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"牯嶺街少年殺人事件" 映画パンフレット
¥1,650
SOLD OUT
楊徳昌(エドワード・ヤン)監督が1991年に発表した、傑作『牯嶺街少年殺人事件』。 男子中学生によるガールフレンド殺害という実際に起きた事件の再現を通して、1960年代当時の台湾の社会的・精神的背景をも描いていく青春映画。 本書は25年の時を経て4Kレストア・デジタルリマスター版として上映された際のパンフレットです。 <目次> イントロダクション ストーリー 登場人物相関図 レビュー:濱口竜介(映画監督) キャストプロフィール 監督エドワード・ヤンプロフィール 歴史的背景:三澤真美恵(日本大学文理学部教授) レヴュー:久保玲子(映画評論家) エッセイ:向井康介(脚本家) 寄せられたコメント 出版社:ビターズ・エンド 刊行年:2017年 ページ:- サイズ:25.7 × 18.3 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー (カバーなしデザイン) 【condition】 A 23090135NS
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クロエ・セヴィニー Chloe Sevigny "No time for love"
¥5,500
SOLD OUT
クロエ・セヴィニーによるフォトZine。2015年のバーゼルでのアートブックフェアのために出版されたものです。 過去に付き合ってきた男性たちとのツーショット写真(男性の顔はシールで隠されています!)を中心とした内容です。 出版社:Chloë Sevigny & Innen 刊行年:2015年 ページ:28P サイズ:19.0 x 13.0 cm 装丁:ソフトカバー 限定1000部 【condition】 A
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"鈴木信太郎展 親密な空間, 色彩の旅人"
¥5,500
2006年そごう美術館で開催された展覧会のカタログです。 鮮やかな色遣いで、風景をはじめ、人形やアジサイ、桃といった親しみやすいモチーフを描いた洋画家、鈴木信太郎の初期から晩年にいたる画業を紹介。年代順に「画家を志して」「二科の時代」「一陽会の創立から晩年まで」の3部で構成されています。 出版社:そごう美術館 刊行年:2006年 ページ:183P サイズ:28.0 × 22.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B+ 背上部にヤケあり 23110031ANS-LL
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"IMA 2015 Winter Vol.14 特集:深遠なるモノクローム"
¥2,200
色にあふれた現実世界がひとたびモノクロ写真の中に閉じ込められると、そこには新たなイメージが現れる。別の文脈が生まれることもある。黒と白の諧調だけで、時に現実よりももっと雄弁に、奥深く真理に迫って行く。だからモノクロ写真は古びることなく撮る側を、観る側を、魅了し続けてきた。むしろ、デジタルが主流となった現代、モノクロでこそなしえる最先端の表現を模索しようと試みる新世代が次々に登場している。 いまこそ、深遠なるモノクロームの世界へ。 <目次> Grand Seiko Through Three Photographers’ Eyes 田原桂一/濱田祐史/野村佐紀子 巻頭ストーリー 西野壮平 「Day Drawing」文=アイヴァン・ヴァルタニアン 特集 深遠なるモノクローム ディルク・ブレックマン 文=マルタ・ダホ 「American Dreaming 」ジェリー・スパニョーリ 文=山形浩生 「Observatoires」ノエミー・ゴーダル/インタヴュー 「RAMA LAMA DING DONG」山谷佑介/インタヴュー 「EURASIA」タイヨ・オノラト&ニコ・クレブス 文=トーマス・シーリグ 「Apokryphen」リカルド・ロッガン 文=小林エリカ 「ニューカラー:白黒写真の復権」 文=シャーロット・コットン MONOCHROME or COLOR? 