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生誕百年 安井仲治 写真のすべて | Nakaji Yasui, 1903-1942 : the photography
¥6,000
大正・昭和戦前期の日本の写真を牽引し、傑出した存在として知られる安井仲治(Nakaji Yasui)。 本書は2004年に生誕百年を記念して開催された初めての総合的回顧展のカタログ。 あらゆるスタイルを取り入れ、あらゆる被写体にカメラを向け、日本写真史において重要な痕跡を残した作家の仕事の全貌を紹介する。200点以上の図版を収録。 <目次> 父のこと 安井仲雄 安井仲治 リアルさの果て―写真黄金期の巨人 光田由里 図版 1921-1932 1929-1938 1939-1941 写真の「ラディカルさ」 中島徳博 安井仲治 他者の描写、静物の表象 竹葉丈 文献再録 資料編 初期の写真アルバムから 「安井仲治写真作品集」 安井仲治譜 出品歴 カタログ 安井仲治 撮影 / 渋谷区立松濤美術館, 名古屋市美術館, 共同通信社 編 出版社:共同通信社 刊行年:2004年 ページ:321P サイズ:29.0 × 22.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B- 年表部分数か所にペンによる線引きあり 小口にわずかにシミ、表紙にスレあり
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荒木経惟 Nobuyoshi Araki | 東京緊縛 Tokyo Kinbaku
¥30,000
2006年から2007年にかけてライカで撮影したモノクロ写真305点で構成されており、愛猫チロやバルコニーでの風景をはじめ、森山大道や麿赤兒といった著名人などが映し出されている。巻末には荒木自身による解説を収録。 出版社:ワイズ出版 刊行年:2007年初版第1刷 ページ:314P サイズ:15.0 × 21.0 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー, カバー付き ISBN:489830219X 【condition】 B+ カバーに若干のヤケとスレあり
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〔restock〕 deja-vu デジャ=ヴュ 第14号 『プロヴォーク』の時代 / アンゼルム・キーファー
¥5,500
写真評論家、飯沢耕太郎編集長による写真誌『Déjà-vu』の第14号。『プロヴォーク』の時代/アンゼルム・キーファー(Anselm Kiefer)の2大特集です。 伝説の写真誌『プロヴォーク』を多数の証言とともに、その全貌を紹介。 多木浩二、中平卓馬、高梨豊、森山大道のプロフィールと共に、作品の紹介、「なぜ今プロヴォークなのか?」をテーマとした多木浩二、大島洋、飯沢耕太郎、八角聡仁の対談などを収録。 <目次> 特集1 『プロヴォーク』の時代ー戦後写真の転換点 序文 年表 1966-1974 中平卓馬/多木浩二/高梨豊/森山大道 シンポジウム:現代写真の位相ー『プロヴォーク』以降 多木浩二+大島洋+飯沢耕太郎+八角聡仁 インタヴュー: 多木浩二:未熟だった「写真と言語の思想」 中平卓馬:『プロヴォーク』の最先端は高梨豊だった 森山大道:唯一のライバル、中平卓馬とのせめぎあい 高梨豊:「写真=同語反復」への苛立ち 岡田隆彦:無政府状態で生まれた異種交配 柳本尚規:90パーセントが政治の話だった編集会議 桑原甲子雄:既成の写真表現をラディカルに否定した雑誌 東松照明:「時代の子」としての写真家 内藤正敏:見えない世界をうつす写真 横須賀功光:マイナーな運動より面白い、巨大な資本の動き 立木義浩:腹にイチモツ、背中に傷 沢渡朔:写真で何をやっても自由だった時代 荒木経惟:『プロヴォーク』に刺激された「一人だけの70年安保」 エッセイ: 西井一夫:"キャパの白痴"へ旅立つのだー『プロヴォーク』・68年への退歩 飯沢耕太郎:『プロヴォーク』の現在 特集2 アンゼルム・キーファー 多木浩二:キーファーの芸術における写真 Works in progress 楢木逸郎 essays 港千尋:ヨーロッパ映像ノート2ー北アイルランド reviews 金井美恵子:桑原甲子雄+荒木経惟写真展『ラヴ・ユー・トーキョー』 ナン・ゴールディン:「Das Bild des Korpers(肉体のイメージ)」展(フランクフルト) 小林康夫:「植田正治の写真」展 大竹昭子:草森紳一『写真のど真ん中』 西井一夫:ローマン・ヴィシュニアック写真集『To Give Them Light』 topics 飯沢耕太郎:ナン・ゴールディン「性的依存のバラード」(スライド・ショー) 東京ビート2:三浦和人 金村修 秋山亮二 伊藤昌世 English Text and Summaries バックナンバー・常備店案内 お知らせ 表紙・裏表紙=中平卓馬 出版社:フォトプラネット 刊行年:1993年 ページ:167P サイズ:29.7 × 22.8 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー 【condition】 B 若干の角イタミあり 表紙に薄いヤケとスレ、角オレあり
