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"Opening Ceremony Est. 2002" Carol Lim & Humberto Leon
¥3,300
ニューヨーク発のセレクトショップ&ファッションブランド「オープニングセレモニー」の会社10周年を記念に制作された書籍。ライアン・マッギンレー(Ryan McGinley)やスパイク・ジョーンズ(Spike Jonze)、クロエ・セヴィニー(Chloe Sevigny)、アレキサンダー・ワン(Alexander Wang)など、豪華なアーティストが参加。ファッションだけでなく、アート、音楽、映画などさまざまなカルチャーを織り交ぜたヴィジュアルブック。 出版社:Rizzoli 刊行年:2012年 ページ:351P サイズ:31.0 × 23.5 cm 言語:英文 装丁:ハードカバー, ビニールカバー・ZINE2冊・ステッカーシート1枚付 【condition】 B+ 若干の角イタミ、カバーにスレあり 23110057ANS-Y
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草野庸子 Yoko Kusano "Across the Sea"
¥3,850
ファッションやカルチャー誌をはじめとする数々のメディアで活動する草野庸子による3作目の作品集。 本作は初めてロンドンに訪れた際に撮影した写真で構成されたもの。 なにげない日常の瞬間が切り取られ、晴れていてもどこか曇り空のような寂しげな印象を受ける作品群の中に、時折やさしい光が差し込むのが印象的です。 誰もが持ち合わせているであろう感情を作品たちを通して感じることができるように思います。 ブックデザインの美しさも目を引く1冊。 出版社:roshin books 刊行年:2018年 ページ:88P サイズ:22.2 × 18.3 cm 言語:日本語 装丁: ハードカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B 1ページ目下部に小ヤブレあり 見開きに小キズあり 23110053ANS
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Piczo "Visitors+"
¥7,150
Union Publishing Limitedより出版されたロンドン在住のPiczoによる写真集。 10年以上にわたり撮りためられたニューフェイス・モデルたちのポートレートを集成したもので、総勢120名以上を収録。ナチュラルで飾らない姿のモデルたちが映し出され、現代におけるポートレート写真の新しいアプローチを楽しめる内容となっています。 出版社:Union Publishing 刊行年:2023年 ページ:264P サイズ:24.0 × 18.0 ㎝ 言語:日本語 装丁: ハードカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 A 新品未開封 23110052ANS
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熊谷勇樹 Yuuki Kumagai "Interlude"
¥5,500
Lula Japanを発行するSELEKの出版プロジェクト「Lula BOOKS」の第2弾として出版された作品集。 写真家・横浪修への師事を経て独立した後、ブランドのキャンペーンやファッション誌、広告、アーティストのポートレートなどを手がけてきた熊谷勇樹。 本作は写真をはじめて10年を経て、1つの区切りとしてこれまでの作品を集成したものです。 人の身体の曲線や肌理、砂浜、水面、こども、皺がれた手、星座、赤ん坊。美しく、静謐で神秘的な作品が収められています。 出版社:LulaBOOKS 刊行年:2023年 ページ:136P サイズ:24.5 × 19.0 ㎝ 言語:日本語 装丁: ハードカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 A 新品未開封 23110051ANS
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トッド・セルビー Todd Selby "Fashionable Selby"
¥4,400
写真家/イラストレーターのトッド・セルビー(Todd Selby)によるシリーズの一冊。本書ではファッションデザイナー、スタイリスト、モデル、靴職人をはじめとした、ファッション関係の人々のスタジオや自宅などを訪れて撮影。加茂克也、水原希子、カミラ・スターク、ドリス・ヴァン・ノッテン(Dries Van Noten)らの仕事場などが公開されています。巻頭にペーパークラフトの着せ替え人形が付属します。 出版社:Abrams 刊行年:2014年 ページ:345P サイズ:29.5 × 22.0 ㎝ 言語:英文 装丁:ハードカバー(カバーなしデザイン), 付録つき 【condition】 A 23110054ANS-LP
