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草野庸子 Yoko Kusano "Across the Sea"
¥3,850
ファッションやカルチャー誌をはじめとする数々のメディアで活動する草野庸子による3作目の作品集。 本作は初めてロンドンに訪れた際に撮影した写真で構成されたもの。 なにげない日常の瞬間が切り取られ、晴れていてもどこか曇り空のような寂しげな印象を受ける作品群の中に、時折やさしい光が差し込むのが印象的です。 誰もが持ち合わせているであろう感情を作品たちを通して感じることができるように思います。 ブックデザインの美しさも目を引く1冊。 出版社:roshin books 刊行年:2018年 ページ:88P サイズ:22.2 × 18.3 cm 言語:日本語 装丁: ハードカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B 1ページ目下部に小ヤブレあり 見開きに小キズあり 23110053ANS
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Piczo "Visitors+"
¥7,150
Union Publishing Limitedより出版されたロンドン在住のPiczoによる写真集。 10年以上にわたり撮りためられたニューフェイス・モデルたちのポートレートを集成したもので、総勢120名以上を収録。ナチュラルで飾らない姿のモデルたちが映し出され、現代におけるポートレート写真の新しいアプローチを楽しめる内容となっています。 出版社:Union Publishing 刊行年:2023年 ページ:264P サイズ:24.0 × 18.0 ㎝ 言語:日本語 装丁: ハードカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 A 新品未開封 23110052ANS
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熊谷勇樹 Yuuki Kumagai "Interlude"
¥5,500
Lula Japanを発行するSELEKの出版プロジェクト「Lula BOOKS」の第2弾として出版された作品集。 写真家・横浪修への師事を経て独立した後、ブランドのキャンペーンやファッション誌、広告、アーティストのポートレートなどを手がけてきた熊谷勇樹。 本作は写真をはじめて10年を経て、1つの区切りとしてこれまでの作品を集成したものです。 人の身体の曲線や肌理、砂浜、水面、こども、皺がれた手、星座、赤ん坊。美しく、静謐で神秘的な作品が収められています。 出版社:LulaBOOKS 刊行年:2023年 ページ:136P サイズ:24.5 × 19.0 ㎝ 言語:日本語 装丁: ハードカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 A 新品未開封 23110051ANS
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"IMA 2015 Winter Vol.14 特集:深遠なるモノクローム"
¥2,200
色にあふれた現実世界がひとたびモノクロ写真の中に閉じ込められると、そこには新たなイメージが現れる。別の文脈が生まれることもある。黒と白の諧調だけで、時に現実よりももっと雄弁に、奥深く真理に迫って行く。だからモノクロ写真は古びることなく撮る側を、観る側を、魅了し続けてきた。むしろ、デジタルが主流となった現代、モノクロでこそなしえる最先端の表現を模索しようと試みる新世代が次々に登場している。 いまこそ、深遠なるモノクロームの世界へ。 <目次> Grand Seiko Through Three Photographers’ Eyes 田原桂一/濱田祐史/野村佐紀子 巻頭ストーリー 西野壮平 「Day Drawing」文=アイヴァン・ヴァルタニアン 特集 深遠なるモノクローム ディルク・ブレックマン 文=マルタ・ダホ 「American Dreaming 」ジェリー・スパニョーリ 文=山形浩生 「Observatoires」ノエミー・ゴーダル/インタヴュー 「RAMA LAMA DING DONG」山谷佑介/インタヴュー 「EURASIA」タイヨ・オノラト&ニコ・クレブス 文=トーマス・シーリグ 「Apokryphen」リカルド・ロッガン 文=小林エリカ 「ニューカラー:白黒写真の復権」 文=シャーロット・コットン MONOCHROME or COLOR? 8人の写真家に訊く、モノクロとカラーの選択 米田知子/トッド・ハイド/石内都/柴田敏雄/横田大輔/ポール・コイカー/松江泰治/クリスチャン・パターソン 「記憶のその先へ」 文=マーク・ヒューステル 横田大輔/アントニー・ケーンズ/アスガー・カールセン ほか 日本のモノクロ写真集が写す、時代の断片 『STEP OUT! vol.10』 若き写真家のためのポートフォリオ集 西村満/東京るまん℃/田中崇嗣/伊藤佑一郎/長野佳嗣 植田正治 文=マーク・ヒューステル フランチェスカ・ウッドマン 文= 阿久根佐和子 「屠」深瀬昌久 文=トモ・コスガ PRADA × TAKASHI KAWASHIMA ヨハン・ファン・デル・クーケン 文=IMA L’ECOLE Van Cleef & Arpels ジュエリーの神髄を解き明かす場 連載 ホンマタカシ「私ト写真 My Intimate memories」 第6回 クリエイティブ・ディレクター How They Are Made 新しい写真が生まれる現場 vol.2 西野壮平 出版社:アマナホールディングス 刊行年:2015年 ページ:- サイズ:30.0 × 22.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B+ 表紙にわずかなスレあり 23100225ANS
