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Kostas Murkudis (コスタスムルクディス)
¥7,000
ドイツ出身のファッション・デザイナー、Kostas Murkudis(コスタスムルクディス)の30年にわたる活動を包括した作品集。 本書はデザインの色、素材、形などの側面からのアプローチ、ルックブックから抜粋したイラストや写真、ファッションショーやスケッチ、インタビューなどを中心とした内容となっています。 マーク・ボスウィック(Mark Borthwick), テリー・ジョーンズ(Terry Jones), ヘルムート・ラング(Helmut Lang)らによる作品も収録。 edited by Susanne Gaensheimer and Peter Gorschlüter 出版社:Prestel 刊行年:2015年 ページ:288P サイズ:29.5 × 22.3 ㎝ 言語:日本語 装丁:英文, ソフトカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B- 背に複数小ヤブレとキズあり 表紙下角周辺に一部剥離あり 24030008ANS-Y
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吾輩は菊千代である | 赤塚不二夫 著
¥5,500
バンザイ猫として有名になった赤塚家の猫、菊千代。 飼い主・赤塚不二夫との出会いからはじまり、日々の生活が菊千代目線で語られたユーモアある1冊。 出版社:二見書房 刊行年:昭和57年初版 ページ:103P サイズ:13.0 × 17.0 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー, カバー付き 【condition】 B 天・小口・地・書籍内一部にヤケとシミあり カバーにヤケとスレあり 24040191ANS
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deja-vu デジャ=ヴュ 第13号 ラリー・クラーク
¥4,400
SOLD OUT
写真評論家、飯沢耕太郎編集長による写真誌『Déjà-vu』の第13号。特集はラリー・クラークとセバスチャン・サルガド。 <目次> ■特集1 ラリー・クラーク タルサ1971 ティーンエイジ・ラスト1983 フォトコラージュ1989-1992 1992 インタヴュー抜粋 自伝(『ティーンエイジ・ラスト』より) ■特集2 セバスチャン・サルガド 「私たちはすべてを始めたばかりで、世界のことをまだ何も知らないのです」 インタヴュアー=西井一夫 ・works in progress 石内都 木下伊織 ・essays 生井英考:写真の修辞学1──成長する書物 港千尋:ヨーロッパ映像ノート1──バルカンの映像 ・reviews 島尾伸三:三浦和人写真展 大島洋:森山大道写真集『Daido』 伊藤比呂美:ナン・ゴールディン写真集『The Other Side』 八角聡仁:荒木経惟写真集『クルマド・トーキョー』 ・topics 小野規:新たな写真教育の試み──アルル国立写真学校 飯沢耕太郎:「老台灣」と「新世界」──台湾写真の現在 ・東京ビート1:児玉房子 大西みつぐ 落合永子 桑原甲子雄 English Texts and Summaries 出版社:フォトプラネット 刊行年:1993年7月 ページ:162P サイズ:29.6 × 22.8 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B 背上部に若干のイタミ、表紙に薄いヤケとスレあり 24020045ANS
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椹木野衣 Noi Sawaragi | 「爆心地」の芸術
¥1,870
いまアートの「可能性の中心」はどこにあるのか?水戸(1999年)を起点にし、同時多発テロのニューヨーク(2001年)を経験した批評的想像力は、ヒロシマ・ナガサキ(1945年)へと歴史の流れを遡り、いまだ封印されている「日本・現代・美術」の〈爆心地〉ともいうべき「戦争画」へと向かう。「グラウンド・ゼロ」をキーワードに、マンガ、アニメ、格闘技などの世界を巻き込みながら展開されるスリリングな同時代美術評論。 <目次> 1999(日本のポップを黒く塗れ/「現代美術」をめぐって) 2000(日本ゼロ年/日本ゼロ年パート2—東浩紀、竹熊健太郎、福田和也に聞く/最終回—ガチンコ0年/「新たな分裂」に向けて) 2001(勝負論とその彼岸/スーパーフラットを超えて/動物かオタクか超・平面的か平面の超克か/奈良美智のぶきみ=かわいい我楽苦多世界/「爆心地」の芸術—「ゼロ」から「ゼロ」へ) 出版社:晶文社 刊行年:2002年初版 ページ:412P サイズ:19.5 × 13.5 cm 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー付き 【condition】 B 天に若干のシミあり 24040011ANS
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ジョー・コールマン Joe Coleman | Original sin : the visionary art of Joe Coleman
¥11,000
画家、作家、そしてパフォーマーであるジョー・コールマン(Joe Coleman)による作品集。 過激で暴力的、生々しい悪夢のような作品たちは、その細部の美しさから装飾写本とよく比較されるほど。 鮮やかな色づかいと入念なディテールにより、深く暗く、畏怖に満ちたどこか宗教的な世界が作り上げられています。 48のカラー図版に加え、ジム・ジャームッシュ、ハロルド・シェクター、ジョン・ヤウによるエッセイを収録。 出版社:HECK Editions 刊行年:1998年 2nd print ページ:118+5+35P サイズ:30.5 × 22.7 ㎝ 言語:英文 装丁:ソフトカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B 天・小口に若干のヤケあり 24030006ANS