8人の写真家に訊く、モノクロとカラーの選択 米田知子/トッド・ハイド/石内都/柴田敏雄/横田大輔/ポール・コイカー/松江泰治/クリスチャン・パターソン 「記憶のその先へ」 文=マーク・ヒューステル 横田大輔/アントニー・ケーンズ/アスガー・カールセン ほか 日本のモノクロ写真集が写す、時代の断片 『STEP OUT! vol.10』 若き写真家のためのポートフォリオ集 西村満/東京るまん℃/田中崇嗣/伊藤佑一郎/長野佳嗣 植田正治 文=マーク・ヒューステル フランチェスカ・ウッドマン 文= 阿久根佐和子 「屠」深瀬昌久 文=トモ・コスガ PRADA × TAKASHI KAWASHIMA ヨハン・ファン・デル・クーケン 文=IMA L’ECOLE Van Cleef & Arpels ジュエリーの神髄を解き明かす場 連載 ホンマタカシ「私ト写真 My Intimate memories」 第6回 クリエイティブ・ディレクター How They Are Made 新しい写真が生まれる現場 vol.2 西野壮平 出版社:アマナホールディングス 刊行年:2015年 ページ:- サイズ:30.0 × 22.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B+ 表紙にわずかなスレあり 23100225ANS
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"IMA 2015 Autumn Vol.13 特集:まだ見ぬポートレイトを求めて"
¥1,100
ダゲレオタイプの誕生から今日に至るまで、「ポートレイト」はプロ、アマチュアの別を問わず、写真を撮る人にとって最も身近な題材であり、また興味の尽きない被写体であり続けてきた。さらに、ここに来て固定概念を覆すようなアプローチの肖像写真も続々登場している。それにも増して、このSNS全盛時代におけるセルフィーの氾濫といったら……!いまこそ、ポートレイトのありようについて考えてみるターニングポイントかもしれない。 <目次> 巻頭ストーリー 濱田祐史 「C/M/Y」文=布施英利 特集 まだ見ぬポートレイトを求めて 「KIN」 ピーター・ヒューゴ 「RECYCLE(PRELUDE)」 ジャン=フランソワ・ルパージュ 「What Remains Invisible and Untold」ベッティーナ・フォン・ツヴェール 「Eleven Years」 ジェン・デイヴィス 「2041」 2041 「Back to the Future」 イリーナ・ワーニング 「untitled on(the surface)」 細倉真弓 撮りおろし 「24 Hours, July 1969」 スティーヴン・ショア Me in the Mirror セルフポートレイトは時代を写す鏡 写真集から探るポートレイトと被写体の関係性 Dior×Yuji Hamada 『STEP OUT! vol.9』 若き写真家のためのポートフォリオ集 村上友重/岡部淳史/大矢真梨子/下平竜矢/安井草平 「This is what hatred did」クリスティーナ・デ・ミデル 「藪霊世界にようこそ!」 文=管啓次郎 Collector’s Life in the World 世界のコレクターに学ぶ、写真のある暮らし Visual Philosophy of BOTTEGA VENETA ボッテガ・ヴェネタのヴィジュアル哲学 「Your Body is Yours」 ヴォルフガング・ティルマンス 「Neue Welt の現在」 文=清水穣 連載 ホンマタカシ「私ト写真 My Intimate memories」 第5回 写真家 How They Are Made 新しい写真が生まれる現場 vol.1 ダニエル・ゴードン 出版社:アマナホールディングス 刊行年:2015年 ページ:- サイズ:30.0 × 22.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B+ 表紙にわずかなスレあり 23100224ANS
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"IMA 2015 Summer Vol.12 特集:ドキュメンタリーの新境地"
¥1,100