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"Mona Kuhn photographs | モナ・クーン写真集"
¥6,050
ブラジル・サンパウロ出身の写真家モナ・クーン(Mona Kuhn)のファーストブック。1996年から2003年に撮影された作品を収録。 老若男女問わずモデルとなる人々は、カメラの前でリラックスした姿で強くも儚げな瞳をレンズに向けます。被写界深度を駆使し、光や影、肌の質感などを美しく切り取られた作品の数々。 出版社:Steidl 刊行年:2004年 ページ:103P サイズ:28.8 × 27.0 ㎝ 装丁:英文, ハードカバー, カバー付き 【condition】 B+ 天にごくわずかなヤケあり 23090146ANS-Y
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■restock■ コリーヌ・デイ Corrine Day "May The Circle Remain Unbroken"
¥56,100
90年代初頭にフォトグラファーとしてキャリアをスタートさせ、グラマラスでセクシーな女性像を常としていたファッ ション界の中で、被写体のありのままの姿を映し出すリアル・ドキュメントのファッションフォトを確立し、当時無名だったケイト・モスをブレイクさせるなど、後続のファッションフォトの在り方へ多大なる影響を与えたイギリス人フォトグラファー、Corinne Day(コリーヌ・デイ)の作品集。2013年に「GIMPEL FILS GALLERY」で行われた回顧展「May The Circle Remain Unbroken」を元に構成された本書では、初公開となる初期の作品群に加え、写真家としての大躍進を遂げた1987年-1996年の作品を中心に収録。その多くはロンドン・ソーホーにあるデイのフラットで日常的に撮られた友人たちのスナップショットであり、まさにタイトルの示す「決して途切れることのない友情の輪」が描かれている。ロサンゼルス美術館の写真部門長を勤めるキュレーター、シャーロット・コットン(Charlotte Cotton)他によるエッセイを収録。 日本限定ZINE及びケイト・モスとフラン・フォックスを撮影したコンタクトシートが付属。 出版社:MÖREL 刊行年:2014年 ページ:164P サイズ:25.5×20.5cm 装丁:ハードカバー(クロス装) 1000部限定, コンタクトシート・ZINE付 【condition】 B 表紙に若干のヤケとシミあり ZINE表紙にヤケあり 見開きにオレ跡あり 23090138ANS-Y
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クロエ・セヴィニー Chloe Sevigny "No time for love"
¥5,500
SOLD OUT
クロエ・セヴィニーによるフォトZine。2015年のバーゼルでのアートブックフェアのために出版されたものです。 過去に付き合ってきた男性たちとのツーショット写真(男性の顔はシールで隠されています!)を中心とした内容です。 出版社:Chloë Sevigny & Innen 刊行年:2015年 ページ:28P サイズ:19.0 x 13.0 cm 装丁:ソフトカバー 限定1000部 【condition】 A
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マーク・ボスウィック Mark Borthwick "ALL EVENTS ARE EVEN"
¥20,900
SOLD OUT
2002年にオランダMUで開催された展覧会「THE FOURTEENTH STAR」に際して刊行されたマーク・ボスウィックの写真集。クロエ・セヴィニーを筆頭に、スーザン・チャンチオロ、ボスウィックの妻にしてデザイナーのマリア・コルネホらがマルタン・マルジェラなどの服をまとったポートレート集です。 Aaron Rose(アーロン・ローズ)によるテキスト。 出版社:PURPLE BOOKS 刊行年:2002年 ページ:188P サイズ:22.0×15.7 cm 言語:英文 装丁:ハードカバー, モノクロ図版 【condition】 B 表紙にヤケと薄い汚れあり
