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■署名入り■ 本橋成一 Seiichi Motohashi | 在り処 Sense of place
¥4,800
炭鉱、大衆芸能、サーカス、屠場、駅など人々の生が息づく場をフィールドとし、国内外で高い評価を受けている本橋成一。 本書は2016年にIZU PHOTO MUSEUMで開催された展覧会「在り処」と連動して刊行されたもの。初期の未発表作「雄冬」「与論」、代表作「炭鉱〈ヤマ〉」「上野駅」「屠場〈とば〉」「藝能東西」「サーカス」「チェルノブイリ」、最新作の「アラヤシキ」までの、9シリーズ・262点を収録し、半世紀に渡る写真家としての軌跡をたどる。 椹木野衣(美術評論家)・岡野晃子(IZU PHOTO MUSEUM館長)・森 陽子(IZU PHOTO MUSEUM学芸員)によるテキストも収録。 出版社:Izu Photo Museum 刊行年:2016年第1刷 ページ:367P サイズ:25.5 × 18.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー, カバー・帯付き 【condition】 B+ 見開きに著者サイン入り カバーと帯に若干のヤケとスレあり 24070001ANS
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一之瀬ちひろ Chihiro Ichinose | STILL LIFE
¥4,400
写真家一之瀬ちひろが約11年にわたり撮り続けてきた、東京、ロンドン、バーゼル、アムステルダム、ウィーン、バンクーバー、ニューヨーク、陸前高田などの日常をおさめた写真集。 そこで出会った人々の部屋には人の姿はなくとも、彼女のまなざしを通してその存在の痕跡が見てとれる。静かで美しい1冊。松浦弥太郎によるテキストも収録。 出版社:PRELIBRI 刊行年:2015年初版第1刷 ページ:144P サイズ:21.5 × 15.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:クロス装, 帯付き 【condition】 A 帯に若干のスレあり その他状態良好 24040218ANS
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荒木経惟 Nobuyoshi Araki | 上海帰りのアラーキー
¥5,500
SOLD OUT
日本を代表する写真家・荒木経惟。 本書は1998年、中国の上海美術館で行われた「超日常/7人の日本の現代美術」展へ参加にあわせて訪れた上海を撮影したもの。 スナップを中心として構成され、当時の上海の空気を感じられる内容となっています。コンパクトなサイズ感や自唱のCDが付属するなど凝った仕様の1冊。 出版社:光琳社出版 刊行年:1998年初版 ページ:- サイズ:13.5 × 13.0 ㎝ 言語:日本語 装丁:ハードカバー, スライドケース・CD(「上海帰りのリル / 荒木経惟唄」ケース入り)付き 【condition】 B+ 表紙端にわずかなイタミあり 24020051ANS
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荒木経惟 Nobuyoshi Araki | 写狂人大日記 : 1990-1999
¥4,400
SOLD OUT
日本を代表する写真家・荒木経惟(Nobuyoshi Araki)。 本書は妻・陽子が亡くなった1990年から1999年までの3652日に及ぶスナップをまとめたもの。 膨大な量の写真からセレクトされた2000点ほどの作品が収録され、ロバート・フランクやラリー・クラーク、篠山紀信、中平卓馬といった写真家やビートたけし、椎名林檎、浅野忠信らの姿が映し出されている。 巻末には「荒木経惟年表/語録」を収録。 90年代をしめくくる、荒木経惟10年間の集大成 愛と喪失と再生の軌跡。 出版社:スイッチ・パブリッシング 刊行年:2015年初版第2刷 ページ:- サイズ:25.5 × 19.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー・帯付き 【condition】 B 天・小口に若干のヤケあり カバーと帯にスレあり 24060103ANS-LP
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荒木経惟 Nobuyoshi Araki | 東京人生 : since1962
¥800
SOLD OUT