今世紀、デジタルコミュニケーションツールの進化によってドキュメンタリー写真のありようは大きく変わりつつある。また、コマーシャリズムに左右されるメディアの信憑性が揺らぐ中、報道の主権は市民の手に移行している。「真実」や「記録」とはなにか――写真家たちがさまざまな文脈を駆使しながら、彼らなりのアプローチを模索し、表現を拡大するいま、ドキュメンタリー写真が辿り着いた新境地が、ここにある。 <目次> 巻頭ストーリー TOILETPAPER 『TOILETPAPER』というコード/記号 文=ミリアム・ベン・サラ 特集 ドキュメンタリーの新境地 「The Winners」ラファウ・ミラハ 文=梨木香歩/マーク・フューステル 「Belgian Autumn」ヤン・ラッセル 文=柳下毅一郎 「Restricted Areas」ダニラ・トカチェンコ 文=佐藤優 「Will They Sing Like Raindrops or Leave Me Thirsty」マックス・ピンカース 文=菊田樹子 「Beijing Silvermine」トーマス・サルヴィン 文=都築響一 「CarPoolers」アレハンドロ・カルタヘナ 文=青山南 「Wild Pigeon」キャロリン・ドレイク 文=顧錚 特集テキスト=ダニエル・アルバレス/サイモン・ベーカー/中森康文 ロジャー・バレン インタビュー 3.11後の写真をめぐる断章 田附勝/畠山直哉/志賀理江子 ほか 文=後藤由美/五十嵐太郎/朝吹真理子 ドキュメンタリー写真集が見せる社会の変遷 Cream of “FOODGRAPHY” 写真と食の化学反応 ユルゲン・テラー/エラッド・ラスリー/題府基之/ルーク・ステファンソン/ルーカス・ブレイロック ほか 写真家の言葉 サラ・ムーン × 森山大道 「Model Studies: Kōtō-ku」 トーマス・デマンド 文=IMA 「Form-Philia」 鈴木崇 文=布施英利 『STEP OUT! vol.8』 若き写真家のためのポートフォリオ集 清水はるみ/山上新平/藤原聡志/木村肇/菅井健也 連載 The Great Master’s View vol.12 ゲイリー・ウィノグランド ホンマタカシ「私ト写真 My Intimate memories」第4回 ダンサー Contributors 出版社:アマナホールディングス 刊行年:2015年 ページ:- サイズ:30.0 × 22.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B+ 表紙にわずかなスレあり 23100223ANS
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"IMA 2014 Winter Vol.10 特集:写真と絵画の境界線"
¥1,100
「写真のような絵画」があり、「絵画のような写真」がある。画家は写真を作品制作のよすがとし、写真家は絵画を参照する。写真の誕生以来、ふたつの芸術はときに融合し、ときに反発し、いまもなお常に親しい間柄であり続けている。技術とひとの意識が猛スピードで革新しながら、絵画と写真の境界線はより一層曖昧になっていくいま、写真と絵画はますます渾然一体となり、表現の可能性は拡張する。 <目次> 巻頭ストーリー Nerhol 「ATLAS」 インタビュー「ジャンルを超越して」 特集 写真と絵画の境界線 「Bretonnes」シャルル・フレジェ 文=福永信 「Still Life’s, Portraits and Parts」ダニエル・ゴードン 文=アイヴァン・ヴァルタニアン 「Scopophilia」ナン・ゴールディン 文=都築響一 「Jens. F」コリエ・ショア 文=清水穣 「at a dead end, in deep」田口和奈 文=オウジュン 「Landscapes」サンドラ・カンタネン 文=鈴木理策 ゲルハルト・リヒター 文=布施英利 世界中で巻き起こる写真集旋風 「王国」奈良原一高 ロバート・フランクをめぐるふたつの展覧会 出版社:アマナホールディングス 刊行年:2014年 ページ:- サイズ:30.0 × 22.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B+ 表紙にわずかなスレあり 23100222ANS
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”IMA Vol.1 2012 Autumn LIVING WITH PHOTOGRAPHY 特集:家族の肖像 "
¥1,650
SOLD OUT
