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Provoke : between protest and performance : photography in Japan 1960/1975
¥35,000
1968年に中平卓馬、高梨豊、多木浩二、岡田隆彦らによって創刊され、日本の写真史においてきわめて重要な写真同人誌「PROVOKE」。 本書は、2016年から2017年にかけてオーストリアを皮切りに、スイス、フランス、アメリカを巡回した、同名の展覧会にあわせて刊行されたカタログ。 1960年代前半から70年代半ばの貴重な出版物の複写を中心に、キュレーターによる論考のほか、森山大道、高梨豊、細江英公へのインタビューなども収録。 「PROTEST」「PROVOKE」「PERFORMANCE」の三部構成で、約600点の作品を収録しています。 出版社:Steidl 刊行年:2016年 ページ:679p サイズ:25.0 × 19.2 ㎝ 言語:英語 装丁:ソフトカバー(カバーなしデザイン) ISBN: 9783958291003 【condition】 B+ 小口と背に若干のキズあり その他状態良好
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中平卓馬 Takuma Nakahira | 原点復帰--横浜
¥4,500
日本を代表する写真家のひとりである中平卓馬。 本書は2003年に横浜美術館で開催された中平卓馬展「原点復帰─横浜」に際して刊行されたもの。 中平は初期の「アレ・ブレ・ボケ」と呼ばれた作品を自ら詩的であると否定、「図鑑」のような写真を目指すさなか、1977年に倒れ記憶や言語能力の一部を失いました。 翌年横浜へ転居、徐々に撮影を再開し日々撮影を続けていました。横浜は写真家としての原点であり、日常的に最も多く撮影している場所であることから、中平によって「原点復帰--横浜」と名付けられました。 カラーの最新作に加えて、デビュー作『来たるべき言葉のために』(1970)や、1971年にパリで撮影された作品のほか、中平が写真家として活動を開始した1960年代中半から、2003年の最新作までの110点の作品を収録。 倉石信乃、八角聡仁、森山大道、中川道夫、ホンマタカシによるテキストもあわせて収録しています。 出版社:オシリス 刊行年:2003年初版 ページ:189p サイズ:25.7 × 18.3 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B+ 表紙に若干のヤケとスレ、端に小イタミあり その他状態良好
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中平卓馬 Takuma Nakahira | 来たるべき言葉のために = For a language to come
¥35,000
日本を代表する写真家のひとりである中平卓馬。 本書は中平にとって初の作品集の再刊。 従来の映像美学を覆すラディカルな作品により日本の現代写真に大きな転換をもたらした作品集ですが、しばらく入手困難となっていました。 1970年11月に風土社より刊行された『写真集 来たるべき言葉のために』から巻末の文章を除いて構成されています。 モノクロ写真100点を収録、装丁は服部一成によるもの。 出版社:オシリス 刊行年:2010年初版 ページ:- サイズ:30.5 × 21.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー・箱・中平卓馬エッセイ収録英文小冊子 ISBN:9784990123987 【condition】 B+ 箱に若干のスレと端に小イタミあり その他状態良好
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〔restock〕 中平卓馬 Takuma Nakahira | documentary
¥15,000
SOLD OUT
日本を代表する写真家のひとりである中平卓馬の作品集。 2003年に横浜美術館にて開催された「中平卓馬展 原点復帰―横浜」以降、2005年頃から10年の間に撮影されたカラー・縦構図の作品で構成した写真集。 "中平卓馬は、ひとまず被害者ヅラを装っていて、そのじつとてつもなき加害者である。 彼は、写真の“聖域”に到達した唯ひとりの写真家である。 ったく、中平卓馬はいいところへ行ったよな、オレは口惜しい!" 森山大道 (帯文より) 出版社:Akio Nagasawa Publishing 刊行年:2011年 ページ:128P サイズ:30.5 × 20.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ハードカバー 【condition】 B+ 奥付と表紙にスレあり