日本を代表する写真家・荒木経惟。 本書は2006年10月17日-12月24日まで東京両国の江戸東京博物館で開催の「荒木経惟東京人生」展に合わせて刊行された1冊。 膨大な作品の中から著者自身が厳選したベストショットを編んだ記念碑的作品集で、1962年から現在に至るまで44年にわたる荒木経惟と東京のすべてが映し出されている。 <目次> 一九六〇年代—進行形の過去 一九七〇年代—私写真のはじまり 一九八〇年代—写真は道行きで 一九九〇年代—死を感じながら生へ 二〇〇〇年代—幸福を照れずに撮る 出版社:バジリコ 刊行年:2006年初版第1刷 ページ:319P サイズ:21.5 × 15.5 cm 言語:日本語 装丁:ソフトカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B カバーに若干のヤケとスレあり 24050107ANS
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Izumi,this bad girl. Nobuyoshi Araki+Izumi Suzuki 荒木経惟写真集 | 荒木経惟, 鈴木いづみ
¥5,500
SOLD OUT
荒木経惟と鈴木いづみの伝説のコラボレーション写真集。 90点を超える未発表写真を含む全130点を収録し、1970年から1973年にかけて撮影された厖大な写真を集大成。アラーキー初期のエネルギッシュな写真と鈴木いづみのつかみどころのない妖艶さを楽しめる内容となっています。両氏のエッセイも収録。 出版社:文遊社 刊行年:2002年初版第1刷 ページ:- サイズ:37.0 x 26.0 cm 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー・帯付き 【condition】 B 数ページにわたり上部にわずかなイタミあり 小口に若干のシミあり 24020060ANS
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植田正治 Shoji Ueda "植田正治 小さい伝記"
¥3,630
SOLD OUT
生涯「アマチュア」を自称し、「写真する」ことの幸せを貫いた写真家、植田正治。 本書は1974年から85年の12年間にわたり、雑誌「カメラ毎日」に13回発表したシリーズ「小さい伝記」シリーズを、註釈も含め初出掲載に近い形でまとめ、さらに同時期に書かれたテキストをも織り交ぜて構成した内容。 豊富な図版に加え、当時の貴重な日記や思いも楽しめる1冊です。 <目次> 在米鳥取県人会名簿より 小さな声で私の道はアマチュアの道 土踏まずにできた霜やけ 開拓団「香取」・伯耆大山 開拓農村で親睦写真展 写真で語る童話の世界 平和な朝 秋山庄太郎氏との対談より 半世紀のカビ・1930〜33年 軌跡1934〜40年 県展は、楽しいフェスティバル 晴日 初源への視線/本物の写真家と「若さ」 入院 初源への視線/それぞれの「関わり」 出版社:阪急コミュニケーションズ 刊行年:2008年初版 ページ:214P サイズ:21.5 × 15.0 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー, カバー・帯付き 【condition】 B+ 天に若干の薄いシミあり 見開きにラベル跡あり 23090131ANS
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荒木経惟 Nobuyoshi Araki | センチメンタルな旅・冬の旅
¥2,500
SOLD OUT
妻陽子との新婚旅行での愛の記録、幻の私家版「センチメンタルな旅」より21点、妻の死への軌跡を凝視した写真日記「冬の旅」より91点を収録。 荒木経惟の代表作であり、今なお売れ続けるロングセラー。 出版社:新潮社 刊行年:1991年 ページ:304P サイズ:19.0 × 26.0 ㎝ 言語:日本語 装丁:ハードカバー, 箱付き 【condition】 B+ 見開きに数点の薄いシミあり 箱にスレあり 24020056ANS
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deja-vu デジャ=ヴュ 第10号 少女=コレクション
¥3,300
SOLD OUT