家族とは、多くの人にとってもっとも身近な存在であり、ルーツであり、最大の関心事であり、また問題の起こりやすい場所でもあり、時には謎でもある。愛、悦び、憎しみ、確執、葛藤、希望、笑いと哀しみ……さまざまな感情が行き交い、だからこそ、家族写真――写真家がカメラを向けた先をあらためて見つめ直してみると、そこには単なる人物の像を超えた「何か」が写り込んでいる。 【目次】 ライアン・マッギンレー新作一挙公開 「ANIMALS」 日本初個展のためのロングインタヴュー 「REALITY DISTORTION FIELD」 特集 家族の肖像 「MOM / DAD」 テリー・リチャードソン NO PHOTOGRAPHERS, NO FAMILY PORTRAIT リチャード・アヴェドン/ユルゲン・テラー/ホンマタカシ/植田正治/若木信吾/クリス・ヴェレーヌ/石内都/朝海陽子/長島有里枝/ロレッタ・ラックス/エド・ファン・デア・エルスケン/牛腸茂雄/ロジャー・バレン/マヤ・ダニエルズ ラリー・サルタン/森山大道/アンリ・カルティエ=ブレッソン 「時間が家族を定義する」 谷尻誠 「家族写真をめぐる断章」 和田京子 「Flower Girls」 ユーニス・アドルノ×「わたしのいえ」 岸本佐知子 「Family?」 うつゆみこ 家族をめぐる写真集ガイド 光田由里/草野象/菊田樹子/若木信吾/長澤章生 今も昔も庶民は家族写真を“飾り”たがる 都築響一 ひとりであること、家族であること 「A Living Man Declared Dead and Other Chapters I-XVIII」 タリン・サイモン ミステリアスな肖像写真家 DISFARMER 写真で歩く世界の都市 vol.1 東京 これって“写真”なの? トーマス・デマンド/ジェシカ・イートン/アン・ウー 写真家・新津保建秀さん、香椎由宇さんとプラチナプリントに初挑戦 <連載> The Great Master’s View vol.1 アンセル・アダムス 阿久根佐和子 amana photo collection NEW FACE 原久路 PHOTO BOOK STUDIES vol.1 人工的風景/郊外 ホンマタカシ/井関ケン Photography Now シャーロット・コットンの「続・現代写真論」第1回 出版社:アマナホールディングス 刊行年:2012年 ページ:- サイズ:30.0 × 22.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー 【condition】 A 23030204ANS
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ヨーガン・テラー Juergen Teller "Ed in Japan: The Juergen Teller Purple Book Janvier"
¥4,950
SOLD OUT
ファッションカルチャー誌「Purple Fashion 2006 Number.5」の別冊付録。 写真家ヨーガン・テラー(Juergen Teller)が息子のエドとともに家族で訪れた日本でのスナップで構成されています。 Publisher: Olivier Zahm / Cpmcept: Juergen Teller / Design: Christophe Brunnquell 出版社:Purple Institute 刊行年:2006年 ページ:- サイズ:28.3 × 21.0 ㎝ 言語:英文 装丁:ソフトカバー 【condition】 B 天・小口・地・書籍内一部にヤケとシミあり 表紙にヤケとスレあり 23060096NS
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"木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン"
¥1,320
2009年から2010年にかけて東京都写真美術館で開催された「木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン」展のカタログ。 「ライカ」というカメラを人間の眼の延長としてとらえ、揺れ動く現実を切り取り、それまでになかった新しい「写真」のあり方を証明した2人。 本書は木村伊兵衛(Ihee Kimura)とアンリ・カルティエ=ブレッソン(Henri Cartier-Bresson)という偉大な二人の写真家の個性を堪能するだけではなく、近代的写真表現が絶対的普遍的でありながら、同時に個別的相対的なものであったということが見て取れる内容となっています。 木村伊兵衛91点、アンリ・カルティエ=ブレッソン62点を収録。解説は金子隆一。 出版社:東京都写真美術館 刊行年:2009年 ページ:127P サイズ:24.5 × 19.0 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー (カバーなしデザイン) 【condition】 B 表紙に薄いヤケとスレ、下部に小ヤブレあり 23090134NS