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マーク・ボスウィック Mark Borthwick "2000-1 Maison Martin Margiela "
¥29,700
SOLD OUT
メゾン・マルタン・マルジェラの1998-99の秋冬コレクションのイメージ・ヴィジュアル・ブック。撮影はすべてマーク・ボスウィックによるものです。 出版社:Maison Martin Margiela 刊行年:1998年 ページ:112P サイズ:24.0×16.0 cm 言語:英文 装丁:ソフトカバー, カラー図版, 帯付 【condition】 B- 帯にヤブレ、表紙にヤケ、汚れ、一部剥離、小ヤブレあり
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ピナ・バウシュ "Pina Bausch Delahaye"
¥5,500
コンテンポラリー・ダンスの先駆者であるピナ・バウシュ。演劇的手法を取り入れたピナ独自の舞踊芸術は演劇とダンスの融合とも言われ、「タンスシアター(ダンスシアター)」と呼ばれています。 本書はドイツ・ヴッパータールでの公演での写真を中心に構成。純潔ながらどこかグロテスクさを感じさせるイメージの数々は、夢とも現実ともつかない儚く美しい印象を受けます。撮影はフランス人写真家ギィ・デライエ(Guy Delahaye)によるもの。 出版社:Actes Sud 刊行年:2007年 ページ:314P サイズ:31.5 × 21.5 ㎝ 装丁:仏文, ハードカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B+ 表紙にわずかなスレあり 23090141ANS-Y
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"Jan Saudek | ヤン・サウデック写真集"
¥3,300
SOLD OUT
チェコを代表する写真家ヤン・ソウデック(Jan Saudek)の写真集。 絵画的な無幻世界の中にいるような作品187点を収録。 出版社:Taschen 刊行年:1997年 ページ:199P サイズ:30.5 × 23.5 ㎝ 装丁:英文/独文, ハードカバー, カバー付き 【condition】 B+ カバーにわずかなスレあり 23090142ANS-LL
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"Vogue : book of fashion photography" Polly Devlin 著
¥1,100
SOLD OUT
本書は『ヴォーグ』誌1920年代から70年代までの軌跡を編集した書籍の日本版です。 エドワード・スタイケン(Edward Steichen)、ギイ・ブルダン(Guy Bourdin)、アーヴィング・ペン(Irving Penn)、へルムート・ニュートン(Helmut Newton)、リチャード・アヴェドン(Richard Avedon)など数多くのファッション写真を収録。編集は山内保定によるもの。 出版社:東京プレスセンター 刊行年:1991年 ページ:240P サイズ:25.5 × 19.0 ㎝ 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー付き 【condition】 B 天・小口にシミあり カバーに若干のヤケとスレあり 23090059ANS-LL
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エレン・フォン・アンワース Ellen Von Unwerth "Omahyra and Boyd"
¥9,900
ドイツの女性ファッション写真家、エレン・フォン・アンワース(Ellen von Unwerth)の写真集。本書はパリのギャラリーでの展覧会に際し刊行されたもの。モデル同士のカップル、オマイラ・モタ(Omahyra Mota)と、ボイド・ホルブルック(Boyd Holbrook)をモノクロとカラーで撮り下ろした作品を収録。 出版社:Edition Mennour 刊行年:2005年 ページ:120P サイズ:34.0 × 23.0 ㎝ 装丁:英文, ソフトカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B 表紙に若干のヤケとスレ、キズ、角イタミあり 23090143ANS-Y
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"IMA 2015 Winter Vol.14 特集:深遠なるモノクローム"
¥2,200