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中平卓馬 Takuma Nakahira | サーキュレーション : 日付、場所、行為
¥11,000
1971年に行われた若い芸術家たちを対象にした国際展、パリ青年ビエンナーレに参加した写真家・中平卓馬。現地で撮影し、その日のうちに展示するという約1週間の実験的なプロジェクト《Circulation: Date, Place, Events》に挑んだ。 パリの街、そこに行き交う人々や車、さまざまな印刷物、会場に展示中の自らの作品や他の作家たちの作品、地下鉄構内、テレタイプで配信されるニュース記事、テレビから流れる映像、ホテルの部屋に運ばれた朝食や干した下着など、中平はパリで出会ったあらゆる事象を「無差別」に記録し、その日のうちに展示した。プリントは日々増殖し、壁面のみならず、床にまで貼りめぐらされていく。 本書は、そのインスタレーションの再現を目的とするものではなく、むしろ写真集という別のあり方で、71年のパリでの中平卓馬の視線に、新たに触れようとしている。 ブックデザインは服部一成によるもの。 出版社:オシリス 刊行年:2012年初版 ページ:317P サイズ:14.0 × 21.0 ㎝ 言 語:日本語(英文併記) 装 丁:ソフトカバー, 箱付き ISBN : 9784905254010 【condition】 B+ コデックス装 ごくわずかな角イタミあり 箱に数点小さなシミあり
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『写真時代』の時代! | 飯沢耕太郎 編著
¥3,500
SOLD OUT
天才写真家、荒木経惟と天才編集者、末井昭の強力タッグで、80年代を疾風怒濤のごとく席巻した、「伝説の写真雑誌」の全貌を徹底解明。誌面・目次再録に加え、末井昭インタビューを収録。 <目次> 1 『写真時代』前史 2 第一期『写真時代』 3 第二期『写真時代』 4 『写真時代』と八〇年代 『写真時代』誌面再録 「マンネリでも飽きなきゃいい」—末井昭インタビュー(聞き手・飯沢耕太郎) 出版社:白水社 刊行年:2002年初版第1刷 ページ:- サイズ:21.0 × 15.0 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー, カバー付き ISBN:4560038902 【condition】 B+ 天に小さなシミ1点あり その他状態良好
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荒木経惟 Nobuyoshi Araki | 6×7 反撃
¥10,000
SOLD OUT
日本を代表する写真家・荒木経惟(Nobuyoshi Araki) の写真集。 本書は、「67歳」の誕生日を迎える2007年に、「デジタル時代のデジタル写真への反撃」と名打ち、「6×7」のカメラとフィルムで撮影した作品を収録したもの。 出版社:アートン 刊行年:2007年初版第1刷 ページ:- サイズ:21.0 × 18.5 ㎝ 言 語:日本語 装 丁:ソフトカバー, カバー付き ISBN : 9784861930836 【condition】 B+ カバーにわずかなスレあり
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荒木経惟 Nobuyoshi Araki | 原色の街
¥3,500
SOLD OUT
日本を代表する写真家・荒木経惟(Nobuyoshi Araki) の写真集。 本書は吉行淳之介の小説『原色の街』を写真化すべく旅立った大阪の情景をカラフルにとらえた作品を収録。 嘘とマコトが危うく交叉する写真純愛物語。 出版社:新潮社 刊行年:1992年 ページ:- サイズ:15.0 × 22.0 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー, カバー・帯付き ISBN: 4103800046 【condition】 B カバーと帯に若干のヤケとスレあり
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まずたしからしさの世界をすてろ | 多木浩二, 中平卓馬 共編