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"IMA 2015 Autumn Vol.13 特集:まだ見ぬポートレイトを求めて"
¥1,100
ダゲレオタイプの誕生から今日に至るまで、「ポートレイト」はプロ、アマチュアの別を問わず、写真を撮る人にとって最も身近な題材であり、また興味の尽きない被写体であり続けてきた。さらに、ここに来て固定概念を覆すようなアプローチの肖像写真も続々登場している。それにも増して、このSNS全盛時代におけるセルフィーの氾濫といったら……!いまこそ、ポートレイトのありようについて考えてみるターニングポイントかもしれない。 <目次> 巻頭ストーリー 濱田祐史 「C/M/Y」文=布施英利 特集 まだ見ぬポートレイトを求めて 「KIN」 ピーター・ヒューゴ 「RECYCLE(PRELUDE)」 ジャン=フランソワ・ルパージュ 「What Remains Invisible and Untold」ベッティーナ・フォン・ツヴェール 「Eleven Years」 ジェン・デイヴィス 「2041」 2041 「Back to the Future」 イリーナ・ワーニング 「untitled on(the surface)」 細倉真弓 撮りおろし 「24 Hours, July 1969」 スティーヴン・ショア Me in the Mirror セルフポートレイトは時代を写す鏡 写真集から探るポートレイトと被写体の関係性 Dior×Yuji Hamada 『STEP OUT! vol.9』 若き写真家のためのポートフォリオ集 村上友重/岡部淳史/大矢真梨子/下平竜矢/安井草平 「This is what hatred did」クリスティーナ・デ・ミデル 「藪霊世界にようこそ!」 文=管啓次郎 Collector’s Life in the World 世界のコレクターに学ぶ、写真のある暮らし Visual Philosophy of BOTTEGA VENETA ボッテガ・ヴェネタのヴィジュアル哲学 「Your Body is Yours」 ヴォルフガング・ティルマンス 「Neue Welt の現在」 文=清水穣 連載 ホンマタカシ「私ト写真 My Intimate memories」 第5回 写真家 How They Are Made 新しい写真が生まれる現場 vol.1 ダニエル・ゴードン 出版社:アマナホールディングス 刊行年:2015年 ページ:- サイズ:30.0 × 22.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B+ 表紙にわずかなスレあり 23100224ANS
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"IMA 2015 Summer Vol.12 特集:ドキュメンタリーの新境地"
¥1,100
今世紀、デジタルコミュニケーションツールの進化によってドキュメンタリー写真のありようは大きく変わりつつある。また、コマーシャリズムに左右されるメディアの信憑性が揺らぐ中、報道の主権は市民の手に移行している。「真実」や「記録」とはなにか――写真家たちがさまざまな文脈を駆使しながら、彼らなりのアプローチを模索し、表現を拡大するいま、ドキュメンタリー写真が辿り着いた新境地が、ここにある。 <目次> 巻頭ストーリー TOILETPAPER 『TOILETPAPER』というコード/記号 文=ミリアム・ベン・サラ 特集 ドキュメンタリーの新境地 「The Winners」ラファウ・ミラハ 文=梨木香歩/マーク・フューステル 「Belgian Autumn」ヤン・ラッセル 文=柳下毅一郎 「Restricted Areas」ダニラ・トカチェンコ 文=佐藤優 「Will They Sing Like Raindrops or Leave Me Thirsty」マックス・ピンカース 文=菊田樹子 「Beijing Silvermine」トーマス・サルヴィン 文=都築響一 「CarPoolers」アレハンドロ・カルタヘナ 文=青山南 「Wild Pigeon」キャロリン・ドレイク 文=顧錚 特集テキスト=ダニエル・アルバレス/サイモン・ベーカー/中森康文 ロジャー・バレン インタビュー 3.11後の写真をめぐる断章 田附勝/畠山直哉/志賀理江子 ほか 文=後藤由美/五十嵐太郎/朝吹真理子 ドキュメンタリー写真集が見せる社会の変遷 Cream of “FOODGRAPHY” 写真と食の化学反応 ユルゲン・テラー/エラッド・ラスリー/題府基之/ルーク・ステファンソン/ルーカス・ブレイロック ほか 写真家の言葉 サラ・ムーン × 森山大道 「Model Studies: Kōtō-ku」 トーマス・デマンド 文=IMA 「Form-Philia」 鈴木崇 文=布施英利 『STEP OUT! vol.8』 若き写真家のためのポートフォリオ集 清水はるみ/山上新平/藤原聡志/木村肇/菅井健也 連載 The Great Master’s View vol.12 ゲイリー・ウィノグランド ホンマタカシ「私ト写真 My Intimate memories」第4回 ダンサー Contributors 出版社:アマナホールディングス 刊行年:2015年 ページ:- サイズ:30.0 × 22.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B+ 表紙にわずかなスレあり 23100223ANS