色にあふれた現実世界がひとたびモノクロ写真の中に閉じ込められると、そこには新たなイメージが現れる。別の文脈が生まれることもある。黒と白の諧調だけで、時に現実よりももっと雄弁に、奥深く真理に迫って行く。だからモノクロ写真は古びることなく撮る側を、観る側を、魅了し続けてきた。むしろ、デジタルが主流となった現代、モノクロでこそなしえる最先端の表現を模索しようと試みる新世代が次々に登場している。 いまこそ、深遠なるモノクロームの世界へ。 <目次> Grand Seiko Through Three Photographers’ Eyes 田原桂一/濱田祐史/野村佐紀子 巻頭ストーリー 西野壮平 「Day Drawing」文=アイヴァン・ヴァルタニアン 特集 深遠なるモノクローム ディルク・ブレックマン 文=マルタ・ダホ 「American Dreaming 」ジェリー・スパニョーリ 文=山形浩生 「Observatoires」ノエミー・ゴーダル/インタヴュー 「RAMA LAMA DING DONG」山谷佑介/インタヴュー 「EURASIA」タイヨ・オノラト&ニコ・クレブス 文=トーマス・シーリグ 「Apokryphen」リカルド・ロッガン 文=小林エリカ 「ニューカラー:白黒写真の復権」 文=シャーロット・コットン MONOCHROME or COLOR? 8人の写真家に訊く、モノクロとカラーの選択 米田知子/トッド・ハイド/石内都/柴田敏雄/横田大輔/ポール・コイカー/松江泰治/クリスチャン・パターソン 「記憶のその先へ」 文=マーク・ヒューステル 横田大輔/アントニー・ケーンズ/アスガー・カールセン ほか 日本のモノクロ写真集が写す、時代の断片 『STEP OUT! vol.10』 若き写真家のためのポートフォリオ集 西村満/東京るまん℃/田中崇嗣/伊藤佑一郎/長野佳嗣 植田正治 文=マーク・ヒューステル フランチェスカ・ウッドマン 文= 阿久根佐和子 「屠」深瀬昌久 文=トモ・コスガ PRADA × TAKASHI KAWASHIMA ヨハン・ファン・デル・クーケン 文=IMA L’ECOLE Van Cleef & Arpels ジュエリーの神髄を解き明かす場 連載 ホンマタカシ「私ト写真 My Intimate memories」 第6回 クリエイティブ・ディレクター How They Are Made 新しい写真が生まれる現場 vol.2 西野壮平 出版社:アマナホールディングス 刊行年:2015年 ページ:- サイズ:30.0 × 22.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B+ 表紙にわずかなスレあり 23100225ANS
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"IMA 2015 Autumn Vol.13 特集:まだ見ぬポートレイトを求めて"
¥1,100
ダゲレオタイプの誕生から今日に至るまで、「ポートレイト」はプロ、アマチュアの別を問わず、写真を撮る人にとって最も身近な題材であり、また興味の尽きない被写体であり続けてきた。さらに、ここに来て固定概念を覆すようなアプローチの肖像写真も続々登場している。それにも増して、このSNS全盛時代におけるセルフィーの氾濫といったら……!いまこそ、ポートレイトのありようについて考えてみるターニングポイントかもしれない。 <目次> 巻頭ストーリー 濱田祐史 「C/M/Y」文=布施英利 特集 まだ見ぬポートレイトを求めて 「KIN」 ピーター・ヒューゴ 「RECYCLE(PRELUDE)」 ジャン=フランソワ・ルパージュ 「What Remains Invisible and Untold」ベッティーナ・フォン・ツヴェール 「Eleven Years」 ジェン・デイヴィス 「2041」 2041 「Back to the Future」 イリーナ・ワーニング 「untitled on(the surface)」 細倉真弓 撮りおろし 「24 Hours, July 1969」 スティーヴン・ショア Me in the Mirror セルフポートレイトは時代を写す鏡 写真集から探るポートレイトと被写体の関係性 Dior×Yuji Hamada 『STEP OUT! vol.9』 若き写真家のためのポートフォリオ集 村上友重/岡部淳史/大矢真梨子/下平竜矢/安井草平 「This is what hatred did」クリスティーナ・デ・ミデル 「藪霊世界にようこそ!」 文=管啓次郎 Collector’s Life in the World 世界のコレクターに学ぶ、写真のある暮らし Visual Philosophy of BOTTEGA VENETA ボッテガ・ヴェネタのヴィジュアル哲学 「Your Body is Yours」 ヴォルフガング・ティルマンス 「Neue Welt の現在」 文=清水穣 連載 ホンマタカシ「私ト写真 My Intimate memories」 第5回 写真家 How They Are Made 新しい写真が生まれる現場 vol.1 ダニエル・ゴードン 出版社:アマナホールディングス 刊行年:2015年 ページ:- サイズ:30.0 × 22.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B+ 表紙にわずかなスレあり 23100224ANS