¥33,000
1968年に創刊された伝説的写真同人誌「プロヴォーク」。 「思想のための挑発的資料」を副題とし、写真とエッセイ、詩で構成、1960年代という政治的であり閉塞的になりつつあった思想を、写真を用いて破壊しようと考えていた。 本書は、サブタイトルを「写真と言語の思想」とし、同人の岡田隆彦、高梨豊、多木浩二、中平卓馬、森山大道による写真とテキストをその活動をまとめた総括的作品集。「写真に何が可能か」「生ける現在」「<対談>写真という言葉をなくせ」「眼と眼ならざるもの」「『事実』と『映像』」「リアリティの復権」の6部構成で構成され、合間に同人たちによる作品および天野道映によるルポルタージュが収録されている。 出版社:田畑書店 刊行年:1970年第1刷 ページ:340P サイズ:20.5 × 14.5 cm 言語:日本語 装丁:ソフトカバー, カバー付き 【condition】 B- 三方ヤケあり カバーにヤケとスレ、背上部に1㎝ほどのヤブレあり
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渡部雄吉 Yukichi Watabe | 張り込み日記 = Stakeout diary
¥5,300
SOLD OUT
写真家 渡部雄吉が、昭和33年(1958年)に茨城県水戸で発生したバラバラ殺人事件の捜査にあたる刑事に密着した作品。 本書は、日本の古書店で120枚にものぼるプリントがフランスの古物商により発見され、ギャラリーLE BALによって刊行された「A Criminal Investigation」をroshin booksが「張り込み日記」としてセレクトから見直し、レイアウトや印刷を変えて出版したもの。 フィルムノワールのような写真の数々、名作です。 3rd editionには日・仏の写真集ができあがるまでの詳しい経緯が綴られたブックレットが付属。 出版社:roshin books 刊行年:2023年third edition ページ:104P サイズ:30.5 × 23.0 ㎝ 言語:日本語・英語 装丁:ハードカバー(カバーなしデザイン) ISBN:97849907230032 【condition】 B+ booklet (text by Yoji Kako)付き 表紙角に若干のイタミあり
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Purple #32 the PARIS / Purple Magazine SPRING/SUMMER 2019
¥12,000
1992年にOlivier Zahm(オリヴィエ・ザーム)とElein Fleiss(エレン・フライス)によってフランスで創刊された「Purple」。 本号はオリヴィエ・ザームにより編集された「Purple Fashion」の2019年春夏号、パリ特集。 エリック・トロンシー(Éric Troncy)、ボブ・ニカス(Bob Nickas)、アリアナ・レインズ(Ariana Reines)などの著者によるテキストのほか、荒木経惟の撮るプラダ(PRADA)、パオロ・ロヴェルシ(Paolo Roversi)の撮るコム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)、マーティン・パー(Martin Parr)、森山大道(Daido Moriyama)、オラ・リンダル(Ola Rindal)、ユルゲン・テラー(Juergen Teller)、アンダース・エドストローム(Anders Edstrom)らの撮りおろしファッションフォトを収録。 出版社:Purple Institute 刊行年:2019年 ページ:449P サイズ:32.5 × 23.5 ㎝ 言語:英語 装丁:ハードカバー(クロス装), カバー付き 【condition】 B カバー端にイタミあり その他状態良好
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深瀬昌久 Masahisa Fukase | 洋子 (ソノラマ写真選書 8)
¥85,000
SOLD OUT
日本初のコンパクト判写真集と言われているソノラマ写真選書の第8号。 本書は深瀬昌久の元妻・洋子との日常生活を追った私写真を中心に構成されたもので、1964年から1976年にかけてカメラ雑誌『カメラ毎日』に発表された作品を主体として編集されています。 結婚、団地での暮らし、故郷である北海道、洋子のふるさと金沢、ニューヨークやホノルルへの旅など、離別までの10年にわたる記録。 洋子の印象的な瞳、無邪気さ、佇まいの美しさはどこか孤独感をまとっているようで、何度も見返したくなります。 冒頭と巻末に、山岸章二・瀬戸内晴美(瀬戸内寂聴)によるテクストを収録。 出版社:朝日ソノラマ 刊行年:1978年初版 ページ:- サイズ:20.7 × 21.7 ㎝ 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー付き 【condition】 B- 天・小口にヤケと薄い印跡あり 地に印あり カバーにヤケとスレ、下部に1センチほどのヤブレあり 23120061ANS
