真と絵画の境界線 「Bretonnes」シャルル・フレジェ 文=福永信 「Still Life’s, Portraits and Parts」ダニエル・ゴードン 文=アイヴァン・ヴァルタニアン 「Scopophilia」ナン・ゴールディン 文=都築響一 「Jens. F」コリエ・ショア 文=清水穣 「at a dead end, in deep」田口和奈 文=オウジュン 「Landscapes」サンドラ・カンタネン 文=鈴木理策 ゲルハルト・リヒター 文=布施英利 世界中で巻き起こる写真集旋風 「王国」奈良原一高 ロバート・フランクをめぐるふたつの展覧会 出版社:アマナホールディングス 刊行年:2014年 ページ:- サイズ:30.0 × 22.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B+ 表紙にわずかなスレあり 23100222ANS
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”IMA Vol.1 2012 Autumn LIVING WITH PHOTOGRAPHY 特集:家族の肖像 "
¥1,650
SOLD OUT
家族とは、多くの人にとってもっとも身近な存在であり、ルーツであり、最大の関心事であり、また問題の起こりやすい場所でもあり、時には謎でもある。愛、悦び、憎しみ、確執、葛藤、希望、笑いと哀しみ……さまざまな感情が行き交い、だからこそ、家族写真――写真家がカメラを向けた先をあらためて見つめ直してみると、そこには単なる人物の像を超えた「何か」が写り込んでいる。 【目次】 ライアン・マッギンレー新作一挙公開 「ANIMALS」 日本初個展のためのロングインタヴュー 「REALITY DISTORTION FIELD」 特集 家族の肖像 「MOM / DAD」 テリー・リチャードソン NO PHOTOGRAPHERS, NO FAMILY PORTRAIT リチャード・アヴェドン/ユルゲン・テラー/ホンマタカシ/植田正治/若木信吾/クリス・ヴェレーヌ/石内都/朝海陽子/長島有里枝/ロレッタ・ラックス/エド・ファン・デア・エルスケン/牛腸茂雄/ロジャー・バレン/マヤ・ダニエルズ ラリー・サルタン/森山大道/アンリ・カルティエ=ブレッソン 「時間が家族を定義する」 谷尻誠 「家族写真をめぐる断章」 和田京子 「Flower Girls」 ユーニス・アドルノ×「わたしのいえ」 岸本佐知子 「Family?」 うつゆみこ 家族をめぐる写真集ガイド 光田由里/草野象/菊田樹子/若木信吾/長澤章生 今も昔も庶民は家族写真を“飾り”たがる 都築響一 ひとりであること、家族であること 「A Living Man Declared Dead and Other Chapters I-XVIII」 タリン・サイモン ミステリアスな肖像写真家 DISFARMER 写真で歩く世界の都市 vol.1 東京 これって“写真”なの? トーマス・デマンド/ジェシカ・イートン/アン・ウー 写真家・新津保建秀さん、香椎由宇さんとプラチナプリントに初挑戦 <連載> The Great Master’s View vol.1 アンセル・アダムス 阿久根佐和子 amana photo collection NEW FACE 原久路 PHOTO BOOK STUDIES vol.1 人工的風景/郊外 ホンマタカシ/井関ケン Photography Now シャーロット・コットンの「続・現代写真論」第1回 出版社:アマナホールディングス 刊行年:2012年 ページ:- サイズ:30.0 × 22.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー 【condition】 A 23030204ANS
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”IMA Vol.0 2012 spring/summer LIVING WITH PHOTOGRAPHY 特集:写真集の現在 "
¥1,100
SOLD OUT
写真雑誌IMAの創刊準備号0号、非売品です。 【目次】 雑誌『IMA』創刊にあたって 特集 世界のすべては写真集の中に Palma al aire リカルド・カセス×安藤モモ子 Permanent Error ピーター・ヒューゴ×辺見庸 Tibet: Culture on the Edge フィル・ボルヘス×茂木健一郎 Chromes ウィリアム・エグスルトン×青山南 IIIuminance 川内倫子×スティーブ・シュア他 The New York Times Magazine Photographs×齋藤和弘 Celebrities 平澤賢治 アメリカ写真集史の100年 写真家の本棚 アレック・ソス/ジョン・ゴセージ/若木信吾 すぐれた写真集はスモールプレスから生まれる チャールズ・レーン/モレル・ブックス/ペペロニ・ブックスほか 写真のプロが選んだベスト・フォトブック20 ライアン・マッギンレー/石井孝之/大森克己ほか 写真集マニア、マーティン・パーが選んだ21世紀の15冊 写真集大国ニッポンへの想い サイモン・ベーカー なぜ、海外で日本の写真集が復刻されるのか A Criminal Investigation 渡部雄吉 