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"IMA 2015 Summer Vol.12 特集:ドキュメンタリーの新境地"
¥1,100
今世紀、デジタルコミュニケーションツールの進化によってドキュメンタリー写真のありようは大きく変わりつつある。また、コマーシャリズムに左右されるメディアの信憑性が揺らぐ中、報道の主権は市民の手に移行している。「真実」や「記録」とはなにか――写真家たちがさまざまな文脈を駆使しながら、彼らなりのアプローチを模索し、表現を拡大するいま、ドキュメンタリー写真が辿り着いた新境地が、ここにある。 <目次> 巻頭ストーリー TOILETPAPER 『TOILETPAPER』というコード/記号 文=ミリアム・ベン・サラ 特集 ドキュメンタリーの新境地 「The Winners」ラファウ・ミラハ 文=梨木香歩/マーク・フューステル 「Belgian Autumn」ヤン・ラッセル 文=柳下毅一郎 「Restricted Areas」ダニラ・トカチェンコ 文=佐藤優 「Will They Sing Like Raindrops or Leave Me Thirsty」マックス・ピンカース 文=菊田樹子 「Beijing Silvermine」トーマス・サルヴィン 文=都築響一 「CarPoolers」アレハンドロ・カルタヘナ 文=青山南 「Wild Pigeon」キャロリン・ドレイク 文=顧錚 特集テキスト=ダニエル・アルバレス/サイモン・ベーカー/中森康文 ロジャー・バレン インタビュー 3.11後の写真をめぐる断章 田附勝/畠山直哉/志賀理江子 ほか 文=後藤由美/五十嵐太郎/朝吹真理子 ドキュメンタリー写真集が見せる社会の変遷 Cream of “FOODGRAPHY” 写真と食の化学反応 ユルゲン・テラー/エラッド・ラスリー/題府基之/ルーク・ステファンソン/ルーカス・ブレイロック ほか 写真家の言葉 サラ・ムーン × 森山大道 「Model Studies: Kōtō-ku」 トーマス・デマンド 文=IMA 「Form-Philia」 鈴木崇 文=布施英利 『STEP OUT! vol.8』 若き写真家のためのポートフォリオ集 清水はるみ/山上新平/藤原聡志/木村肇/菅井健也 連載 The Great Master’s View vol.12 ゲイリー・ウィノグランド ホンマタカシ「私ト写真 My Intimate memories」第4回 ダンサー Contributors 出版社:アマナホールディングス 刊行年:2015年 ページ:- サイズ:30.0 × 22.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B+ 表紙にわずかなスレあり 23100223ANS
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"IMA 2014 Winter Vol.10 特集:写真と絵画の境界線"
¥1,100
「写真のような絵画」があり、「絵画のような写真」がある。画家は写真を作品制作のよすがとし、写真家は絵画を参照する。写真の誕生以来、ふたつの芸術はときに融合し、ときに反発し、いまもなお常に親しい間柄であり続けている。技術とひとの意識が猛スピードで革新しながら、絵画と写真の境界線はより一層曖昧になっていくいま、写真と絵画はますます渾然一体となり、表現の可能性は拡張する。 <目次> 巻頭ストーリー Nerhol 「ATLAS」 インタビュー「ジャンルを超越して」 特集 写真と絵画の境界線 「Bretonnes」シャルル・フレジェ 文=福永信 「Still Life’s, Portraits and Parts」ダニエル・ゴードン 文=アイヴァン・ヴァルタニアン 「Scopophilia」ナン・ゴールディン 文=都築響一 「Jens. F」コリエ・ショア 文=清水穣 「at a dead end, in deep」田口和奈 文=オウジュン 「Landscapes」サンドラ・カンタネン 文=鈴木理策 ゲルハルト・リヒター 文=布施英利 世界中で巻き起こる写真集旋風 「王国」奈良原一高 ロバート・フランクをめぐるふたつの展覧会 出版社:アマナホールディングス 刊行年:2014年 ページ:- サイズ:30.0 × 22.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B+ 表紙にわずかなスレあり 23100222ANS