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長島有里枝 Yurie Nagashima | Pastime paradise
¥8,000
SOLD OUT
日本を代表する女性写真家・長島有里枝(Yurie Nagashima)。 1993年に「Tokyo Urbanart #2展」パルコ賞を受賞したのち、渡米。California Institute of the Artsで学びながら、スケートシーンやロードカルチャーなどを撮影を行っていた。 本書は1992年から2000年までの作品をまとめたもの。家族や自身のポートレートのほか、留学時代のスナップを多数収録し、初期作品を通覧できる1冊。 出版社:マドラ出版 刊行年:2000年第1刷 ページ:410P サイズ:21.0 × 15.0 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー(カバーなしデザイン), 帯付き 【condition】 B+ 帯に若干のヤケと端に小イタミあり
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〔署名入り〕 川内倫子 Rinko Kawauchi | Illuminance (The Tenth Anniversary Edition)
¥7,000
SOLD OUT
2011年の初版から10年を経て刊行された、川内倫子の代表作のひとつである『Illuminance』の10周年記念エディション。 『Illuminance』は「照度」という意味を持つように、光という写真の命題に向き合った作品シリーズ。光と闇、生と死、川内倫子がとらえた日常の断片たちが繊細な視点で写し出される。 デイビッド・チャンドラーによるテキストの再収録に加え、新たに哲学者・篠原雅武と、Apertureのクリエイティブ・ディレクターであるレスリー・A・マーティンによる論考が加わっている。一新された装丁デザインはオランダのアート・ディレクター、ハンス・グレメン(Hans Gremmen)によるもの。 出版社:Torch Press 刊行年:2021年第1版 ページ:- サイズ:28.5 × 22.0 ㎝ 言語:日本語 装丁:ハードカバー(カバーなしデザイン), 帯付き 【condition】 B+ 見開きにサインあり 表紙と帯に若干のスレがございますが状態良好です
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川内倫子 Rinko Kawauchi / イケムラレイコ Reiko Ikemura | きらきら
¥4,800
絵画や彫刻、ドローイング、写真、詩といった様々なメディアで制作活動を行う現代美術作家・イケムラレイコ。やわらかく透明感ある光の中に、日常の中の生と死を写す日本を代表する写真家・川内倫子。 本書は親交の深い2人の作家が詩と写真で交わす対話の書。イケムラレイコが「うさぎ観音」の制作に取り組むなかで生れた言葉と、それに触発された川内倫子の写真で構成されている。 巻末には往復書簡を収録。 出版社:ヴァンジ彫刻庭園美術館, Nohara (発売) 刊行年:2014年 ページ:- サイズ:24.5 × 18.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー, カバー付き 【condition】 B 若干の角イタミあり カバーに薄いヤケとスレあり
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BRUTUS(ブルータス) 818号 2016年 3/1 号 森山大道と作る写真特集
¥1,500
SOLD OUT
BRUTUSの森山大道特集号。テートモダンのサイモン・ベイカー(現ヨーロッパ写真美術館館長)やマグナム・フォトのメンバー、マーティン・パー(Martin Parr)らのインタビューや、Steidlより刊行された「Japanese Box」に関する記事、細江英公、東松照明、ウィリアムクライン、上田義彦、松江泰治、奥山由之らのコメントを収録。 出版社:マガジンハウス 刊行年:2016年 ページ:166P サイズ:28.5 × 21.0 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B タブロイド欠 書籍状態良好