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森山・新宿・荒木 | 森山大道 Daido Moriyama, 荒木経惟 Nobuyoshi Araki
¥11,000
日本を代表する二人による、新宿をテーマにした初めての共同写真集。 本書は、2005年東京オペラシティアートギャラリーで開催された展覧会にあわせて発行されたもの。2004年8月16日に新宿で撮り下ろした写真のほか、過去の作品、北澤ひろみによるテキスト、森山大道と荒木経惟の対談など、ボリュームある1冊。 出版社:平凡社 刊行年:2005年初版第2刷 ページ:331P サイズ:29.5 × 21.0 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー, カバー付き(帯欠) ISBN: 4582277578 【condition】 B- カバーに若干のヤケと端に若干のイタミ、上部に小ヤブレあり
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生誕百年 安井仲治 写真のすべて | Nakaji Yasui, 1903-1942 : the photography
¥6,000
大正・昭和戦前期の日本の写真を牽引し、傑出した存在として知られる安井仲治(Nakaji Yasui)。 本書は2004年に生誕百年を記念して開催された初めての総合的回顧展のカタログ。 あらゆるスタイルを取り入れ、あらゆる被写体にカメラを向け、日本写真史において重要な痕跡を残した作家の仕事の全貌を紹介する。200点以上の図版を収録。 <目次> 父のこと 安井仲雄 安井仲治 リアルさの果て―写真黄金期の巨人 光田由里 図版 1921-1932 1929-1938 1939-1941 写真の「ラディカルさ」 中島徳博 安井仲治 他者の描写、静物の表象 竹葉丈 文献再録 資料編 初期の写真アルバムから 「安井仲治写真作品集」 安井仲治譜 出品歴 カタログ 安井仲治 撮影 / 渋谷区立松濤美術館, 名古屋市美術館, 共同通信社 編 出版社:共同通信社 刊行年:2004年 ページ:321P サイズ:29.0 × 22.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B- 年表部分数か所にペンによる線引きあり 小口にわずかにシミ、表紙にスレあり
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荒木経惟 Nobuyoshi Araki | 東京緊縛 Tokyo Kinbaku
¥30,000
2006年から2007年にかけてライカで撮影したモノクロ写真305点で構成されており、愛猫チロやバルコニーでの風景をはじめ、森山大道や麿赤兒といった著名人などが映し出されている。巻末には荒木自身による解説を収録。 出版社:ワイズ出版 刊行年:2007年初版第1刷 ページ:314P サイズ:15.0 × 21.0 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー, カバー付き ISBN:489830219X 【condition】 B+ カバーに若干のヤケとスレあり
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荒木経惟、写真に生きる。 | 荒木経惟 著 / 内田真由美 編
¥2,200
SOLD OUT
日本を代表する写真家、荒木経惟。 荒木が60年間に撮影した写真の数々とともに語る12章。 巻頭には撮り下ろし48ページのグラビア「傘寿いとし」、巻末には生い立ちから現在まで80年間を網羅した写真入り年譜が収録されています。 <目次> 序章 被写体に育てられた。アラーキーが撮った名優たち。—樹木希林・笠智衆・中村勘三郎 写真が好きだった親父。写真との最初の出会い。 陽子との出会い。俺を写真家にしてくれたのは陽子。 無名の俺に最初に声をかけてくれた。恩師、桑原甲子雄さんとの出会い。 本人に会うより先に写真を見て嫉妬した。森山大道さんとの出会い。 最初から惚れた。『写真時代』編集長、末井昭さんとの出会い。 二人とも親父が職人で下町の生まれ。ビートたけしさんとの出会い。 愛猫・チロとの出会いと別れ。自分の脳のフィルムに刻み込んだ。 世界のARAKI、世界の美術館との出会い。30カ国以上の国で個展を開催。 俺が世界で一番好きな写真家、ロバート・フランクとの出会い。 500冊を超える写真集。撮ることは、脈打つこと、呼吸すること。 ずっと撮ってる草間彌生さん。嬉しかった「荒木さん、バンザーイ!」 出版社:青幻舎 刊行年:2005年初版第2刷 ページ:226P サイズ:26.5 × 18.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー・帯付き ISBN: 9784861527852 【condition】 B+ カバー背上部にイタミあり その他状態良好