写真評論家、飯沢耕太郎編集長による写真誌『Déjà-vu』の第10号。特集はロバート・メイプルソープと荒木経惟らによる少女写真。 <目次> ■特集1 ロバート・メープルソープ 1976-79 飯沢耕太郎:セクシュアリティの深淵 完璧主義者の紐靴──メイプルソープ インタヴュー抜粋 ■特集2 少女=コレクション 伊藤比呂美+飯沢耕太郎:対談 少女コレクターの憂鬱 荒木経惟:少女世界 上野ø猿u:荒木経惟少女写真論──少女は慎みを写真家に与えた ・「荒木語辞典」抄(2) 八角聡仁 編 special report 荒木経惟「アクト・トーキョー」展 港千尋:グラーツ断想 ヴァルター・フォーグル:着物の下に ・essays 小林康夫:連載 写真的経験とは何か4 写真を見ることの不可能性について 岡崎京子:連載 空っぽな場所2 もうひとつの20世紀イメージ・テクノロジーを夢みて。 四方田犬彦:連載 見ることのアニマ4 監督の娘 大平とおる:連載 「現代写真」へのアプローチ7 写真という表現装置──開かれた問いに向かって ・places 写真=操上和美 連載5:東京都港区西麻布4丁目14番地 ・files 石井幹朗 広瀬忠司 里博文 ・reviews 島尾伸三:鈴木清『天地戯場』 鈴村和成:クロード・ジャンコラ『Les Voyages de Rimbaud』 林栄美子:『Arret sur Viaduc』(展覧会カタログ) 小池桂一:港千尋「Continental Drift」展 三島靖:「ファミリー・アルバム──変容する家族の記録」展 飯沢耕太郎:「戦後写真と東北2」展 ・topics 金子隆一:「写真」に随伴した出版社──「IPC」の軌跡 ・SK Forum 紙の印刷の実験工房10 写真=ののむら・こうし 出版社:フォトプラネット 刊行年:1992年10月 ページ:160P サイズ:29.6 × 22.8 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B 表紙に薄いヤケとスレ、わずかな角イタミあり 24020044ANS
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deja-vu デジャ=ヴュ 第20号 荒木経惟 私小説
¥1,540
写真評論家、飯沢耕太郎編集長による写真誌『Déjà-vu』の第20号。特集は荒木経惟。 <目次> ■荒木経惟 私小説 八角聡仁:なぜ写真は私小説か? 荒木経惟を見る/読む 荒木経惟《私小説》 荒木経惟インタヴュー 横道に逸れて、脇から撮る 「私小説」が生み出すモノとコト 荒木経惟をめぐる十二の主題 私──伊藤俊治 日記──倉石信乃 東京──椹木野衣 顔──鷲田清一 少女──丹生谷貴志 猥褻──高山宏 色──鈴村和成 性器──飯沢耕太郎 映画──山根貞男 死/詩──吉増剛造 アラキネマ──八角聡仁 反復──アルトゥーロ・シルヴァ 女性編集者が語る荒木経惟の素顔 荒木経惟全著作・展覧会リスト ・reviews, topics, essays 上野俊哉:都市の「心理地図」 飯沢耕太郎:パリ荒木経惟展レポート 水沢勉:クロノスの刃 アルトゥーロ・シルヴァ:English review 出版社:フォトプラネット 刊行年:1995年8月 ページ:122P サイズ:29.6 × 22.8 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B 天・小口に若干のヤケ、表紙にスレあり 24020048ANS
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荒木経惟 Nobuyoshi Araki | 都市の幸福
¥4,500
SOLD OUT
日本を代表する写真家・荒木経惟。 本書は雑誌『ダ・カーポ』での連載で、1991年から1年間にわたり東京近郊23カ所のニュータウンの風景を撮り下ろし、短いエッセイを加えたもの。人口的な都市の風景の中にいる人々の生にフォーカスされた内容となっています。 出版社:マガジンハウス 刊行年:1993年第1刷 ページ:235P サイズ:13.0 × 18.0 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー, カバー付き 【condition】 B 天に若干のヤケと小キズあり カバーにヤケとスレあり 24020052ANS
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写真を見る眼 戦後日本の写真表現 <写真叢書>(新装版) | 長谷川明
¥1,760
SOLD OUT