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中平卓馬 Takuma Nakahira | documentary
¥12,500
SOLD OUT
日本を代表する写真家のひとりである中平卓馬の作品集。 2003年に横浜美術館にて開催された「中平卓馬展 原点復帰―横浜」以降、2005年頃から10年の間に撮影されたカラー・縦構図の作品で構成した写真集。 "中平卓馬は、ひとまず被害者ヅラを装っていて、そのじつとてつもなき加害者である。 彼は、写真の“聖域”に到達した唯ひとりの写真家である。 ったく、中平卓馬はいいところへ行ったよな、オレは口惜しい!" 森山大道 (帯文より) 出版社:Akio Nagasawa Publishing 刊行年:2011年 ページ:128P サイズ:30.5 × 20.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ハードカバー, 帯付き 【condition】 B 表紙角にツブレ、天にわずかなシミあり 帯にスレと小ヤブレあり 24080092ANS
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中平卓馬 Takuma Nakahira | ADIEU A X アデュウアエックス
¥12,000
日本を代表する写真家のひとりである中平卓馬の作品集。 急性アルコール中毒により記憶と言語障害を負って以降、それまでの「アレ・ブレ・ボケ」を否定し新たなスタイルを模索する日々を過ごしていた。本書は生まれ変わった中平卓馬の『新たなる凝視』に続くキャリア中期の作品集。 巻末にテキスト「撮影行為の自己変革に関して」を収録。 出版社:河出書房新社 刊行年:1989年初版 ページ:- サイズ:29.7 x 21.2. cm 言語:日本語 装丁:ソフトカバー, カバー・帯付き 【condition】 B 天・見開きにヤケとシミあり カバーと帯にスレ・端イタミあり 24080093ANS
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川島小鳥 Kotori Kawashima | ファーストアルバム
¥2,000
SOLD OUT
写真家・川島小鳥による銀杏BOYZのジャケットを飾った少女たちをとらえた10年分の作品を収録。 2000枚以上の未公開写真の中から、再編集を行い作られたという本書。鮮やかな光景の中に写る透明感あふれる少女たちの姿が美しい1冊。ポストカード付。 出版社:スペースシャワーネットワーク 刊行年:2016年 ページ:- サイズ:15.6 x 17.0 cm 言語:日本語 装丁:ソフトカバー, カバー・帯付き 【condition】 B+ カバーと帯にわずかなスレあり 24110049NS
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百花百蝶 Yoshiki Hishinuma by Nobuyoshi Araki 100 flowers,100 butterflies
¥48,000
SOLD OUT
デザイナー菱沼良樹 2001年春夏コレクションの洋服を着た100人を、写真家荒木経惟が撮影した写真集。 坂井真紀、田辺あゆみなどのモデルのみならず、東京の普通の女性達を撮影。カラフルかつパワフルな1冊。 出版社:講談社インターナショナル 刊行年:2000年第1刷 ページ:112P サイズ:35.5 × 26.0 cm 言語:日本語 装丁:ソフトカバー, カバー付き 【condition】 B- ワレあり 天・小口に若干のヤケあり カバーにヤケとスレ、小キズあり 24070171ANS-Y
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森山大道 Daido Moriyama | 遠野物語 (現代カメラ新書 no.26)
¥4,000
SOLD OUT
柳田国男により筆記・編纂された岩手県遠野地方に伝わる逸話、伝承などを記した説話集『遠野物語』。本書は森山大道が無意識の原風景を求め赴いた遠野をとらえたフォトドキュメンタリー。前半の3分の2以上が写真図版、後半30ページは森山大道による4編のエッセイ「なぜ遠野か」「遠野へ」「遠野で」「もうひとつの国」で構成されている。 フォト・エッセイ集の記念碑的名作。 出版社:朝日ソノラマ 刊行年:昭和51年初版 ページ:172P サイズ:17.2 × 11.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー, カバー付き 【condition】 B- 天・小口・地にヤケとシミあり カバーにヤケとスレ、上部に1㎝ほどのヤブレあり 24110017NS