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”IMA Vol.1 2012 Autumn LIVING WITH PHOTOGRAPHY 特集:家族の肖像 "
¥1,650
SOLD OUT
家族とは、多くの人にとってもっとも身近な存在であり、ルーツであり、最大の関心事であり、また問題の起こりやすい場所でもあり、時には謎でもある。愛、悦び、憎しみ、確執、葛藤、希望、笑いと哀しみ……さまざまな感情が行き交い、だからこそ、家族写真――写真家がカメラを向けた先をあらためて見つめ直してみると、そこには単なる人物の像を超えた「何か」が写り込んでいる。 【目次】 ライアン・マッギンレー新作一挙公開 「ANIMALS」 日本初個展のためのロングインタヴュー 「REALITY DISTORTION FIELD」 特集 家族の肖像 「MOM / DAD」 テリー・リチャードソン NO PHOTOGRAPHERS, NO FAMILY PORTRAIT リチャード・アヴェドン/ユルゲン・テラー/ホンマタカシ/植田正治/若木信吾/クリス・ヴェレーヌ/石内都/朝海陽子/長島有里枝/ロレッタ・ラックス/エド・ファン・デア・エルスケン/牛腸茂雄/ロジャー・バレン/マヤ・ダニエルズ ラリー・サルタン/森山大道/アンリ・カルティエ=ブレッソン 「時間が家族を定義する」 谷尻誠 「家族写真をめぐる断章」 和田京子 「Flower Girls」 ユーニス・アドルノ×「わたしのいえ」 岸本佐知子 「Family?」 うつゆみこ 家族をめぐる写真集ガイド 光田由里/草野象/菊田樹子/若木信吾/長澤章生 今も昔も庶民は家族写真を“飾り”たがる 都築響一 ひとりであること、家族であること 「A Living Man Declared Dead and Other Chapters I-XVIII」 タリン・サイモン ミステリアスな肖像写真家 DISFARMER 写真で歩く世界の都市 vol.1 東京 これって“写真”なの? トーマス・デマンド/ジェシカ・イートン/アン・ウー 写真家・新津保建秀さん、香椎由宇さんとプラチナプリントに初挑戦 <連載> The Great Master’s View vol.1 アンセル・アダムス 阿久根佐和子 amana photo collection NEW FACE 原久路 PHOTO BOOK STUDIES vol.1 人工的風景/郊外 ホンマタカシ/井関ケン Photography Now シャーロット・コットンの「続・現代写真論」第1回 出版社:アマナホールディングス 刊行年:2012年 ページ:- サイズ:30.0 × 22.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー 【condition】 A 23030204ANS
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"木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン"
¥1,320
2009年から2010年にかけて東京都写真美術館で開催された「木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン」展のカタログ。 「ライカ」というカメラを人間の眼の延長としてとらえ、揺れ動く現実を切り取り、それまでになかった新しい「写真」のあり方を証明した2人。 本書は木村伊兵衛(Ihee Kimura)とアンリ・カルティエ=ブレッソン(Henri Cartier-Bresson)という偉大な二人の写真家の個性を堪能するだけではなく、近代的写真表現が絶対的普遍的でありながら、同時に個別的相対的なものであったということが見て取れる内容となっています。 木村伊兵衛91点、アンリ・カルティエ=ブレッソン62点を収録。解説は金子隆一。 出版社:東京都写真美術館 刊行年:2009年 ページ:127P サイズ:24.5 × 19.0 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー (カバーなしデザイン) 【condition】 B 表紙に薄いヤケとスレ、下部に小ヤブレあり 23090134NS
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"森山大道論" 多木浩二 ほか 著
¥1,210
SOLD OUT
本書は2008年に東京都写真美術館で開催された「森山大道展 I レトロスペクティヴ1965-2005/II ハワイ」を記念し刊行された論文集。 写真家としてデビューした1960年代にはじまり、写真への問いをラディカルに突き詰めた70年代、スランプからの再起を果たした80年代、そして躍進を続ける90年代から最新作ハワイまで、「写真とは何か」を問い続けた森山大道の、およそ半世紀にわたる活動の足跡を、エッセイと写真でたどるアンソロジー。 <目次> 都市の神話(多木浩二) 森山大道へのオマージュ(カール・ハイド) 作品(作家セレクション1) 「律」の匂い(大竹伸朗) 森山大道というジャーナリズム(金平茂紀) 静かに瞬きする光のほとりで(平野啓一郎) 森山大道の核なるもの—二〇〇八年森山大道展に寄せて(岡部友子) 作品(東京都写真美術館収蔵作品「北海道」シリーズより) 廃墟のまなざし(鈴木一誌) 失恋的瞬間—森山大道のブエノスアイレス(笠原美智子) (渚ようこ)花園神社のヒコーキ 出版社:淡交社 刊行年:2008年初版 ページ:201+7P サイズ:21.5 × 15.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー付き 【condition】 B 見開きにラベル跡あり カバーにスレと上部にヤブレやイタミあり 23060257ANS