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"季刊 プリンツ21 No.59 2001年夏号 特集 : 忌野清志郎"
¥1,650
<目次> 『 風に向かって・・・忌野清志郎』 映画・不確かなメロディー:杉山太郎監督インタビュー 僕の中で清志郎さんは″外タレ″なんです:みうらじゅん 忌野清志郎と僕たちの30年史 イマーノ画伯のスケッチ帖:本誌描き下ろし作品″自画像・自転車などと共に″ 忌野清志郎全国演奏行脚足跡 国立凱旋ストリートライブPOP 日本でこんなにロックな人がいるんだ:浅野忠信 雨あがりの夜空に・・・雨上がり決死隊 キヨシロー兄が大好きだぁ!:石坂マサヨ(ロリータ18号・Vo) 言いたいことが言えて、けれど、なんにも言えてない:武田真治 ″病草紙″:丸尾末広 出版社:プリンツ21 刊行年:2001年 ページ:- サイズ:27.5 × 21.0 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B+ 表紙に若干のヤケとスレあり 23100221ANS
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■restock■ 荒木経惟 Nobuyoshi Araki "愛しのチロ"
¥660
SOLD OUT
写真家荒木経惟と愛妻陽子が、こよなく愛した猫のチロ。やんちゃで可愛いチロと夫妻の日常が1冊の写真集に。急逝した愛妻の柩に納められもした、荒木ファン・猫ファン必携の本。 出版社:平凡社 刊行年:1990年初版第1刷 ページ:- サイズ:19.5 x 13.5 cm 言語:日本語 仕様:ハードカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B 天にヤケとシミあり 表紙にスレと汚れ、ヤケあり 23090133AS
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ヘルムート・ニュートン Helmut Newton "Archives de nuit"
¥2,640
ファッションフォトグラファー、ヘルムート・ニュートン(Helmut Newton)の写真集。本書はヨーロッパを巡回した同名タイトルの展覧会に併せて刊行されたもの。未発表作を中心にモノクロ写真図版58点を収録。 出版社:Schirmer Mosel 刊行年:1993年 ページ:79P サイズ:29.8 × 23.8 cm 装丁:英文, ソフトカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B 天・表紙にヤケあり 23090148ANS
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"On Kawara : consciousness, meditation, watcher on the hills | 河原温作品集"
¥7,150
コンセプチュアル・アートの第一人者として海外で高い評価を得ている河原温。本書は2002年にイギリスのIkon GalleryとフランスのLe Consortiumで開催された展示のカタログです。ルーズリーフ・ファイルによる作品「One Million Years」の一部分、特定の人物あてに電報を送る「I AM STILL ALIVE」シリーズのほか、ジッドゥ・クリシュナムルティとデヴィッド・ボームとの対談も収録。 出版社:Presses du réel , Ikon Gallery 刊行年:2002年 ページ:334P サイズ:24.0 x 18.0 cm 装丁:英文・和文, ハードカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B 天と書籍内一部にシミあり 表紙に若干のヤケとスレ、小キズあり 23100005ANS-LP
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"マティス展 Matisse Processus / Variation"