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荒木経惟 Nobuyoshi Araki | 秋桜子 COSMOSCO
¥3,300
SOLD OUT
1991年に札幌で行われた荒木のトークショー。その観覧席の最前列で「センチメンタルな旅、冬の旅」を持った少女は、荒木に声をかけられ写真のモデルを務めることになる。 撮影旅行中、コスモスを手にした写真が印象的だったことから「秋桜子」と名付けられ、本書には1998年6月までの8年間にわたる記録がおさめられている。 出版社:小学館 刊行年:1998年第1版第1刷 ページ:- サイズ:24.5 × 18.0 ㎝ 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー付き 【condition】 B 天・小口・カバー背に薄いヤケあり 最終ページ余白部分に擦れて剥離した箇所あり 24090252ANS
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志賀理江子 Lieko Shiga | 螺旋海岸 notebook
¥21,000
SOLD OUT
2011年に開催された展覧会「螺旋海岸」にあわせて刊行された作品集。2011年6月から2012年3月、10回に渡って開催された「志賀理江子レクチャー」での言葉を多数の図版や展示風景とともに収録。 <目次> 第一回 イントロダクション──北釜へ 第二回 宇宙人だった 第三回 血肉の歌 第四回 触れない、触れられない、思いあがるなという警告の存在 第五回 写真は抗う 第六回 イメージ① 見えない領域とわからなさの接触 ゲスト=竹内万里子 第七回 イメージ② 強烈に明るい場、遠いまなざし ゲスト=甲斐善明 第八回 消えたか否かいまださめぬ 第九回 手のひらの上の小さな紙 第一〇回 松林の精霊 エッセイ: 遠藤水城 (インディペンデント・キュレーター) エッセイ: 甲斐善明 (写真史研究者) ノート: 清水健人 (展覧会「螺旋海岸」キュレーター / せんだいメディアテーク学芸員) アートディレクション:森大志郎 出版社:赤々舎 刊行年:2012年 ページ:320P サイズ:18.5 × 15.0 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー(裸本), 写真カード・B5サイズの用紙付き, 包装紙欠 【condition】 B 表紙に若干のヤケとスレ、背に小キズあり 24090232ANS
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川島小鳥 Kotori Kawashima | Baby baby
¥3,500
SOLD OUT
早稲田大学第一文学部仏文科卒業後、沼田元氣氏に師事。佐渡ヶ島に住む友人の女の子を1年にわたって撮り続けた『未来ちゃん』が大ヒットした写真家、川島小鳥。本書は彼のデビュー作にして、版元の倒産により長らく入手困難となっていた写真集の復刊。4年にわたりひとりの少女を撮り続けた儚く透明感あふれる写真集。 出版社:学研教育出版 , 学研マーケティング (発売) 刊行年:2011年第2刷 ページ:- サイズ:25.5 × 18.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー, ビニールカバー欠、とじ込みポスター・帯付き 【condition】 B 天に若干のヤケあり ポスターに角オレあり 24070160ANS
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中平卓馬 Takuma Nakahira | 火─氾濫
¥5,000
SOLD OUT
日本の戦後写真における転換期となった1960 年代末から70 年代半ばにかけて、実作と理論の両面において大きな足跡を記した写真家である中平卓馬。その存在は森山大道や篠山紀信ら同時代の写真家を大いに刺激し、またホンマタカシら後続の世代にも多大な影響を与えてきた。 本書は2024年に東京国立近代美術館で開催された回顧展のカタログ。 最初期から晩年に至るまで約400点の作品・資料から、中平の写真をめぐる思考と実践の軌跡をたどった見応えある一冊。 出版社:ライブアートブックス 刊行年:2024年初版第1刷 ページ:495P サイズ:25.7 × 21.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー・帯付き 【condition】 A ソフトカバー, 帯付き 24080094NS-LP