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■restock■ 荒木経惟 Nobuyoshi Araki "愛しのチロ"
¥660
SOLD OUT
写真家荒木経惟と愛妻陽子が、こよなく愛した猫のチロ。やんちゃで可愛いチロと夫妻の日常が1冊の写真集に。急逝した愛妻の柩に納められもした、荒木ファン・猫ファン必携の本。 出版社:平凡社 刊行年:1990年初版第1刷 ページ:- サイズ:19.5 x 13.5 cm 言語:日本語 仕様:ハードカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B 天にヤケとシミあり 表紙にスレと汚れ、ヤケあり 23090133AS
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植田正治 Shoji Ueda "植田正治 小さい伝記"
¥3,630
生涯「アマチュア」を自称し、「写真する」ことの幸せを貫いた写真家、植田正治。 本書は1974年から85年の12年間にわたり、雑誌「カメラ毎日」に13回発表したシリーズ「小さい伝記」シリーズを、註釈も含め初出掲載に近い形でまとめ、さらに同時期に書かれたテキストをも織り交ぜて構成した内容。 豊富な図版に加え、当時の貴重な日記や思いも楽しめる1冊です。 <目次> 在米鳥取県人会名簿より 小さな声で私の道はアマチュアの道 土踏まずにできた霜やけ 開拓団「香取」・伯耆大山 開拓農村で親睦写真展 写真で語る童話の世界 平和な朝 秋山庄太郎氏との対談より 半世紀のカビ・1930〜33年 軌跡1934〜40年 県展は、楽しいフェスティバル 晴日 初源への視線/本物の写真家と「若さ」 入院 初源への視線/それぞれの「関わり」 出版社:阪急コミュニケーションズ 刊行年:2008年初版 ページ:214P サイズ:21.5 × 15.0 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー, カバー・帯付き 【condition】 B+ 天に若干の薄いシミあり 見開きにラベル跡あり 23090131ANS
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Elein Fleiss エレン・フライス "THE PURPLE JOURNAL Numero Zero"
¥6,600
SOLD OUT
The Purple Journal NUMERO ZERO Printemps 2004 PARAITRA CHAQUE SAISON NUMERO UN, ETE 2004 エレン・フライス編集によるフランス発のインディペンデント・マガジン〈THE PURPLE JOURNAL〉創刊号。アンリ・ロア(Henry Roy)、アンダース・エドストローム(Anders Edstrom)、Mark Borthwick(マーク・ボースウィック)、鈴木親、ホンマタカシなどの作品を収録。 Cosmic wonder、コムデギャルソンほか。 出版社:Purple Institute 刊行年:2004年 ページ:94P サイズ:27.5 x 21.0 cm 言語:仏文 装丁:ソフトカバー 【condition】 C 表紙に多数シミあり
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"ユリイカ1996年1月臨時増刊号 総特集=荒木経惟 -写真戯作者の55年-"
¥880
SOLD OUT
<目次> 【写真集(記念の写真を撮りましょうね)】 『死現実』 / 荒木経惟 沖縄劇情 / 荒木経惟 臨情荒景―― 平成八百屋お七外伝 : a day in the live / 荒木経惟 【写小説宣言(花が散るとき蝶も死ぬ)】 現実は写真を模倣する 二つの沖縄 (写真) / 荒木経惟+伊藤俊治 〈往生〉の物語 / 八角聡仁 死小説 / 小谷真理 【写真の生成(さんざん遊んで転がして)】 独身者ダッチョ・アラキの九相機械 フォトグラフの出自をめぐって / 高山宏 【東京写都(夢のパラダイスよ花の東京)】 東京の田舎 / 田村隆一 “アラーキズム” の神話 / 桑原甲子雄 東京借景 荒木経惟と桑原甲子雄 / 野村梓 トーキョー・クロニクル 荒木経惟と東京の二〇年 / 高橋直裕 一歩踏み込んで半歩下がる 三ノ輪~吉原~浅草フローティング / 荒木経惟+吉増剛造 【セイキの天才(持って生まれた運命まで)】 アラーキー殺害計画の真相 / 森村泰昌 いちばん前の写真 / 荒川洋治 指想家の思想 荒木経惟論 / 佐々木幹郎 切なくて切なくて /斎藤綾子 【伴侶=エロトス反復(あなたと呼べばアナタと応える)】 効果的な表現方法 第一回太陽賞 『さっちん』 選評 / 木村伊兵衛 哀しむ目にとって風景とはなにか / 関川夏央 霊猫アラーキー / 鈴村和成 【景色(笛に浮かれて逆立ちすれば)】 景色と形式2 「写真」 の写真 / 椹木野衣 「場」 が現象する / 谷川渥 「今」 の静止状態あるいは弁証法的形象 アジェのパリ、アラキの東京 / 高橋順一 逢魔が時の写像 荒木の体臭と眼のアニミズム / 川村邦光 内なるエレジー / 稲葉真弓 