ブリュッセル郊外、プラチナプリントの聖地へ サルト・ウルビークへの旅 <連載> PHOTO STORY:野村佐紀子×Marunouchi Column:Critic's Notes Art & Photography by ウォルター・ケラー Music & Photography by 青野賢一 Digital & Photography by 猪子寿之 Technorogy & Photography by 若林恵 The Great Master's View vol.1 アウグスト・ザンダー amana photo collection NEW FACE 第一回 春木麻衣子 Photography Now シャーロット・コットンの「続・現代写真論」 出版社:アマナホールディングス 刊行年:2012年 ページ:191P サイズ:29.5 × 22.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー 【condition】 B+ 背上部にわずかなヤブレあり 23030203ANS
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”IMA Vol.2 2012 Winter LIVING WITH PHOTOGRAPHY 特集:都市へ"
¥1,320
SOLD OUT
写真が発明されて以来、都市と写真の深い関係は、ともに成長しあってきた親友のようだ。20世紀までに数々の名作が生まれてきた都市写真は、21世紀を迎えてからどう変貌したのか。それを読み解くことは、都市の未来を占うことでもある。人が、モノが、テクノロジーが、思いがうごめき、片時も細胞分裂を止めない都市へ注がれるカメラの視線を追う。 【目次】 注目の写真家 アレック・ソス近作 「From Here To There」 「現代アメリカのストーリーテラー」若木信吾 特集 都市へ 「Blank」アンドレアス・ゲフェラー 「Empty Bottles」ワッシンクラングレン 「Surfical Survey」松江泰治 「Paris,The Goutte d’Or」マーティン・パー 「Anthology of a Decade」エディ・スリマン 「カメラアイが捉えた不可視の都市像」和田京子 「郊外の未来、都市の未来」藤村龍至 「中心を失った私たちの時代の都市の風景」斎藤和弘 History of Urban Photography 写真集で学ぶ、都市写真の歴史 写真家の東京 TOKYO and the Photographers ウィリアム・クライン/川内倫子/荒木経惟/ジョン・ゴセージ/エリオット・アーウィット/北井一夫/スティーブン・ギル/中野正貴/中平卓馬/ウォルフガング・ティルマンス/西野壮平/蜷川実花/倉田精二/ロバート・キャパ/須田一政/マイケル・ウルフ/本城直季/梅佳代/金村修/畠山直哉 高梨豊『都市へ』を再考察する タカザワケンジ 写真で歩く世界の都市 vol.2 ニューヨーク ティム・バーバー インタビュー 報道写真だけじゃない! マグナムが魅せるアート写真の世界 出版社:アマナホールディングス 刊行年:2012年 ページ:- サイズ:30.0 × 22.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー 【condition】 A 23030205ANS
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”IMA Vol.4 2013 Summer LIVING WITH PHOTOGRAPHY 特集:来るべき写真家のために"
¥1,100
SOLD OUT
いつの時代も、新しい才能は絶えず現れる。その新しい才能の出現を後押しするのは、歴史のうねりや人々の欲望だったり、ときにはテクノロジーの進化だったりする。 1億総フォトグラファー時代といわれるいまなお、「写真は終わった」という悲観論を聞き飽きたいまなお、若者たちは写真の新しい可能性を目指してますます血気盛ん。写真表現の常識を超えたユニークな才能が次々に登場している。 新しい才能の中には見慣れない表現ゆえに、違和感を感じる写真もあるかもしれない。しかし、孵化したばかりの作品を理解しようと試みることは、私たちがいま住んでいるこの世界と向き合うことであり、ひいては、遠からぬ未来を予測することでもある。だから、来(きた)るべき新しい才能を歓迎しよう。 【目次】 巻頭ストーリー アンドレアス・グルスキー 文=山形浩生/和田京子 特集 来るべき写真家のために 「Paint Paper Palms」サム・フォールズ 文=クリストファー・シュレック 「The Great Unreal」タイヨ・オノラト&ニコ・クレブス 文=ダン・アビー 「site」横田大輔 文=ダン・アビー 「The Edge」アレキサンダー・グロンスキー 文=タカザワケンジ 「螺旋海岸」志賀理江子 文=タカザワケンジ 次に世界を震わせる写真を撮るのは誰か? ヴィヴィアン・サッセン/イナ・ジャン ほか 現代若手写真をめぐる断片 文=ホンマタカシ 「アイデンティティ・クライシスの先にある写真の未来」 文=マーク・フューステル ソフィ・カルと写真、その共犯関係についての考察 マーティン・パーのニッポン写真ツアー密着日記 「Photographs」サイ・トゥオンブリー 文=堀江敏幸/和田京子 「江ノ島」坂田栄一郎 詩=谷川俊太郎 出版社:アマナホールディングス 刊行年:2013年 ページ:- サイズ:30.0 × 22.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー 【condition】 A 23030206ANS