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”IMA Vol.1 2012 Autumn LIVING WITH PHOTOGRAPHY 特集:家族の肖像 "
¥1,650
SOLD OUT
家族とは、多くの人にとってもっとも身近な存在であり、ルーツであり、最大の関心事であり、また問題の起こりやすい場所でもあり、時には謎でもある。愛、悦び、憎しみ、確執、葛藤、希望、笑いと哀しみ……さまざまな感情が行き交い、だからこそ、家族写真――写真家がカメラを向けた先をあらためて見つめ直してみると、そこには単なる人物の像を超えた「何か」が写り込んでいる。 【目次】 ライアン・マッギンレー新作一挙公開 「ANIMALS」 日本初個展のためのロングインタヴュー 「REALITY DISTORTION FIELD」 特集 家族の肖像 「MOM / DAD」 テリー・リチャードソン NO PHOTOGRAPHERS, NO FAMILY PORTRAIT リチャード・アヴェドン/ユルゲン・テラー/ホンマタカシ/植田正治/若木信吾/クリス・ヴェレーヌ/石内都/朝海陽子/長島有里枝/ロレッタ・ラックス/エド・ファン・デア・エルスケン/牛腸茂雄/ロジャー・バレン/マヤ・ダニエルズ ラリー・サルタン/森山大道/アンリ・カルティエ=ブレッソン 「時間が家族を定義する」 谷尻誠 「家族写真をめぐる断章」 和田京子 「Flower Girls」 ユーニス・アドルノ×「わたしのいえ」 岸本佐知子 「Family?」 うつゆみこ 家族をめぐる写真集ガイド 光田由里/草野象/菊田樹子/若木信吾/長澤章生 今も昔も庶民は家族写真を“飾り”たがる 都築響一 ひとりであること、家族であること 「A Living Man Declared Dead and Other Chapters I-XVIII」 タリン・サイモン ミステリアスな肖像写真家 DISFARMER 写真で歩く世界の都市 vol.1 東京 これって“写真”なの? トーマス・デマンド/ジェシカ・イートン/アン・ウー 写真家・新津保建秀さん、香椎由宇さんとプラチナプリントに初挑戦 <連載> The Great Master’s View vol.1 アンセル・アダムス 阿久根佐和子 amana photo collection NEW FACE 原久路 PHOTO BOOK STUDIES vol.1 人工的風景/郊外 ホンマタカシ/井関ケン Photography Now シャーロット・コットンの「続・現代写真論」第1回 出版社:アマナホールディングス 刊行年:2012年 ページ:- サイズ:30.0 × 22.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー 【condition】 A 23030204ANS
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ヨーガン・テラー Juergen Teller "Ed in Japan: The Juergen Teller Purple Book Janvier"
¥4,950
SOLD OUT
ファッションカルチャー誌「Purple Fashion 2006 Number.5」の別冊付録。 写真家ヨーガン・テラー(Juergen Teller)が息子のエドとともに家族で訪れた日本でのスナップで構成されています。 Publisher: Olivier Zahm / Cpmcept: Juergen Teller / Design: Christophe Brunnquell 出版社:Purple Institute 刊行年:2006年 ページ:- サイズ:28.3 × 21.0 ㎝ 言語:英文 装丁:ソフトカバー 【condition】 B 天・小口・地・書籍内一部にヤケとシミあり 表紙にヤケとスレあり 23060096NS
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"木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン"
¥1,320