【フーゾク(星の流れに身を占って)】 1981年の荒木経惟 / 永江朗 七色の虹が / 葵静香 【海を渡る写霊(波の背の背に揺られてゆられて)】 写真は情事である / 荒木経惟 [聞き手=ナン・ゴールディン] (訳=八角聡仁) 撮影は殺人である / 荒木経惟 [聞き手=ローラント・ハーゲンベルク+ヴァルター・フォーグル] (訳=副島博彦) アラキの緊縛 / エレーヌ・アズラ (訳=陣野俊史) 謎の男/アラーキー / ガブリエル・ボーレ (訳=岡元麻里恵) Year of ARAKI / 一色與志子 【写真家に聞きました(あなただけはと信じつつ)】 ~アラキを待ちながら 【写真家アンケート】~ 石内都 市川綾子 大島洋 笠井爾示 瀬戸山玄 谷野浩行 長島有里枝 宮崎学 【アタシの修行時代(包丁一本晒しに巻いて)】 世に出る前 投稿作品・選評集成 / 写真=荒木のぶよし 選評=田中雅夫(『日本カメラ』 誌)・佐藤成夫(『カメラ毎日』・『アサヒカメラ』 誌) 【資料(花も嵐も踏み越えて)】 荒木経惟、自作を語る / 荒木経惟 [聞き手=八角聡仁] アタシの愛機たち / 荒木経惟 荒木経惟年譜 +日本写真略史 / 編=八角聡仁 出版社:青土社 刊行年:1997年第3刷 ページ:334P サイズ:22.0 × 14.5 cm 言語:日本語 装丁:ソフトカバー 【condition】 B+ 天にわずかなヤケあり 23070168NS
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"美術手帖 2003年4月号 Vol.55 No.833 森山大道 中平卓馬 格闘写真史196X-200X"
¥1,430
SOLD OUT
日本写真界2巨頭の企画展にあわせた特集です。 森山大道/中平卓馬/南 泰裕/清水 穣/赤坂英人/ホンマタカシ 李 禹煥/木村恒久/ヴォルフガング・ライプ × 鈴木理策 蔡 國強/斎藤義重/関根直子/辰野登恵子/友沢ミミヨ/他 出版社:美術出版社 刊行年:2003年 ページ:317P サイズ:21.0 x 14.5 cm 言語:日本語 装丁:ソフトカバー 【condition】 B+ 表紙にスレと角イタミあり 23070264NS
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ヒロミックス Hiromix ”Japanese beauty"
¥3,850
SOLD OUT
本書はパリ・東京でヒロミックスがモデルたちを撮り下ろしたポートレート写真集。 市川実和子・実日子姉妹、小雪、田辺あゆみ、ARATA、古谷恵、田中伸子、清水朱里、学、高橋奈々枝、FHIFAN、落合志保、やよい、藤本祐、本間英俊、関川陽子、徳田妃美、香名、あんじ、KIRI、津野貴生ほか 出版社:マガジンハウス 刊行年:1997年第1刷 ページ:144P サイズ:25.8×17.5 cm 言語:日本語 装丁:ソフトカバー, カバーつき 【condition】 B カバーにヤケとスレあり 23040143ANS
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"Déjà-vu デジャ=ヴュ 第14号 『プロヴォーク』の時代 / アンゼルム・キーファー"
¥5,500
写真評論家、飯沢耕太郎編集長による写真誌『deja-vu』の第14号。『プロヴォーク』の時代/アンゼルム・キーファー(Anselm Kiefer)の2大特集です。 伝説の写真誌『プロヴォーク』を多数の証言とともに、その全貌を紹介。 多木浩二、中平卓馬、高梨豊、森山大道のプロフィールと共に、作品の紹介、「なぜ今プロヴォークなのか?」をテーマとした多木浩二、大島洋、飯沢耕太郎、八角聡仁の対談などを収録。 <目次> 特集1 『プロヴォーク』の時代ー戦後写真の転換点 序文 年表 1966-1974 中平卓馬/多木浩二/高梨豊/森山大道 シンポジウム:現代写真の位相ー『プロヴォーク』以降 多木浩二+大島洋+飯沢耕太郎+八角聡仁 インタヴュー: 多木浩二:未熟だった「写真と言語の思想」 中平卓馬:『プロヴォーク』の最先端は高梨豊だった 森山大道:唯一のライバル、中平卓馬とのせめぎあい 高梨豊:「写真=同語反復」への苛立ち 岡田隆彦:無政府状態で生まれた異種交配 柳本尚規:90パーセントが政治の話だった編集会議 桑原甲子雄:既成の写真表現をラディカルに否定した雑誌 東松照明:「時代の子」としての写真家 内藤正敏:見えない世界をうつす写真 横須賀功光:マイナーな運動より面白い、巨大な資本の動き 立木義浩:腹にイチモツ、背中に傷 沢渡朔:写真で何をやっても自由だった時代 荒木経惟:『プロヴォーク』に刺激された「一人だけの70年安保」 エッセイ: 西井一夫:"キャパの白痴"へ旅立つのだー『プロヴォーク』・68年への退歩 飯沢耕太郎:『プロヴォーク』の現在 特集2 アンゼルム・キーファー 多木浩二:キーファーの芸術における写真 Works in progress 楢木逸郎 essays 港千尋:ヨーロッパ映像ノート2ー北アイルランド reviews 金井美恵子:桑原甲子雄+荒木経惟写真展『ラヴ・ユー・トーキョー』 ナン・ゴールディン:「Das Bild des Korpers(肉体のイメージ)」展(フランクフルト) 小林康夫:「植田正治の写真」展 大竹昭子:草森紳一『写真のど真ん中』 西井一夫:ローマン・ヴィシュニアック写真集『To Give Them Light』 topics 飯沢耕太郎:ナン・ゴールディン「性的依存のバラード」(スライド・ショー) 東京ビート2:三浦和人 金村修 秋山亮二 伊藤昌世 English Text and Summaries バックナンバー・常備店案内 お知らせ 表紙・裏表紙=中平卓馬 出版社:フォトプラネット 刊行年:1993年 ページ:167P サイズ:29.7 × 22.8 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー 【condition】 B 天・小口に若干のヤケあり 表紙に薄いヤケとスレ、若干の角イタミあり 2306073ANS