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〔restock〕 deja-vu デジャ=ヴュ 第14号 『プロヴォーク』の時代 / アンゼルム・キーファー
¥5,500
写真評論家、飯沢耕太郎編集長による写真誌『Déjà-vu』の第14号。『プロヴォーク』の時代/アンゼルム・キーファー(Anselm Kiefer)の2大特集です。 伝説の写真誌『プロヴォーク』を多数の証言とともに、その全貌を紹介。 多木浩二、中平卓馬、高梨豊、森山大道のプロフィールと共に、作品の紹介、「なぜ今プロヴォークなのか?」をテーマとした多木浩二、大島洋、飯沢耕太郎、八角聡仁の対談などを収録。 <目次> 特集1 『プロヴォーク』の時代ー戦後写真の転換点 序文 年表 1966-1974 中平卓馬/多木浩二/高梨豊/森山大道 シンポジウム:現代写真の位相ー『プロヴォーク』以降 多木浩二+大島洋+飯沢耕太郎+八角聡仁 インタヴュー: 多木浩二:未熟だった「写真と言語の思想」 中平卓馬:『プロヴォーク』の最先端は高梨豊だった 森山大道:唯一のライバル、中平卓馬とのせめぎあい 高梨豊:「写真=同語反復」への苛立ち 岡田隆彦:無政府状態で生まれた異種交配 柳本尚規:90パーセントが政治の話だった編集会議 桑原甲子雄:既成の写真表現をラディカルに否定した雑誌 東松照明:「時代の子」としての写真家 内藤正敏:見えない世界をうつす写真 横須賀功光:マイナーな運動より面白い、巨大な資本の動き 立木義浩:腹にイチモツ、背中に傷 沢渡朔:写真で何をやっても自由だった時代 荒木経惟:『プロヴォーク』に刺激された「一人だけの70年安保」 エッセイ: 西井一夫:"キャパの白痴"へ旅立つのだー『プロヴォーク』・68年への退歩 飯沢耕太郎:『プロヴォーク』の現在 特集2 アンゼルム・キーファー 多木浩二:キーファーの芸術における写真 Works in progress 楢木逸郎 essays 港千尋:ヨーロッパ映像ノート2ー北アイルランド reviews 金井美恵子:桑原甲子雄+荒木経惟写真展『ラヴ・ユー・トーキョー』 ナン・ゴールディン:「Das Bild des Korpers(肉体のイメージ)」展(フランクフルト) 小林康夫:「植田正治の写真」展 大竹昭子:草森紳一『写真のど真ん中』 西井一夫:ローマン・ヴィシュニアック写真集『To Give Them Light』 topics 飯沢耕太郎:ナン・ゴールディン「性的依存のバラード」(スライド・ショー) 東京ビート2:三浦和人 金村修 秋山亮二 伊藤昌世 English Text and Summaries バックナンバー・常備店案内 お知らせ 表紙・裏表紙=中平卓馬 出版社:フォトプラネット 刊行年:1993年 ページ:167P サイズ:29.7 × 22.8 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー 【condition】 B 若干の角イタミあり 表紙に薄いヤケとスレ、角オレあり
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中平卓馬 Takuma Nakahira | サーキュレーション : 日付、場所、行為
¥11,000
1971年に行われた若い芸術家たちを対象にした国際展、パリ青年ビエンナーレに参加した写真家・中平卓馬。現地で撮影し、その日のうちに展示するという約1週間の実験的なプロジェクト《Circulation: Date, Place, Events》に挑んだ。 パリの街、そこに行き交う人々や車、さまざまな印刷物、会場に展示中の自らの作品や他の作家たちの作品、地下鉄構内、テレタイプで配信されるニュース記事、テレビから流れる映像、ホテルの部屋に運ばれた朝食や干した下着など、中平はパリで出会ったあらゆる事象を「無差別」に記録し、その日のうちに展示した。プリントは日々増殖し、壁面のみならず、床にまで貼りめぐらされていく。 本書は、そのインスタレーションの再現を目的とするものではなく、むしろ写真集という別のあり方で、71年のパリでの中平卓馬の視線に、新たに触れようとしている。 ブックデザインは服部一成によるもの。 出版社:オシリス 刊行年:2012年初版 ページ:317P サイズ:14.0 × 21.0 ㎝ 言 語:日本語(英文併記) 装 丁:ソフトカバー, 箱付き ISBN : 9784905254010 【condition】 B+ コデックス装 ごくわずかな角イタミあり 箱に数点小さなシミあり
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『写真時代』の時代! | 飯沢耕太郎 編著
¥3,500
SOLD OUT