日本の写真史に大きな衝撃と影響を与えた写真家15人。彼らとその作品の意味を、社会的背景もまじえて解読した、色あせることのない写真家論集の新装版。 <目次> 濱谷浩『裏日本』──民俗学と社会批判 土門拳『ヒロシマ』──戦争責任としてのリアリズム 木村伊兵衛『秋田』──「写真」であることへの決意 東松照明『日本』──「報道写真」から遠く離れて 長野重一『ドリームエイジ』──高度成長の観察者 奈良原一高『王国』──記録と美学のはざまで 植田正治『砂丘・子供の四季』──演劇性と風土性 川田喜久治『地図』──鎮魂と黙示の映像 森山大道『狩人』──既視の蒐集者 内藤正敏『婆──東北の民間信仰』──幻視の東北 深瀬昌久『洋子』──私風景の彼方に 柳沢信『都市の軌跡』──都市を映す孤独な鏡 荒木経惟『センチメンタルな旅』『わが愛、陽子』──虚と実をまたぐ私性 倉田精二『FLASH UP』──窃視された都市 江成常夫『花嫁のアメリカ』──不信のドキュメンタリー 出版社:青弓社 刊行年:1995年新装版第1刷 ページ:222P サイズ:19.5 × 13.5 cm 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー付き 【condition】 B 地にB印あり 24040013ANS
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Piczo | Visitors+
¥7,150
Union Publishing Limitedより出版されたロンドン在住のPiczoによる写真集。 10年以上にわたり撮りためられたニューフェイス・モデルたちのポートレートを集成したもので、総勢120名以上を収録。ナチュラルで飾らない姿のモデルたちが映し出され、現代におけるポートレート写真の新しいアプローチを楽しめる内容となっています。 出版社:Union Publishing 刊行年:2023年 ページ:264P サイズ:24.0 × 18.0 ㎝ 言語:日本語 装丁: ハードカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 A 新品未開封ですが、背上部角にごくわずかなイタミあり 23110052ANS
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deja-vu デジャ=ヴュ 第14号 『プロヴォーク』の時代 / アンゼルム・キーファー
¥5,500
SOLD OUT
写真評論家、飯沢耕太郎編集長による写真誌『Déjà-vu』の第14号。『プロヴォーク』の時代/アンゼルム・キーファー(Anselm Kiefer)の2大特集です。 伝説の写真誌『プロヴォーク』を多数の証言とともに、その全貌を紹介。 多木浩二、中平卓馬、高梨豊、森山大道のプロフィールと共に、作品の紹介、「なぜ今プロヴォークなのか?」をテーマとした多木浩二、大島洋、飯沢耕太郎、八角聡仁の対談などを収録。 <目次> 特集1 『プロヴォーク』の時代ー戦後写真の転換点 序文 年表 1966-1974 中平卓馬/多木浩二/高梨豊/森山大道 シンポジウム:現代写真の位相ー『プロヴォーク』以降 多木浩二+大島洋+飯沢耕太郎+八角聡仁 インタヴュー: 多木浩二:未熟だった「写真と言語の思想」 中平卓馬:『プロヴォーク』の最先端は高梨豊だった 森山大道:唯一のライバル、中平卓馬とのせめぎあい 高梨豊:「写真=同語反復」への苛立ち 岡田隆彦:無政府状態で生まれた異種交配 柳本尚規:90パーセントが政治の話だった編集会議 桑原甲子雄:既成の写真表現をラディカルに否定した雑誌 東松照明:「時代の子」としての写真家 内藤正敏:見えない世界をうつす写真 横須賀功光:マイナーな運動より面白い、巨大な資本の動き 立木義浩:腹にイチモツ、背中に傷 沢渡朔:写真で何をやっても自由だった時代 荒木経惟:『プロヴォーク』に刺激された「一人だけの70年安保」 エッセイ: 西井一夫:"キャパの白痴"へ旅立つのだー『プロヴォーク』・68年への退歩 飯沢耕太郎:『プロヴォーク』の現在 特集2 アンゼルム・キーファー 多木浩二:キーファーの芸術における写真 Works in progress 楢木逸郎 essays 港千尋:ヨーロッパ映像ノート2ー北アイルランド reviews 金井美恵子:桑原甲子雄+荒木経惟写真展『ラヴ・ユー・トーキョー』 ナン・ゴールディン:「Das Bild des Korpers(肉体のイメージ)」展(フランクフルト) 小林康夫:「植田正治の写真」展 大竹昭子:草森紳一『写真のど真ん中』 西井一夫:ローマン・ヴィシュニアック写真集『To Give Them Light』 topics 飯沢耕太郎:ナン・ゴールディン「性的依存のバラード」(スライド・ショー) 東京ビート2:三浦和人 金村修 秋山亮二 伊藤昌世 English Text and Summaries バックナンバー・常備店案内 お知らせ 表紙・裏表紙=中平卓馬 出版社:フォトプラネット 刊行年:1993年 ページ:167P サイズ:29.7 × 22.8 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー 【condition】 B 天・小口に若干のヤケあり 表紙に薄いヤケとスレ、若干の角イタミあり 2306073ANS