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川内倫子 Rinko Kawauchi "Cui cui"
¥6,600
SOLD OUT
周りの大人に愛されて、守られて育った記憶は消えない。 『Cui Cui』は川内倫子が13年前から撮り続けている、家族の記憶。お正月の団らん、兄の結婚式、祖父の死、新しい命の誕生…。ありふれた出来事が積み重なっていく普通の家族。人の匂いと土地の匂いのする故郷の風景が漂ってくる。出会いと別れを繰り返しながら、記憶の中でずっと家族は生き続ける。誰もが持っている家族のアルバムをそっと呼び覚まします。 出版社:フォイル 刊行年:2005年4月第2刷 ページ:232P サイズ:A5判変型 24.3 x 16.5 cm 装丁:ソフトカバー 【condition】 B 天に若干のヤケ、カバーに薄いヤケとスレ、上部に小ヤブレあり
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"Déjà-vu デジャ=ヴュ 第4号 荒木経惟"
¥1,100
荒木経惟特集号。全編モノクロの『近景』、荒木の1990年を追う『ARAKI 1990』、飯沢耕太郎編集の解説つき目録、小林信彦、田中優子、大島洋、飯沢耕太郎によるエッセー、吉本ばななとの対談などを収録。 出版社:フォトプラネット 刊行年:1991年 ページ:152P サイズ:30.0 × 23.0 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー 【condition】 B 表紙にヤケとスレあり 23050119NSM
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”IMA Vol.0 2012 spring/summer LIVING WITH PHOTOGRAPHY 特集:写真集の現在 "
¥1,100
写真雑誌IMAの創刊準備号0号、非売品です。 【目次】 雑誌『IMA』創刊にあたって 特集 世界のすべては写真集の中に Palma al aire リカルド・カセス×安藤モモ子 Permanent Error ピーター・ヒューゴ×辺見庸 Tibet: Culture on the Edge フィル・ボルヘス×茂木健一郎 Chromes ウィリアム・エグスルトン×青山南 IIIuminance 川内倫子×スティーブ・シュア他 The New York Times Magazine Photographs×齋藤和弘 Celebrities 平澤賢治 アメリカ写真集史の100年 写真家の本棚 アレック・ソス/ジョン・ゴセージ/若木信吾 すぐれた写真集はスモールプレスから生まれる チャールズ・レーン/モレル・ブックス/ペペロニ・ブックスほか 写真のプロが選んだベスト・フォトブック20 ライアン・マッギンレー/石井孝之/大森克己ほか 写真集マニア、マーティン・パーが選んだ21世紀の15冊 写真集大国ニッポンへの想い サイモン・ベーカー なぜ、海外で日本の写真集が復刻されるのか A Criminal Investigation 渡部雄吉 ブリュッセル郊外、プラチナプリントの聖地へ サルト・ウルビークへの旅 <連載> PHOTO STORY:野村佐紀子×Marunouchi Column:Critic's Notes Art & Photography by ウォルター・ケラー Music & Photography by 青野賢一 Digital & Photography by 猪子寿之 Technorogy & Photography by 若林恵 The Great Master's View vol.1 アウグスト・ザンダー amana photo collection NEW FACE 第一回 春木麻衣子 Photography Now シャーロット・コットンの「続・現代写真論」 出版社:アマナホールディングス 刊行年:2012年 ページ:191P サイズ:29.5 × 22.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー 【condition】 B+ 背上部にわずかなヤブレあり 23030203ANS
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”IMA Vol.2 2012 Winter LIVING WITH PHOTOGRAPHY 特集:都市へ"
¥1,320
SOLD OUT