¥1,650
20世紀を代表する画家、アンリ・マティス。 本書は2004年に国立西洋美術館で没後50年を記念して開催された「マティス展」の展覧会カタログです。 「ヴァリエーション」と「プロセス」という視点をもとにした彫刻・油彩・デッサン・切り絵など約115点の作品を収録。 田中正之, 天野知香, 読売新聞東京本社文化事業部 編 出版社:読売新聞東京本社, NHK 刊行年:2004年 ページ:- サイズ:29.0 × 23.5 ㎝ 装丁:ソフトカバー(カバーなしデザイン), 仏文解説付き 【condition】 B 表紙にヤケとスレあり 23100002ANS-LL
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Elein Fleiss エレン・フライス "THE PURPLE JOURNAL Numero Zero"
¥6,600
SOLD OUT
The Purple Journal NUMERO ZERO Printemps 2004 PARAITRA CHAQUE SAISON NUMERO UN, ETE 2004 エレン・フライス編集によるフランス発のインディペンデント・マガジン〈THE PURPLE JOURNAL〉創刊号。アンリ・ロア(Henry Roy)、アンダース・エドストローム(Anders Edstrom)、Mark Borthwick(マーク・ボースウィック)、鈴木親、ホンマタカシなどの作品を収録。 Cosmic wonder、コムデギャルソンほか。 出版社:Purple Institute 刊行年:2004年 ページ:94P サイズ:27.5 x 21.0 cm 言語:仏文 装丁:ソフトカバー 【condition】 C 表紙に多数シミあり
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"美術手帖 2009年12月号 特集:COMME des GARCONS コムデギャルソン "
¥4,510
<目次> vol.61 No.931 コム デ ギャルソン 今こそ、美しき反骨精神を身に着けよ! ■ PART 1 印刷物 ビジュアルを通して伝える世界観 2009年DM/伝説のマガジン『Six』 新川貴詩=文 ■ PART 2 ファッション 誰も見たことのない未来の造形 2010春夏最新コレクション/黒/パンク ■ PART 3 ショップ&エキシビション 進化を続けるスピリットを表現する場所 青山/神戸/大阪/京都/パリ/ニューヨーク/ドーヴァーストリートマーケット 新スペース「Six」 ■ INTERVIEW 川久保 玲 自由と反骨精神が、私のエネルギー源なのです。 ■ SPECIAL FEATURE 第4回 福岡アジア美術トリエンナーレ 4つのテーマで読み解く! アジア美術の現在 黒田雷児=文 ■ WORLD NEWS Berlin/New York/Los Angeles/London/Rome/世界のアート注目トピックス 大竹伸朗 直島銭湯「I?湯」 全体芸術作品としての銭湯 秋元康流”アートのすすめ” Vol.15 ゲスト=篠田麻里子(AKB48) Go! Artists Go! Vol.41 堀藍 子どもと美術 Vol.55 伊部玉紀=文 池田晶紀+川瀬一絵=撮影 愛と平和と未来のために Vol.12 遠藤一郎 アート地殻変動 Vol.8 木下直之 永峰美佳=文 響交?SYNCHROPHONY 山内宏泰=文 福永一夫=撮影 「ローマ 未来の原風景 by HASHI」展 新川貴詩=文 ■ ARTIST INTERVIEW ウィリアム・ケントリッジ 河本信治=聞き手 ■ REVIEWS 空気の港/休符だらけの音楽装置/木村友紀/利部志穂/イザ・ゲンツケン/青木陵子/平野太呂・若木信吾/戦争と芸術? 編集部+椹木野衣+清水穣+沢山遼+大森俊克+能勢陽子+?嶋雄一郎+熊本拓矢=評 ■ INFORMATION WORK/EXHIBITION/MUSEUM/JOURNAL/BOOK/月刊美術史 出版社:美術出版社 刊行年:2009年 ページ:224P サイズ:21.0 × 15.5 cm 言語:日本語 装丁:ソフトカバー(カバーなしデザイン), 附録小冊子(コムデギャルソン特製ビジュアル・ブック)つき 【condition】 B+ 表紙にスレあり 23070127ANS
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"日本帰化植物図鑑" 長田武正 著
