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 2018年~2019年に印刷博物館で開催された展示「天文学と印刷 新たな世界像を求めて」に合わせて刊行された図録。
天動説から地動説(太陽中心説)への転換が起こるきっかけとなった『天球の回転について』。著者であるコペルニクスの名は知られている一方、本書の印刷者を知る人は少ないのかもしれません。15世紀のヨーロッパに登場した活版および図版印刷は、新たな世界像を再構築していく上で大きな役割を果たしました。学者と印刷者は共同で出版を行うのみならず、学者の中には自ら印刷工房を主宰した人物も存在します。本展では学問の発展に果たした印刷者の活躍を、天文学を中心に紹介します。
<目次>
はじめに
天文学と印刷
学匠印刷家の系譜 
古代宇宙観から近代宇宙観へ 
資料解説 
1.新たな世界の胎動 
2.出版都市ニュルンベルク
3.1540sー図版がひらいた新たな学問 
4.コペルニクスの後継者たち 
5.日本における天文学と印刷 
出版社:印刷博物館
刊行年:2018年2版
ページ:274p
サイズ:25.7 × 18.3 ㎝
言語:日本語 
装丁:ハードカバー(カバーなしデザイン) , スライドケース付 
印刷博物館学芸企画室, トッパンアイデアセンター, 五柳書院 編集・制作
【condition】 B
ケース下部に2センチほどのヤブレあり 
書籍本体の状態良好 
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