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”IMA Vol.6 2013 Winter LIVING WITH PHOTOGRAPHY 特集:スティルライフは語る"
¥1,100
SOLD OUT
写真の歩いて来た道のりをふりかえってみると、多くの写真家がスティルライフ=静物写真に魅了されてきたが、ここに来て、ふたたび脚光を浴びている感がある。どうやら、若い写真家たちが静物に戻って来ているようなのだ。彼らはユニークな発想を緻密なコンセプトで練り上げ、高度なテクニックを駆使して、新しい表現を試みる。そうしてもの言わぬはずのモノたちは、私たちに語りかけてくる。2010年代のスティルライフはとても雄弁だ。 【目次】 巻頭ストーリー 石内 都 「Frida by Ishiuchi」 石内都×原田マハ 対談 特集 スティルライフは語る 「Defining Dimension」シェルテンス&アベネス 文=鈴木芳雄 「Black Square」タリン・サイモン 文=若林恵 「Monkey Face: Pictures for looking at / Drawing for photography」 ジェイソン・エヴァンズ 文=菊地敦己 「Objects」ニック・アルバートソン インタビュー=青木淳 「Antipersonnel」ラファエル・ダラポルタ 文=亀山亮/マーティン・パー 「Color Studies」サラ・スウィナー 文=布施英利 「欲望の形」山本渉 文=都築響一 「Take or Make」東松照明 スティルライフ写真集は楽しく読みたい! 比べてみよう!スティルライフ写真の100年 写真家の言葉 アレック・ソス×荒木経惟/ジョセフ・クーデルカ×森山大道 「MARS」 詩=谷川俊太郎 出版社:アマナホールディングス 刊行年:2013年 ページ:- サイズ:30.0 × 22.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー 【condition】 A 23030207ANS
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”IMA Vol.7 2014 Spring LIVING WITH PHOTOGRAPHY 特集:イメージの中の動物たち"
¥1,100
愛くるしく、優雅で、けなげ、ときに凶暴で、物悲しく、またはユーモラス。動物は、人や風景と並んで数多くの写真家を夢中にしてきた。マイブリッジが馬に魅せられ、連続写真を撮ったのは135年前のこと。21世紀になっても、いまだ馬を撮り続ける写真家がいる。それぞれの動物が持つ造形的魅力と、動きの面白さ、そして圧倒的な生命力はいつの時代もフォトジェニックで、古くて新しいモチーフなのだ。 【目次】 IMA CONCEPT STORE OPEN! 巻頭ストーリー ジュリー・コックバーン 「Slight Exposure」 「見知らぬ誰かとの対話」 インタビュー・文=ブラッド・ヒューヘルム 特集 イメージの中の動物たち 「Alchimies」 サラ・ムーン 談=長澤章生 「The Widest Prairies」 シャルロット・デュマ 文= 石田千 「Phenotype」 ヨッヘン・ランパート 文=瀬名秀明 「Animal Abstraction」 ロジャー・バレン 文= 戌井昭人/若林恵 「Animals and Juergen」 ユルゲン・テラー 談=斎藤和弘 FABLES BY 3 PHOTOGRAPHERS 「動物寓話写真劇場」 齋藤陽道×「桃太郎」/モーテン・ラング×「シビ王と鳩と鷹」 赤鹿麻耶×「三匹の子ぶたのお話」 MAN IS THE ONLY ANIMAL THAT CAN PHOTOGRAPH スティーブン・ショア/ゲイリー・ウィノグランド/ピーター・ヒューゴ/ジョン・ディヴォラ 宮崎学/ルーク・ステファンソン/須田一政/杉本博司/ダニエル・ヴァン・アーク ジム・ダイン/サイメン・ヨハン/ポール・コイカー/深瀬昌久/ヘレン・ファン・ミーネ 田附勝/ピーター・サザーランド/エド・パナル/リチャード・ビリンガム Book in Book 『 STEP OUT! vol.3』 山元彩香 動物写真集、忘れられないこの見開き 写真のある暮らしをはじめよう 「 The Factory Photographs」 デヴィッド・リンチ 文=飯田高誉 LOST & FOUND PROJECT 震災から3年を経て、写真が見つけたもの 対談:糸井重里×高橋宗正 連載 The Great Master’s View vol.7 モホリ=ナジ・ラースロー 文= 阿久根佐和子 PHOTO BOOK STUDIES vol.7『ピンホール』ホンマタカシ/井関ケン PHOTOGRAPHER’S FILE 03 ケイト・ステイシュー 出版社:アマナホールディングス 刊行年:2014年 ページ:- サイズ:30.0 × 22.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー 【condition】 A 23030208ANS