¥1,100
日本に帰化している植物約550余種(477図版)をキク科〜イネ科にわたって収録。 美しい図版と共に生態・形態・特徴・分布・帰化由来を詳述した日本初の帰化植物図鑑です。 出版社:北隆館 刊行年:昭和54年第6版 ページ:5+254+2P サイズ:26.0 × 18.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ハードカバー, 函欠・カバー付き 【condition】 B- 赤鉛筆による書き込みあり 天・小口に若干のヤケあり カバーにヤケとスレあり 23090027ANS
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"働けECD わたしの育児混沌記" 植本一子 著
¥500
ラッパーECDの妻であり写真家・文筆家でもある植本一子が、夫と娘二人との生活をつづったブログ「働けECD」。本書はそのブログを単行本化したもの。 家事に子育て、襲いかかる震災、原発の恐怖に怯えながら、楽しくも懸命に生きる石田家の毎日を、母、そして妻の視点から切り取った日記で、日々の支出や思いが素直につづられています。 収録されている写真には、普段のライブ会場で見られなかったECDの夫や父としての姿が残されています。 <目次> まえがき 直感で結婚しました 春 夏 秋 冬 巡って春 あとがき 今日も誰かのために生きる バレたら困ることなんかもうない(ECD) 出版社:ミュージック・マガジン 刊行年:2011年 ページ:205+15P サイズ:19.0 × 13.0 cm 言語:日本語 装丁:ソフトカバー, カバー付き 【condition】 B カバー背にヤケあり 23070165S
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"花森安治の編集室" 唐澤平吉 著
¥880
戦後日本を代表する雑誌「暮しの手帖」伝説の編集長、花森安治。共に過ごした元編集部員がつづる素顔と回想の数々。 <目次> 職人とよばれた天才ジャーナリスト 花森さんとの出会い どぶねずみ色だっていい 弟子になるのもラクじゃない 暮しの手帖社の常識 わたしの商品テスト入門 負け犬になるな お当番さんにあけくれる一日 研究室のみそ汁 三つのしごと〔ほか〕 出版社:晶文社 刊行年:1997年第3刷 ページ:269P サイズ:19.5 × 13.5 cm 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー・帯付き 【condition】 B 天にシミあり カバーと帯に若干のヤケとスレあり 23070164NS
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"ゾイゼの生涯 (ドイツ神秘主義叢書 5)" ハインリヒ・ゾイゼ 著 / 神谷完 訳
¥1,650
SOLD OUT
エックハルトの神秘思想を強く受け継ぎ、タウラーと並び称されたドミニコ会修道士ゾイゼの生涯。 13歳という幼さで修道院に入った彼の信仰の苦悩と確信を綴ったもの。 <目次> 第1部 ゾイゼと名乗るドミニコ会修道士の伝記の第1部がここに始まる (不可思議な脱我の現象;イエスの愛する御名を胸に刻んで;沈黙の徳;苦行;神との愛の対決 ほか) 第2部 ここに伝記の第2部が始まる (しもべゾイゼに導かれた修道女;深い心の悩み;理性の正しい使用と思い上がった使い方との違い ほか) 出版社:創文社 刊行年:2000年第2刷 ページ:13+301+15P サイズ:21.5 × 15.5 cm 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー付き 【condition】 B 見開きにラベル跡あり カバーに上部に一部小さな欠けあり 23070126ANS
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"救われた舌 ある青春の物語" エリアス・カネッティ 著 / 岩田行一 訳
¥880
SOLD OUT
迫害された民族としてファシズムの群衆現象を経験した作家の群衆論、『群衆と権力』で有名な今世紀屈指の思想家・文学者カネッティによる自伝。 自己形成に関わった人々との出会いを回想し,彼の群衆と権力,死と変身という偉大なテーマの生成経緯が記されています。 出版社:法政大学出版局 刊行年:1997年第5刷 ページ:5+434P サイズ:19.5 × 13.5 cm 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー付き 【condition】 B+ 天に若干のヤケあり 23070132ANS