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メイキング・オブ・マッドマックス 怒りのデス・ロード | アビー・バーンスタイン 著 / 矢口誠 訳
¥2,200
SOLD OUT
近未来バイオレンスアクションの歴史を変えた傑作『マッドマックス』シリーズ。 本書は30年の時を経て復活した『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の作品世界を解き明かすビジュアルブックです。 企画の立ち上げから撮影まで、過酷な映画の舞台裏を余すことなく紹介。 マックスの愛車インターセプターをはじめ多彩なカスタムカーをはじめ、衣装やメイク、タトゥーやグロテスクな装具類までマッドな世界を完全網羅。ファン必携の一冊です! <収録内容> 狂気と暴力が支配する世界 V8インターセプターの復活 過激なモンスターマシンのデザインと装備 マッドなキャラクターたち 細部にまで凝った衣装と装具 多彩なタトゥーと特殊メイク 危険なカーアクションの現場 画コンテと完成シーン 出版社:玄光社 刊行年:2015年初版第1刷 ページ:167P サイズ:23.0 × 25.0 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー, カバー付き 【condition】 B+ カバーにヤケとスレあり 23100064ANS
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Yes Rasta | Patrick Cariou 写真
¥8,800
地球上で最も危険な場所の一つともいわれるジャマイカ。 その地の人里離れたジャングルに住み、大地の恵みを利用したライフスタイルを送る分離主義者、ラスタファリアンを捉えた写真集。 ポートフォリオを中心に構成。現代のバビロン世界を去った男たちの姿、熱帯の空気感が鮮明に映し出されています。 出版社:PowerHouse Books 刊行年:2000年 ページ:288P サイズ:32.0 × 26.0cm 言語:英語 装丁:ハードカバー, カバー付き 【condition】 B 天・小口に薄いヤケあり カバーにヤケとスレあり 24030009ANS-Y
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植田正治 Shoji Ueda "植田正治 小さい伝記"
¥3,630
SOLD OUT
生涯「アマチュア」を自称し、「写真する」ことの幸せを貫いた写真家、植田正治。 本書は1974年から85年の12年間にわたり、雑誌「カメラ毎日」に13回発表したシリーズ「小さい伝記」シリーズを、註釈も含め初出掲載に近い形でまとめ、さらに同時期に書かれたテキストをも織り交ぜて構成した内容。 豊富な図版に加え、当時の貴重な日記や思いも楽しめる1冊です。 <目次> 在米鳥取県人会名簿より 小さな声で私の道はアマチュアの道 土踏まずにできた霜やけ 開拓団「香取」・伯耆大山 開拓農村で親睦写真展 写真で語る童話の世界 平和な朝 秋山庄太郎氏との対談より 半世紀のカビ・1930〜33年 軌跡1934〜40年 県展は、楽しいフェスティバル 晴日 初源への視線/本物の写真家と「若さ」 入院 初源への視線/それぞれの「関わり」 出版社:阪急コミュニケーションズ 刊行年:2008年初版 ページ:214P サイズ:21.5 × 15.0 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー, カバー・帯付き 【condition】 B+ 天に若干の薄いシミあり 見開きにラベル跡あり 23090131ANS
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レスリー・キー Leslie Kee | SUPER YOHJI YAMAMOTO
¥8,800
SOLD OUT
ファッション写真や広告写真を中心に活躍するレスリー・キー(Leslie Kee)による写真集。 彼のライフワークであるSUPERシリーズの1冊です。表紙は山本耀司/北野武。 コレクションのバックステージ写真なども収録されています。 出版社:Danny & Teddy Press 刊行年:2012年 ページ:160P サイズ:33.0 × 25.5 ㎝ 言語:- 装丁:ソフトカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B+ 表紙に若干のスレあり 23120071ANS-Y
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B砂漠の40日間 | メビウス
¥10,000
SOLD OUT
60歳を過ぎたメビウス(ジャン・ジロー)が、ラフスケッチや下描きをせずに一発描きで、しかも修正ひとつ入れずに仕上げた、奇跡の絵物語「40 Days dans le désert B(B砂漠の40日間)」。セリフやコマ割りは一切存在せず、絵物語の様な形式となっています。 出版社:飛鳥新社 刊行年:2012年初版第2刷 ページ:- サイズ:17.0 × 27.0 cm 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー欠 【condition】 B- 表紙に若干のヤケとスレあり 中面良好 23110145ANS