写真が発明されて以来、都市と写真の深い関係は、ともに成長しあってきた親友のようだ。20世紀までに数々の名作が生まれてきた都市写真は、21世紀を迎えてからどう変貌したのか。それを読み解くことは、都市の未来を占うことでもある。人が、モノが、テクノロジーが、思いがうごめき、片時も細胞分裂を止めない都市へ注がれるカメラの視線を追う。 【目次】 注目の写真家 アレック・ソス近作 「From Here To There」 「現代アメリカのストーリーテラー」若木信吾 特集 都市へ 「Blank」アンドレアス・ゲフェラー 「Empty Bottles」ワッシンクラングレン 「Surfical Survey」松江泰治 「Paris,The Goutte d’Or」マーティン・パー 「Anthology of a Decade」エディ・スリマン 「カメラアイが捉えた不可視の都市像」和田京子 「郊外の未来、都市の未来」藤村龍至 「中心を失った私たちの時代の都市の風景」斎藤和弘 History of Urban Photography 写真集で学ぶ、都市写真の歴史 写真家の東京 TOKYO and the Photographers ウィリアム・クライン/川内倫子/荒木経惟/ジョン・ゴセージ/エリオット・アーウィット/北井一夫/スティーブン・ギル/中野正貴/中平卓馬/ウォルフガング・ティルマンス/西野壮平/蜷川実花/倉田精二/ロバート・キャパ/須田一政/マイケル・ウルフ/本城直季/梅佳代/金村修/畠山直哉 高梨豊『都市へ』を再考察する タカザワケンジ 写真で歩く世界の都市 vol.2 ニューヨーク ティム・バーバー インタビュー 報道写真だけじゃない! マグナムが魅せるアート写真の世界 出版社:アマナホールディングス 刊行年:2012年 ページ:- サイズ:30.0 × 22.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー 【condition】 A 23030205ANS
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”IMA Vol.4 2013 Summer LIVING WITH PHOTOGRAPHY 特集:来るべき写真家のために"
¥1,100
いつの時代も、新しい才能は絶えず現れる。その新しい才能の出現を後押しするのは、歴史のうねりや人々の欲望だったり、ときにはテクノロジーの進化だったりする。 1億総フォトグラファー時代といわれるいまなお、「写真は終わった」という悲観論を聞き飽きたいまなお、若者たちは写真の新しい可能性を目指してますます血気盛ん。写真表現の常識を超えたユニークな才能が次々に登場している。 新しい才能の中には見慣れない表現ゆえに、違和感を感じる写真もあるかもしれない。しかし、孵化したばかりの作品を理解しようと試みることは、私たちがいま住んでいるこの世界と向き合うことであり、ひいては、遠からぬ未来を予測することでもある。だから、来(きた)るべき新しい才能を歓迎しよう。 【目次】 巻頭ストーリー アンドレアス・グルスキー 文=山形浩生/和田京子 特集 来るべき写真家のために 「Paint Paper Palms」サム・フォールズ 文=クリストファー・シュレック 「The Great Unreal」タイヨ・オノラト&ニコ・クレブス 文=ダン・アビー 「site」横田大輔 文=ダン・アビー 「The Edge」アレキサンダー・グロンスキー 文=タカザワケンジ 「螺旋海岸」志賀理江子 文=タカザワケンジ 次に世界を震わせる写真を撮るのは誰か? ヴィヴィアン・サッセン/イナ・ジャン ほか 現代若手写真をめぐる断片 文=ホンマタカシ 「アイデンティティ・クライシスの先にある写真の未来」 文=マーク・フューステル ソフィ・カルと写真、その共犯関係についての考察 マーティン・パーのニッポン写真ツアー密着日記 「Photographs」サイ・トゥオンブリー 文=堀江敏幸/和田京子 「江ノ島」坂田栄一郎 詩=谷川俊太郎 出版社:アマナホールディングス 刊行年:2013年 ページ:- サイズ:30.0 × 22.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー 【condition】 A 23030206ANS
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”IMA Vol.6 2013 Winter LIVING WITH PHOTOGRAPHY 特集:スティルライフは語る"
¥1,100
写真の歩いて来た道のりをふりかえってみると、多くの写真家がスティルライフ=静物写真に魅了されてきたが、ここに来て、ふたたび脚光を浴びている感がある。どうやら、若い写真家たちが静物に戻って来ているようなのだ。彼らはユニークな発想を緻密なコンセプトで練り上げ、高度なテクニックを駆使して、新しい表現を試みる。そうしてもの言わぬはずのモノたちは、私たちに語りかけてくる。2010年代のスティルライフはとても雄弁だ。 【目次】 巻頭ストーリー 石内 都 「Frida by Ishiuchi」 石内都×原田マハ 対談 特集 スティルライフは語る 「Defining Dimension」シェルテンス&アベネス 文=鈴木芳雄 「Black Square」タリン・サイモン 文=若林恵 「Monkey Face: Pictures for looking at / Drawing for photography」 ジェイソン・エヴァンズ 文=菊地敦己 「Objects」ニック・アルバートソン インタビュー=青木淳 「Antipersonnel」ラファエル・ダラポルタ 文=亀山亮/マーティン・パー 「Color Studies」サラ・スウィナー 文=布施英利 「欲望の形」山本渉 文=都築響一 「Take or Make」東松照明 スティルライフ写真集は楽しく読みたい! 比べてみよう!スティルライフ写真の100年 写真家の言葉 アレック・ソス×荒木経惟/ジョセフ・クーデルカ×森山大道 「MARS」 詩=谷川俊太郎 出版社:アマナホールディングス 刊行年:2013年 ページ:- サイズ:30.0 × 22.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー 【condition】 A 23030207ANS