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深瀬昌久 Masahisa Fukase | 洋子 (ソノラマ写真選書 8)
¥90,200
日本初のコンパクト判写真集と言われているソノラマ写真選書の第8号。 本書は深瀬昌久の元妻・洋子との日常生活を追った私写真を中心に構成されたもので、1964年から1976年にかけてカメラ雑誌『カメラ毎日』に発表された作品を主体として編集されています。 結婚、団地での暮らし、故郷である北海道、洋子のふるさと金沢、ニューヨークやホノルルへの旅など、離別までの10年にわたる記録。 洋子の印象的な瞳、無邪気さ、佇まいの美しさはどこか孤独感をまとっているようで、何度も見返したくなります。 冒頭と巻末に、山岸章二・瀬戸内晴美(瀬戸内寂聴)によるテクストを収録。 出版社:朝日ソノラマ 刊行年:1978年初版 ページ:- サイズ:20.7 × 21.7 ㎝ 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー付き 【condition】 B- 天・小口にヤケと薄い印跡あり 地に印あり カバーにヤケとスレ、下部に1センチほどのヤブレあり 23120061ANS
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草野庸子 Yoko Kusano "Across the Sea"
¥3,850
ファッションやカルチャー誌をはじめとする数々のメディアで活動する草野庸子による3作目の作品集。 本作は初めてロンドンに訪れた際に撮影した写真で構成されたもの。 なにげない日常の瞬間が切り取られ、晴れていてもどこか曇り空のような寂しげな印象を受ける作品群の中に、時折やさしい光が差し込むのが印象的です。 誰もが持ち合わせているであろう感情を作品たちを通して感じることができるように思います。 ブックデザインの美しさも目を引く1冊。 出版社:roshin books 刊行年:2018年 ページ:88P サイズ:22.2 × 18.3 cm 言語:日本語 装丁: ハードカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B 1ページ目下部に小ヤブレあり 見開きに小キズあり 23110053ANS
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熊谷勇樹 Yuuki Kumagai "Interlude"
¥5,500
SOLD OUT
Lula Japanを発行するSELEKの出版プロジェクト「Lula BOOKS」の第2弾として出版された作品集。 写真家・横浪修への師事を経て独立した後、ブランドのキャンペーンやファッション誌、広告、アーティストのポートレートなどを手がけてきた熊谷勇樹。 本作は写真をはじめて10年を経て、1つの区切りとしてこれまでの作品を集成したものです。 人の身体の曲線や肌理、砂浜、水面、こども、皺がれた手、星座、赤ん坊。美しく、静謐で神秘的な作品が収められています。 出版社:LulaBOOKS 刊行年:2023年 ページ:136P サイズ:24.5 × 19.0 ㎝ 言語:日本語 装丁: ハードカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 A 新品未開封 23110051ANS
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"IMA 2015 Winter Vol.14 特集:深遠なるモノクローム"
¥2,200
SOLD OUT
色にあふれた現実世界がひとたびモノクロ写真の中に閉じ込められると、そこには新たなイメージが現れる。別の文脈が生まれることもある。黒と白の諧調だけで、時に現実よりももっと雄弁に、奥深く真理に迫って行く。だからモノクロ写真は古びることなく撮る側を、観る側を、魅了し続けてきた。むしろ、デジタルが主流となった現代、モノクロでこそなしえる最先端の表現を模索しようと試みる新世代が次々に登場している。 いまこそ、深遠なるモノクロームの世界へ。 <目次> Grand Seiko Through Three Photographers’ Eyes 田原桂一/濱田祐史/野村佐紀子 巻頭ストーリー 西野壮平 「Day Drawing」文=アイヴァン・ヴァルタニアン 特集 深遠なるモノクローム ディルク・ブレックマン 文=マルタ・ダホ 「American Dreaming 」ジェリー・スパニョーリ 文=山形浩生 「Observatoires」ノエミー・ゴーダル/インタヴュー 「RAMA LAMA DING DONG」山谷佑介/インタヴュー 「EURASIA」タイヨ・オノラト&ニコ・クレブス 文=トーマス・シーリグ 「Apokryphen」リカルド・ロッガン 文=小林エリカ 「ニューカラー:白黒写真の復権」 文=シャーロット・コットン MONOCHROME or COLOR? 