天才写真家、荒木経惟と天才編集者、末井昭の強力タッグで、80年代を疾風怒濤のごとく席巻した、「伝説の写真雑誌」の全貌を徹底解明。誌面・目次再録に加え、末井昭インタビューを収録。 <目次> 1 『写真時代』前史 2 第一期『写真時代』 3 第二期『写真時代』 4 『写真時代』と八〇年代 『写真時代』誌面再録 「マンネリでも飽きなきゃいい」—末井昭インタビュー(聞き手・飯沢耕太郎) 出版社:白水社 刊行年:2002年初版第1刷 ページ:- サイズ:21.0 × 15.0 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー, カバー付き ISBN:4560038902 【condition】 B+ 天に小さなシミ1点あり その他状態良好
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荒木経惟 Nobuyoshi Araki | 6×7 反撃
¥10,000
SOLD OUT
日本を代表する写真家・荒木経惟(Nobuyoshi Araki) の写真集。 本書は、「67歳」の誕生日を迎える2007年に、「デジタル時代のデジタル写真への反撃」と名打ち、「6×7」のカメラとフィルムで撮影した作品を収録したもの。 出版社:アートン 刊行年:2007年初版第1刷 ページ:- サイズ:21.0 × 18.5 ㎝ 言 語:日本語 装 丁:ソフトカバー, カバー付き ISBN : 9784861930836 【condition】 B+ カバーにわずかなスレあり
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荒木経惟 Nobuyoshi Araki | 原色の街
¥3,500
SOLD OUT
日本を代表する写真家・荒木経惟(Nobuyoshi Araki) の写真集。 本書は吉行淳之介の小説『原色の街』を写真化すべく旅立った大阪の情景をカラフルにとらえた作品を収録。 嘘とマコトが危うく交叉する写真純愛物語。 出版社:新潮社 刊行年:1992年 ページ:- サイズ:15.0 × 22.0 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー, カバー・帯付き ISBN: 4103800046 【condition】 B カバーと帯に若干のヤケとスレあり
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まずたしからしさの世界をすてろ | 多木浩二, 中平卓馬 共編
¥33,000
1968年に創刊された伝説的写真同人誌「プロヴォーク」。 「思想のための挑発的資料」を副題とし、写真とエッセイ、詩で構成、1960年代という政治的であり閉塞的になりつつあった思想を、写真を用いて破壊しようと考えていた。 本書は、サブタイトルを「写真と言語の思想」とし、同人の岡田隆彦、高梨豊、多木浩二、中平卓馬、森山大道による写真とテキストをその活動をまとめた総括的作品集。「写真に何が可能か」「生ける現在」「<対談>写真という言葉をなくせ」「眼と眼ならざるもの」「『事実』と『映像』」「リアリティの復権」の6部構成で構成され、合間に同人たちによる作品および天野道映によるルポルタージュが収録されている。 出版社:田畑書店 刊行年:1970年第1刷 ページ:340P サイズ:20.5 × 14.5 cm 言語:日本語 装丁:ソフトカバー, カバー付き 【condition】 B- 三方ヤケあり カバーにヤケとスレ、背上部に1㎝ほどのヤブレあり
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渡部雄吉 Yukichi Watabe | 張り込み日記 = Stakeout diary
¥5,300
SOLD OUT
写真家 渡部雄吉が、昭和33年(1958年)に茨城県水戸で発生したバラバラ殺人事件の捜査にあたる刑事に密着した作品。 本書は、日本の古書店で120枚にものぼるプリントがフランスの古物商により発見され、ギャラリーLE BALによって刊行された「A Criminal Investigation」をroshin booksが「張り込み日記」としてセレクトから見直し、レイアウトや印刷を変えて出版したもの。 フィルムノワールのような写真の数々、名作です。 3rd editionには日・仏の写真集ができあがるまでの詳しい経緯が綴られたブックレットが付属。 出版社:roshin books 刊行年:2023年third edition ページ:104P サイズ:30.5 × 23.0 ㎝ 言語:日本語・英語 装丁:ハードカバー(カバーなしデザイン) ISBN:97849907230032 【condition】 B+ booklet (text by Yoji Kako)付き 表紙角に若干のイタミあり