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スーザン・チャンチオロ Susan Cianciolo "I Love You "
¥3,300
ニューヨークを拠点にマルチメディアアーティスト、ファッションデザイナーとして活動するスーザン・チャンチオロ(Susan Cianciolo)による作品集。本書は彼女のドローイングやコラージュ、メモ、そして展示とパフォーマンス風景の写真(撮影はメアリー・マニング)を収めたもの。流行に背を向けるように精神性、そして想像性に重点を置く彼女の世界観を見て取ることができる内容となっています。 出版社:Nieves 刊行年:2019年 ページ:60P サイズ:22.5 × 16.0 cm 言語:- 装丁:ソフトカバー 【condition】 A 23070253ANS
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"ユリイカ1996年1月臨時増刊号 総特集=荒木経惟 -写真戯作者の55年-"
¥880
SOLD OUT
<目次> 【写真集(記念の写真を撮りましょうね)】 『死現実』 / 荒木経惟 沖縄劇情 / 荒木経惟 臨情荒景―― 平成八百屋お七外伝 : a day in the live / 荒木経惟 【写小説宣言(花が散るとき蝶も死ぬ)】 現実は写真を模倣する 二つの沖縄 (写真) / 荒木経惟+伊藤俊治 〈往生〉の物語 / 八角聡仁 死小説 / 小谷真理 【写真の生成(さんざん遊んで転がして)】 独身者ダッチョ・アラキの九相機械 フォトグラフの出自をめぐって / 高山宏 【東京写都(夢のパラダイスよ花の東京)】 東京の田舎 / 田村隆一 “アラーキズム” の神話 / 桑原甲子雄 東京借景 荒木経惟と桑原甲子雄 / 野村梓 トーキョー・クロニクル 荒木経惟と東京の二〇年 / 高橋直裕 一歩踏み込んで半歩下がる 三ノ輪~吉原~浅草フローティング / 荒木経惟+吉増剛造 【セイキの天才(持って生まれた運命まで)】 アラーキー殺害計画の真相 / 森村泰昌 いちばん前の写真 / 荒川洋治 指想家の思想 荒木経惟論 / 佐々木幹郎 切なくて切なくて /斎藤綾子 【伴侶=エロトス反復(あなたと呼べばアナタと応える)】 効果的な表現方法 第一回太陽賞 『さっちん』 選評 / 木村伊兵衛 哀しむ目にとって風景とはなにか / 関川夏央 霊猫アラーキー / 鈴村和成 【景色(笛に浮かれて逆立ちすれば)】 景色と形式2 「写真」 の写真 / 椹木野衣 「場」 が現象する / 谷川渥 「今」 の静止状態あるいは弁証法的形象 アジェのパリ、アラキの東京 / 高橋順一 逢魔が時の写像 荒木の体臭と眼のアニミズム / 川村邦光 内なるエレジー / 稲葉真弓 【フーゾク(星の流れに身を占って)】 1981年の荒木経惟 / 永江朗 七色の虹が / 葵静香 【海を渡る写霊(波の背の背に揺られてゆられて)】 写真は情事である / 荒木経惟 [聞き手=ナン・ゴールディン] (訳=八角聡仁) 撮影は殺人である / 荒木経惟 [聞き手=ローラント・ハーゲンベルク+ヴァルター・フォーグル] (訳=副島博彦) アラキの緊縛 / エレーヌ・アズラ (訳=陣野俊史) 謎の男/アラーキー / ガブリエル・ボーレ (訳=岡元麻里恵) Year of ARAKI / 一色與志子 【写真家に聞きました(あなただけはと信じつつ)】 ~アラキを待ちながら 【写真家アンケート】~ 石内都 市川綾子 大島洋 笠井爾示 瀬戸山玄 谷野浩行 長島有里枝 宮崎学 【アタシの修行時代(包丁一本晒しに巻いて)】 世に出る前 投稿作品・選評集成 / 写真=荒木のぶよし 選評=田中雅夫(『日本カメラ』 誌)・佐藤成夫(『カメラ毎日』・『アサヒカメラ』 誌) 【資料(花も嵐も踏み越えて)】 荒木経惟、自作を語る / 荒木経惟 [聞き手=八角聡仁] アタシの愛機たち / 荒木経惟 荒木経惟年譜 +日本写真略史 / 編=八角聡仁 出版社:青土社 刊行年:1997年第3刷 ページ:334P サイズ:22.0 × 14.5 cm 言語:日本語 装丁:ソフトカバー 【condition】 B+ 天にわずかなヤケあり 23070168NS