8人の写真家に訊く、モノクロとカラーの選択 米田知子/トッド・ハイド/石内都/柴田敏雄/横田大輔/ポール・コイカー/松江泰治/クリスチャン・パターソン 「記憶のその先へ」 文=マーク・ヒューステル 横田大輔/アントニー・ケーンズ/アスガー・カールセン ほか 日本のモノクロ写真集が写す、時代の断片 『STEP OUT! vol.10』 若き写真家のためのポートフォリオ集 西村満/東京るまん℃/田中崇嗣/伊藤佑一郎/長野佳嗣 植田正治 文=マーク・ヒューステル フランチェスカ・ウッドマン 文= 阿久根佐和子 「屠」深瀬昌久 文=トモ・コスガ PRADA × TAKASHI KAWASHIMA ヨハン・ファン・デル・クーケン 文=IMA L’ECOLE Van Cleef & Arpels ジュエリーの神髄を解き明かす場 連載 ホンマタカシ「私ト写真 My Intimate memories」 第6回 クリエイティブ・ディレクター How They Are Made 新しい写真が生まれる現場 vol.2 西野壮平 出版社:アマナホールディングス 刊行年:2015年 ページ:- サイズ:30.0 × 22.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B+ 表紙にわずかなスレあり 23100225ANS
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"IMA 2015 Autumn Vol.13 特集:まだ見ぬポートレイトを求めて"
¥1,100
SOLD OUT
ダゲレオタイプの誕生から今日に至るまで、「ポートレイト」はプロ、アマチュアの別を問わず、写真を撮る人にとって最も身近な題材であり、また興味の尽きない被写体であり続けてきた。さらに、ここに来て固定概念を覆すようなアプローチの肖像写真も続々登場している。それにも増して、このSNS全盛時代におけるセルフィーの氾濫といったら……!いまこそ、ポートレイトのありようについて考えてみるターニングポイントかもしれない。 <目次> 巻頭ストーリー 濱田祐史 「C/M/Y」文=布施英利 特集 まだ見ぬポートレイトを求めて 「KIN」 ピーター・ヒューゴ 「RECYCLE(PRELUDE)」 ジャン=フランソワ・ルパージュ 「What Remains Invisible and Untold」ベッティーナ・フォン・ツヴェール 「Eleven Years」 ジェン・デイヴィス 「2041」 2041 「Back to the Future」 イリーナ・ワーニング 「untitled on(the surface)」 細倉真弓 撮りおろし 「24 Hours, July 1969」 スティーヴン・ショア Me in the Mirror セルフポートレイトは時代を写す鏡 写真集から探るポートレイトと被写体の関係性 Dior×Yuji Hamada 『STEP OUT! vol.9』 若き写真家のためのポートフォリオ集 村上友重/岡部淳史/大矢真梨子/下平竜矢/安井草平 「This is what hatred did」クリスティーナ・デ・ミデル 「藪霊世界にようこそ!」 文=管啓次郎 Collector’s Life in the World 世界のコレクターに学ぶ、写真のある暮らし Visual Philosophy of BOTTEGA VENETA ボッテガ・ヴェネタのヴィジュアル哲学 「Your Body is Yours」 ヴォルフガング・ティルマンス 「Neue Welt の現在」 文=清水穣 連載 ホンマタカシ「私ト写真 My Intimate memories」 第5回 写真家 How They Are Made 新しい写真が生まれる現場 vol.1 ダニエル・ゴードン 出版社:アマナホールディングス 刊行年:2015年 ページ:- サイズ:30.0 × 22.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B+ 表紙にわずかなスレあり 23100224ANS
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"IMA 2015 Summer Vol.12 特集:ドキュメンタリーの新境地"
¥1,100