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”IMA Vol.7 2014 Spring LIVING WITH PHOTOGRAPHY 特集:イメージの中の動物たち"
¥1,100
愛くるしく、優雅で、けなげ、ときに凶暴で、物悲しく、またはユーモラス。動物は、人や風景と並んで数多くの写真家を夢中にしてきた。マイブリッジが馬に魅せられ、連続写真を撮ったのは135年前のこと。21世紀になっても、いまだ馬を撮り続ける写真家がいる。それぞれの動物が持つ造形的魅力と、動きの面白さ、そして圧倒的な生命力はいつの時代もフォトジェニックで、古くて新しいモチーフなのだ。 【目次】 IMA CONCEPT STORE OPEN! 巻頭ストーリー ジュリー・コックバーン 「Slight Exposure」 「見知らぬ誰かとの対話」 インタビュー・文=ブラッド・ヒューヘルム 特集 イメージの中の動物たち 「Alchimies」 サラ・ムーン 談=長澤章生 「The Widest Prairies」 シャルロット・デュマ 文= 石田千 「Phenotype」 ヨッヘン・ランパート 文=瀬名秀明 「Animal Abstraction」 ロジャー・バレン 文= 戌井昭人/若林恵 「Animals and Juergen」 ユルゲン・テラー 談=斎藤和弘 FABLES BY 3 PHOTOGRAPHERS 「動物寓話写真劇場」 齋藤陽道×「桃太郎」/モーテン・ラング×「シビ王と鳩と鷹」 赤鹿麻耶×「三匹の子ぶたのお話」 MAN IS THE ONLY ANIMAL THAT CAN PHOTOGRAPH スティーブン・ショア/ゲイリー・ウィノグランド/ピーター・ヒューゴ/ジョン・ディヴォラ 宮崎学/ルーク・ステファンソン/須田一政/杉本博司/ダニエル・ヴァン・アーク ジム・ダイン/サイメン・ヨハン/ポール・コイカー/深瀬昌久/ヘレン・ファン・ミーネ 田附勝/ピーター・サザーランド/エド・パナル/リチャード・ビリンガム Book in Book 『 STEP OUT! vol.3』 山元彩香 動物写真集、忘れられないこの見開き 写真のある暮らしをはじめよう 「 The Factory Photographs」 デヴィッド・リンチ 文=飯田高誉 LOST & FOUND PROJECT 震災から3年を経て、写真が見つけたもの 対談:糸井重里×高橋宗正 連載 The Great Master’s View vol.7 モホリ=ナジ・ラースロー 文= 阿久根佐和子 PHOTO BOOK STUDIES vol.7『ピンホール』ホンマタカシ/井関ケン PHOTOGRAPHER’S FILE 03 ケイト・ステイシュー 出版社:アマナホールディングス 刊行年:2014年 ページ:- サイズ:30.0 × 22.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー 【condition】 A 23030208ANS
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”IMA Vol.8 2014 Summer LIVING WITH PHOTOGRAPHY 特集:ストリートフォトのゆくえ"
¥1,100
写真というメディアが近代化とともに歩んできたことは、すなわち、写真が都市の歴史の伴奏をつとめてきたことを意味していて、ストリートはその主旋律のひとつであり続けている。今世紀に入ってから、テクノロジーの進化、SNSの台頭、肖像権問題などストリートフォトを脅かす数々の難問が持ち上がっているようにも見えるが、写真家たちはその上を行くアプローチですぐれた作品を繰り出す。だからストリートフォトはいつの時代も更新され、私たちを飽きさせない。 【目次】 巻頭ストーリー アダム・ブルームバーグ & オリバー・チャナリン 「Scarti」 「過去の偶然か予期した2人の未来」 インタビュー・文=伊東豊子 特集 ストリートフォトのゆくえ 「Face in the Crowd」アレックス・プレガー インタビュー・文=日比野靖代 「Soho」アンダース・ペーターセン 文=古川日出男 「Dalston Anatomy」ロレンツォ・ヴィットゥーリ 文=今福龍太 「Witness」ダン・ソロモン 文=小林エリカ 「Dark Knees」マーク・コーエン 文=フリーツ・ヒールズベルグ 「Tom」ダグ・リカード 文=若林恵 「ストリートフォトの過去、現在そして未来」 文=スティーブン・マクラーレン 「エド・ルシェの『オン・ザ・ロード』」 文=青山南 新時代のストリートフォトクラフィ Fourteen-Nineteen 二人のキッズが立ち上げた気鋭の出版社 14都市で聞いた、写真集で知るストリートフォトの真随 路上で闘う若手写真家たちの座談会 ファウドフォトが写真にもたらす無限の可能性 PHOTO BOOK STUDIES 特別編 vol.8「ファウンドフォト」ホンマタカシ/井関ケン 「AUJOURD’HUI LE MONDE EST MORT」杉本博司 文=和田京子 「Balthus―The Last Studies」バルテュス 文=高橋源一郎 節子・クロソフスカ・ド・ローラ「鉛筆に代わったポラロイド」 インタビュー・ 文=藤原えりみ 出版社:アマナホールディングス 刊行年:2014年 ページ:- サイズ:30.0 × 22.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー 【condition】 A 23030209NS