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Purple #32 the PARIS / Purple Magazine SPRING/SUMMER 2019
¥12,000
1992年にOlivier Zahm(オリヴィエ・ザーム)とElein Fleiss(エレン・フライス)によってフランスで創刊された「Purple」。 本号はオリヴィエ・ザームにより編集された「Purple Fashion」の2019年春夏号、パリ特集。 エリック・トロンシー(Éric Troncy)、ボブ・ニカス(Bob Nickas)、アリアナ・レインズ(Ariana Reines)などの著者によるテキストのほか、荒木経惟の撮るプラダ(PRADA)、パオロ・ロヴェルシ(Paolo Roversi)の撮るコム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)、マーティン・パー(Martin Parr)、森山大道(Daido Moriyama)、オラ・リンダル(Ola Rindal)、ユルゲン・テラー(Juergen Teller)、アンダース・エドストローム(Anders Edstrom)らの撮りおろしファッションフォトを収録。 出版社:Purple Institute 刊行年:2019年 ページ:449P サイズ:32.5 × 23.5 ㎝ 言語:英語 装丁:ハードカバー(クロス装), カバー付き 【condition】 B カバー端にイタミあり その他状態良好
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深瀬昌久 Masahisa Fukase | 洋子 (ソノラマ写真選書 8)
¥85,000
SOLD OUT
日本初のコンパクト判写真集と言われているソノラマ写真選書の第8号。 本書は深瀬昌久の元妻・洋子との日常生活を追った私写真を中心に構成されたもので、1964年から1976年にかけてカメラ雑誌『カメラ毎日』に発表された作品を主体として編集されています。 結婚、団地での暮らし、故郷である北海道、洋子のふるさと金沢、ニューヨークやホノルルへの旅など、離別までの10年にわたる記録。 洋子の印象的な瞳、無邪気さ、佇まいの美しさはどこか孤独感をまとっているようで、何度も見返したくなります。 冒頭と巻末に、山岸章二・瀬戸内晴美(瀬戸内寂聴)によるテクストを収録。 出版社:朝日ソノラマ 刊行年:1978年初版 ページ:- サイズ:20.7 × 21.7 ㎝ 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー付き 【condition】 B- 天・小口にヤケと薄い印跡あり 地に印あり カバーにヤケとスレ、下部に1センチほどのヤブレあり 23120061ANS
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長島有里枝 Yurie Nagashima | Pastime paradise
¥8,000
SOLD OUT
日本を代表する女性写真家・長島有里枝(Yurie Nagashima)。 1993年に「Tokyo Urbanart #2展」パルコ賞を受賞したのち、渡米。California Institute of the Artsで学びながら、スケートシーンやロードカルチャーなどを撮影を行っていた。 本書は1992年から2000年までの作品をまとめたもの。家族や自身のポートレートのほか、留学時代のスナップを多数収録し、初期作品を通覧できる1冊。 出版社:マドラ出版 刊行年:2000年第1刷 ページ:410P サイズ:21.0 × 15.0 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー(カバーなしデザイン), 帯付き 【condition】 B+ 帯に若干のヤケと端に小イタミあり
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〔署名入り〕 川内倫子 Rinko Kawauchi | Illuminance (The Tenth Anniversary Edition)
¥7,000
SOLD OUT
2011年の初版から10年を経て刊行された、川内倫子の代表作のひとつである『Illuminance』の10周年記念エディション。 『Illuminance』は「照度」という意味を持つように、光という写真の命題に向き合った作品シリーズ。光と闇、生と死、川内倫子がとらえた日常の断片たちが繊細な視点で写し出される。 デイビッド・チャンドラーによるテキストの再収録に加え、新たに哲学者・篠原雅武と、Apertureのクリエイティブ・ディレクターであるレスリー・A・マーティンによる論考が加わっている。一新された装丁デザインはオランダのアート・ディレクター、ハンス・グレメン(Hans Gremmen)によるもの。 出版社:Torch Press 刊行年:2021年第1版 ページ:- サイズ:28.5 × 22.0 ㎝ 言語:日本語 装丁:ハードカバー(カバーなしデザイン), 帯付き 【condition】 B+ 見開きにサインあり 表紙と帯に若干のスレがございますが状態良好です