今世紀、デジタルコミュニケーションツールの進化によってドキュメンタリー写真のありようは大きく変わりつつある。また、コマーシャリズムに左右されるメディアの信憑性が揺らぐ中、報道の主権は市民の手に移行している。「真実」や「記録」とはなにか――写真家たちがさまざまな文脈を駆使しながら、彼らなりのアプローチを模索し、表現を拡大するいま、ドキュメンタリー写真が辿り着いた新境地が、ここにある。 <目次> 巻頭ストーリー TOILETPAPER 『TOILETPAPER』というコード/記号 文=ミリアム・ベン・サラ 特集 ドキュメンタリーの新境地 「The Winners」ラファウ・ミラハ 文=梨木香歩/マーク・フューステル 「Belgian Autumn」ヤン・ラッセル 文=柳下毅一郎 「Restricted Areas」ダニラ・トカチェンコ 文=佐藤優 「Will They Sing Like Raindrops or Leave Me Thirsty」マックス・ピンカース 文=菊田樹子 「Beijing Silvermine」トーマス・サルヴィン 文=都築響一 「CarPoolers」アレハンドロ・カルタヘナ 文=青山南 「Wild Pigeon」キャロリン・ドレイク 文=顧錚 特集テキスト=ダニエル・アルバレス/サイモン・ベーカー/中森康文 ロジャー・バレン インタビュー 3.11後の写真をめぐる断章 田附勝/畠山直哉/志賀理江子 ほか 文=後藤由美/五十嵐太郎/朝吹真理子 ドキュメンタリー写真集が見せる社会の変遷 Cream of “FOODGRAPHY” 写真と食の化学反応 ユルゲン・テラー/エラッド・ラスリー/題府基之/ルーク・ステファンソン/ルーカス・ブレイロック ほか 写真家の言葉 サラ・ムーン × 森山大道 「Model Studies: Kōtō-ku」 トーマス・デマンド 文=IMA 「Form-Philia」 鈴木崇 文=布施英利 『STEP OUT! vol.8』 若き写真家のためのポートフォリオ集 清水はるみ/山上新平/藤原聡志/木村肇/菅井健也 連載 The Great Master’s View vol.12 ゲイリー・ウィノグランド ホンマタカシ「私ト写真 My Intimate memories」第4回 ダンサー Contributors 出版社:アマナホールディングス 刊行年:2015年 ページ:- サイズ:30.0 × 22.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B+ 表紙にわずかなスレあり 23100223ANS
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”IMA Vol.1 2012 Autumn LIVING WITH PHOTOGRAPHY 特集:家族の肖像 "
¥1,650
SOLD OUT
家族とは、多くの人にとってもっとも身近な存在であり、ルーツであり、最大の関心事であり、また問題の起こりやすい場所でもあり、時には謎でもある。愛、悦び、憎しみ、確執、葛藤、希望、笑いと哀しみ……さまざまな感情が行き交い、だからこそ、家族写真――写真家がカメラを向けた先をあらためて見つめ直してみると、そこには単なる人物の像を超えた「何か」が写り込んでいる。 【目次】 ライアン・マッギンレー新作一挙公開 「ANIMALS」 日本初個展のためのロングインタヴュー 「REALITY DISTORTION FIELD」 特集 家族の肖像 「MOM / DAD」 テリー・リチャードソン NO PHOTOGRAPHERS, NO FAMILY PORTRAIT リチャード・アヴェドン/ユルゲン・テラー/ホンマタカシ/植田正治/若木信吾/クリス・ヴェレーヌ/石内都/朝海陽子/長島有里枝/ロレッタ・ラックス/エド・ファン・デア・エルスケン/牛腸茂雄/ロジャー・バレン/マヤ・ダニエルズ ラリー・サルタン/森山大道/アンリ・カルティエ=ブレッソン 「時間が家族を定義する」 谷尻誠 「家族写真をめぐる断章」 和田京子 「Flower Girls」 ユーニス・アドルノ×「わたしのいえ」 岸本佐知子 「Family?」 うつゆみこ 家族をめぐる写真集ガイド 光田由里/草野象/菊田樹子/若木信吾/長澤章生 今も昔も庶民は家族写真を“飾り”たがる 都築響一 ひとりであること、家族であること 「A Living Man Declared Dead and Other Chapters I-XVIII」 タリン・サイモン ミステリアスな肖像写真家 DISFARMER 写真で歩く世界の都市 vol.1 東京 これって“写真”なの? トーマス・デマンド/ジェシカ・イートン/アン・ウー 写真家・新津保建秀さん、香椎由宇さんとプラチナプリントに初挑戦 <連載> The Great Master’s View vol.1 アンセル・アダムス 阿久根佐和子 amana photo collection NEW FACE 原久路 PHOTO BOOK STUDIES vol.1 人工的風景/郊外 ホンマタカシ/井関ケン Photography Now シャーロット・コットンの「続・現代写真論」第1回 出版社:アマナホールディングス 刊行年:2012年 ページ:- サイズ:30.0 × 22.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー 【condition】 A 23030204ANS