2009年から2010年にかけて東京都写真美術館で開催された「木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン」展のカタログ。 「ライカ」というカメラを人間の眼の延長としてとらえ、揺れ動く現実を切り取り、それまでになかった新しい「写真」のあり方を証明した2人。 本書は木村伊兵衛(Ihee Kimura)とアンリ・カルティエ=ブレッソン(Henri Cartier-Bresson)という偉大な二人の写真家の個性を堪能するだけではなく、近代的写真表現が絶対的普遍的でありながら、同時に個別的相対的なものであったということが見て取れる内容となっています。 木村伊兵衛91点、アンリ・カルティエ=ブレッソン62点を収録。解説は金子隆一。 出版社:東京都写真美術館 刊行年:2009年 ページ:127P サイズ:24.5 × 19.0 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー (カバーなしデザイン) 【condition】 B 表紙に薄いヤケとスレ、下部に小ヤブレあり 23090134NS
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"森山大道論" 多木浩二 ほか 著
¥1,210
SOLD OUT
本書は2008年に東京都写真美術館で開催された「森山大道展 I レトロスペクティヴ1965-2005/II ハワイ」を記念し刊行された論文集。 写真家としてデビューした1960年代にはじまり、写真への問いをラディカルに突き詰めた70年代、スランプからの再起を果たした80年代、そして躍進を続ける90年代から最新作ハワイまで、「写真とは何か」を問い続けた森山大道の、およそ半世紀にわたる活動の足跡を、エッセイと写真でたどるアンソロジー。 <目次> 都市の神話(多木浩二) 森山大道へのオマージュ(カール・ハイド) 作品(作家セレクション1) 「律」の匂い(大竹伸朗) 森山大道というジャーナリズム(金平茂紀) 静かに瞬きする光のほとりで(平野啓一郎) 森山大道の核なるもの—二〇〇八年森山大道展に寄せて(岡部友子) 作品(東京都写真美術館収蔵作品「北海道」シリーズより) 廃墟のまなざし(鈴木一誌) 失恋的瞬間—森山大道のブエノスアイレス(笠原美智子) (渚ようこ)花園神社のヒコーキ 出版社:淡交社 刊行年:2008年初版 ページ:201+7P サイズ:21.5 × 15.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー付き 【condition】 B 見開きにラベル跡あり カバーにスレと上部にヤブレやイタミあり 23060257ANS
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■restock■ 荒木経惟 Nobuyoshi Araki "愛しのチロ"
¥660
SOLD OUT
写真家荒木経惟と愛妻陽子が、こよなく愛した猫のチロ。やんちゃで可愛いチロと夫妻の日常が1冊の写真集に。急逝した愛妻の柩に納められもした、荒木ファン・猫ファン必携の本。 出版社:平凡社 刊行年:1990年初版第1刷 ページ:- サイズ:19.5 x 13.5 cm 言語:日本語 仕様:ハードカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B 天にヤケとシミあり 表紙にスレと汚れ、ヤケあり 23090133AS
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植田正治 Shoji Ueda "植田正治 小さい伝記"
¥3,630
生涯「アマチュア」を自称し、「写真する」ことの幸せを貫いた写真家、植田正治。 本書は1974年から85年の12年間にわたり、雑誌「カメラ毎日」に13回発表したシリーズ「小さい伝記」シリーズを、註釈も含め初出掲載に近い形でまとめ、さらに同時期に書かれたテキストをも織り交ぜて構成した内容。 豊富な図版に加え、当時の貴重な日記や思いも楽しめる1冊です。 <目次> 在米鳥取県人会名簿より 小さな声で私の道はアマチュアの道 土踏まずにできた霜やけ 開拓団「香取」・伯耆大山 開拓農村で親睦写真展 写真で語る童話の世界 平和な朝 秋山庄太郎氏との対談より 半世紀のカビ・1930〜33年 軌跡1934〜40年 県展は、楽しいフェスティバル 晴日 初源への視線/本物の写真家と「若さ」 入院 初源への視線/それぞれの「関わり」 出版社:阪急コミュニケーションズ 刊行年:2008年初版 ページ:214P サイズ:21.5 × 15.0 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー, カバー・帯付き 【condition】 B+ 天に若干の薄いシミあり 見開きにラベル跡あり 23090131ANS