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川内倫子 Rinko Kawauchi / イケムラレイコ Reiko Ikemura | きらきら
¥4,800
絵画や彫刻、ドローイング、写真、詩といった様々なメディアで制作活動を行う現代美術作家・イケムラレイコ。やわらかく透明感ある光の中に、日常の中の生と死を写す日本を代表する写真家・川内倫子。 本書は親交の深い2人の作家が詩と写真で交わす対話の書。イケムラレイコが「うさぎ観音」の制作に取り組むなかで生れた言葉と、それに触発された川内倫子の写真で構成されている。 巻末には往復書簡を収録。 出版社:ヴァンジ彫刻庭園美術館, Nohara (発売) 刊行年:2014年 ページ:- サイズ:24.5 × 18.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー, カバー付き 【condition】 B 若干の角イタミあり カバーに薄いヤケとスレあり
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BRUTUS(ブルータス) 818号 2016年 3/1 号 森山大道と作る写真特集
¥1,500
SOLD OUT
BRUTUSの森山大道特集号。テートモダンのサイモン・ベイカー(現ヨーロッパ写真美術館館長)やマグナム・フォトのメンバー、マーティン・パー(Martin Parr)らのインタビューや、Steidlより刊行された「Japanese Box」に関する記事、細江英公、東松照明、ウィリアムクライン、上田義彦、松江泰治、奥山由之らのコメントを収録。 出版社:マガジンハウス 刊行年:2016年 ページ:166P サイズ:28.5 × 21.0 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B タブロイド欠 書籍状態良好
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中平卓馬 Takuma Nakahira | ADIEU A X アデュウアエックス
¥12,000
日本を代表する写真家のひとりである中平卓馬の作品集。 急性アルコール中毒により記憶と言語障害を負って以降、それまでの「アレ・ブレ・ボケ」を否定し新たなスタイルを模索する日々を過ごしていた。本書は生まれ変わった中平卓馬の『新たなる凝視』に続くキャリア中期の作品集。 巻末にテキスト「撮影行為の自己変革に関して」を収録。 出版社:河出書房新社 刊行年:1989年初版 ページ:- サイズ:29.7 x 21.2. cm 言語:日本語 装丁:ソフトカバー, カバー・帯付き 【condition】 B 天・見開きにヤケとシミあり カバーと帯にスレ・端イタミあり 24080093ANS
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川島小鳥 Kotori Kawashima | ファーストアルバム
¥2,000
SOLD OUT
写真家・川島小鳥による銀杏BOYZのジャケットを飾った少女たちをとらえた10年分の作品を収録。 2000枚以上の未公開写真の中から、再編集を行い作られたという本書。鮮やかな光景の中に写る透明感あふれる少女たちの姿が美しい1冊。ポストカード付。 出版社:スペースシャワーネットワーク 刊行年:2016年 ページ:- サイズ:15.6 x 17.0 cm 言語:日本語 装丁:ソフトカバー, カバー・帯付き 【condition】 B+ カバーと帯にわずかなスレあり 24110049NS
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百花百蝶 Yoshiki Hishinuma by Nobuyoshi Araki 100 flowers,100 butterflies
¥48,000
SOLD OUT
デザイナー菱沼良樹 2001年春夏コレクションの洋服を着た100人を、写真家荒木経惟が撮影した写真集。 坂井真紀、田辺あゆみなどのモデルのみならず、東京の普通の女性達を撮影。カラフルかつパワフルな1冊。 出版社:講談社インターナショナル 刊行年:2000年第1刷 ページ:112P サイズ:35.5 × 26.0 cm 言語:日本語 装丁:ソフトカバー, カバー付き 【condition】 B- ワレあり 天・小口に若干のヤケあり カバーにヤケとスレ、小キズあり 24070171ANS-Y