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”IMA Vol.8 2014 Summer LIVING WITH PHOTOGRAPHY 特集:ストリートフォトのゆくえ"
¥1,100
SOLD OUT
写真というメディアが近代化とともに歩んできたことは、すなわち、写真が都市の歴史の伴奏をつとめてきたことを意味していて、ストリートはその主旋律のひとつであり続けている。今世紀に入ってから、テクノロジーの進化、SNSの台頭、肖像権問題などストリートフォトを脅かす数々の難問が持ち上がっているようにも見えるが、写真家たちはその上を行くアプローチですぐれた作品を繰り出す。だからストリートフォトはいつの時代も更新され、私たちを飽きさせない。 【目次】 巻頭ストーリー アダム・ブルームバーグ & オリバー・チャナリン 「Scarti」 「過去の偶然か予期した2人の未来」 インタビュー・文=伊東豊子 特集 ストリートフォトのゆくえ 「Face in the Crowd」アレックス・プレガー インタビュー・文=日比野靖代 「Soho」アンダース・ペーターセン 文=古川日出男 「Dalston Anatomy」ロレンツォ・ヴィットゥーリ 文=今福龍太 「Witness」ダン・ソロモン 文=小林エリカ 「Dark Knees」マーク・コーエン 文=フリーツ・ヒールズベルグ 「Tom」ダグ・リカード 文=若林恵 「ストリートフォトの過去、現在そして未来」 文=スティーブン・マクラーレン 「エド・ルシェの『オン・ザ・ロード』」 文=青山南 新時代のストリートフォトクラフィ Fourteen-Nineteen 二人のキッズが立ち上げた気鋭の出版社 14都市で聞いた、写真集で知るストリートフォトの真随 路上で闘う若手写真家たちの座談会 ファウドフォトが写真にもたらす無限の可能性 PHOTO BOOK STUDIES 特別編 vol.8「ファウンドフォト」ホンマタカシ/井関ケン 「AUJOURD’HUI LE MONDE EST MORT」杉本博司 文=和田京子 「Balthus―The Last Studies」バルテュス 文=高橋源一郎 節子・クロソフスカ・ド・ローラ「鉛筆に代わったポラロイド」 インタビュー・ 文=藤原えりみ 出版社:アマナホールディングス 刊行年:2014年 ページ:- サイズ:30.0 × 22.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー 【condition】 A 23030209NS
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”IMA Vol.9 2014 Autumn LIVING WITH PHOTOGRAPHY 特集:写真とテクノロジーの密なる関係"
¥1,100
カメラオブスクラの登場以来、写真というメディアは日々刻々と進化するテクノロジーの歩みと一時たりとも離れたことがない。技術革新のビッグバンが起きるたび、写真表現の幅は拡張し、その意味や位置づけも大きく変容してきた。畢竟、写真家たちが見るもの、写すものも大きく変貌を遂げている。デジタル、ネットワーク、クラウド、アーカイヴ……今世紀に入って、その変容を加速させたテクノロジーの数々は、人智のおよぶ領域を拡張し、ますます多様に、愉快に発展していく。近未来の写真に何が起こるのか、目が離せない。 【目次】 写真家と旅するフランス 松井康一郎/Normandie 川島小鳥/Clermont-Ferrand 巻頭ストーリー JH・エングストローム 「Tout va Bien」 インタビュー「二極性から生まれる独自的なヴィジュアル・ランゲージ」 文=伊東豊子 特集 写真とテクノロジーの密なる関係 「Limit Telephotography」トレヴァー・パグレン 文=ブラッド・フュールヘルム 「Best Before End」スティーブン・ギル 文=松田青子/菊田樹子 「The Enclave」リチャード・モス 文=山形浩生 「Trace」武田慎平 文=IMA 「ARECIBO」デヴィッド・トーマス・スミス 文=池上高志 写真界に聞く、写真とテクノロジーの関係性とは? トーマス・ルフ「真実のようなフィクション」 文=クリストファー・シュレック 子どものための写真学校 「Early Color」ソール・ライター 文=八巻由利子 「La Guerre des gosses」レオン・ギンペル 文=リュス・ルバール 連載 People シーンを拓くキーパーソン The Great Master’s View vol.9 リゼット・モデル ホンマタカシ「私ト写真」 第1回 磯崎新 アートフォトコレクターへの道! vol.3 PHOTOGRAPHER’S FILE 05 フィル・チャン 出版社:アマナホールディングス 刊行年:2014年 ページ:- サイズ:30.0 × 22.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー 【condition】 A 23030210ANS