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"木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン"
¥1,320
SOLD OUT
2009年から2010年にかけて東京都写真美術館で開催された「木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン」展のカタログ。 「ライカ」というカメラを人間の眼の延長としてとらえ、揺れ動く現実を切り取り、それまでになかった新しい「写真」のあり方を証明した2人。 本書は木村伊兵衛(Ihee Kimura)とアンリ・カルティエ=ブレッソン(Henri Cartier-Bresson)という偉大な二人の写真家の個性を堪能するだけではなく、近代的写真表現が絶対的普遍的でありながら、同時に個別的相対的なものであったということが見て取れる内容となっています。 木村伊兵衛91点、アンリ・カルティエ=ブレッソン62点を収録。解説は金子隆一。 出版社:東京都写真美術館 刊行年:2009年 ページ:127P サイズ:24.5 × 19.0 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー (カバーなしデザイン) 【condition】 B 表紙に薄いヤケとスレ、下部に小ヤブレあり 23090134NS
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"森山大道論" 多木浩二 ほか 著
¥1,210
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本書は2008年に東京都写真美術館で開催された「森山大道展 I レトロスペクティヴ1965-2005/II ハワイ」を記念し刊行された論文集。 写真家としてデビューした1960年代にはじまり、写真への問いをラディカルに突き詰めた70年代、スランプからの再起を果たした80年代、そして躍進を続ける90年代から最新作ハワイまで、「写真とは何か」を問い続けた森山大道の、およそ半世紀にわたる活動の足跡を、エッセイと写真でたどるアンソロジー。 <目次> 都市の神話(多木浩二) 森山大道へのオマージュ(カール・ハイド) 作品(作家セレクション1) 「律」の匂い(大竹伸朗) 森山大道というジャーナリズム(金平茂紀) 静かに瞬きする光のほとりで(平野啓一郎) 森山大道の核なるもの—二〇〇八年森山大道展に寄せて(岡部友子) 作品(東京都写真美術館収蔵作品「北海道」シリーズより) 廃墟のまなざし(鈴木一誌) 失恋的瞬間—森山大道のブエノスアイレス(笠原美智子) (渚ようこ)花園神社のヒコーキ 出版社:淡交社 刊行年:2008年初版 ページ:201+7P サイズ:21.5 × 15.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー付き 【condition】 B 見開きにラベル跡あり カバーにスレと上部にヤブレやイタミあり 23060257ANS
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〔restock〕荒木経惟 Nobuyoshi Araki | 愛しのチロ
¥660
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写真家荒木経惟と愛妻陽子が、こよなく愛した猫のチロ。やんちゃで可愛いチロと夫妻の日常が1冊の写真集に。急逝した愛妻の柩に納められもした、荒木ファン・猫ファン必携の本。 出版社:平凡社 刊行年:1990年初版第1刷 ページ:- サイズ:19.5 x 13.5 cm 言語:日本語 仕様:ハードカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B 天にヤケとシミあり 表紙にスレと汚れ、ヤケあり 23090133AS