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大竹伸朗 Shinro Otake | 既にそこにあるもの
¥3,600
路上のゴミ、描きかけの看板、イスタンブールの光の匂い、現像ミス・プリント、夢の記憶、牧場からの出発、ノイズ・ミュージック、便所の壁、不良印刷物、6000頁のスクラップ・ブック、廃船、秘宝館、へなへなの日本景…。 画家、大竹伸朗の1982年から1999年にわたる20年間に及ぶエッセイの集大成。 <目次> 1 UWAJIMA美術ノート(宇和島ブルース/夜と朝のあいだに/距離 武満徹の追憶に ほか) 2 別海発、倫敦経由、新宿着(石膏デッサンの頃/別海;切株の音 ほか) 3 既にそこにあるもの(絵のこと/次の絵/「未発表の絵」と私 ほか) 出版社:新潮社 刊行年:1999年 ページ:333P サイズ:19.5 × 13.5 cm 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー・帯付き 【condition】 B+ カバーにわずかなスレあり 24040006ANS
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大竹伸朗 Shinro Otake | ネオンと絵具箱
¥2,200
現代美術作家・大竹伸朗の視点で切り取る日常の雑感と創作への思い。 起きぬけに池の金魚とメダカに餌をやる日常のヒダの間に唐突に言葉の洪水、何の役にも立たぬ文字の束が押し寄せる。モナ・リザのサイズと名画との相関を考察。木漏れ日のトンネル樹木を通過している時、なぜか「夢」の一文字が通り過ぎる。夢を組み立てる素材とは一体何なんだろうか。造船所に向う道で初心が忍び寄り、真昼の二時開店のスナックで「ド演歌」の「ド」にはまり、ド田舎のチャリ峠でネオン管に絵具のにおいがからみつく…。毎日と絵。2003〜2006年のエッセイ。音楽誌『クッキー・シーン』連載「トリトメのない音」等をまとめた内容となっています。 <目次> 絵窓、歌窓 ネオン星 バクテリアの夢 音が見る夢 モナ・リザのサイズ 夢の味 スクラップ時計 旅景 今、記すること UK77〔ほか〕 出版社:月曜社 刊行年:2007年第2刷 ページ:228P サイズ:19.0 × 13.0 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー, カバー・帯付き 【condition】 B+ 小口にごく薄いヨゴレあり 24020183ANS
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多木浩二 Koji Taki | モダニズムの神話
¥1,100
SOLD OUT
美術・写真・建築・ファッションにと、自らを<神>になぞらえる今世紀初頭の資本主義の楽天性と猥雑なエネルギーは、現代芸術の祖型となるスタイルをあらゆる分野に出現させた。欲望と新しい感受性の横溢する1920年代モダン都市の基層に横たわるものを照射しつつ、現代文化の活性化をはかる。(帯文より) <目次> 1.写真師の周縁(メディアの祖型/ヴァニティ・フェアの誘惑) 2.モダニズムの神話 1920~30年代のスケッチ(抽象とコラージュそして写真的知覚/視覚言語と革命/イメージ機械/「明日のメトロポリス」) 3.見えるものと語られるもの(「絵本」の詩学/書物の形式/トポロジーの認識) 4.都市の経験(開化の記号論/「都市」のディスクール/サブ・カルチュアという記号ゲーム) 出版社:青土社 刊行年:1986年第1刷 ページ:396P サイズ:19.5 × 13.5 cm 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー・帯付き 【condition】 B 天に薄いヤケあり カバー・帯にヤケと小ヤブレあり 24030183ANS
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エクスタシー (高山宏椀飯振舞 1) | 高山宏 著
¥2,530
ノージャンルな表現者、高山宏が贈る最大の著作集。 オスカー・ワイルド、17世紀バロック、デザイン、都市、日本の大学、食など、独特の文体で厖大なテーマの文章を集成する。エピローグは詩人平鹿由希子の書き下ろしを収録。 デザインは建石修志によるもの。 出版社:松柏社 刊行年:2002年 ページ:4+472P サイズ:21.5 × 15.5 cm 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー付き 【condition】 B+ 天・小口にごく薄いわずかなシミあり 24020176ANS-LP
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ジョイスの都市 トリエステとチューリッヒ | 宮田恭子
¥1,100
ジェイムズ・ジョイスの放浪の跡をたどり、彼が居住・滞在したヨーロッパ大陸各地との関連からジョイス文学を捉え直した内容。彼の創作活動にインスピレーションを与えた場所である、海の町・トリエステと川の町・チューリッヒでの活動からその軌跡をたどります。 出版社:小沢書店 刊行年:1989年初版 ページ:267+11P サイズ:19.5 × 13.5 cm 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー・帯付き 【condition】 B 天・小口に薄いヤケあり 24030181ANS
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ウィリアム・モリス伝 | フィリップ・ヘンダースン 著 / 川端康雄, 志田均, 永江敦 訳
¥1,650
SOLD OUT
比類なき装飾芸術家にして詩人、そして社会運動家。ウィリアム・モリスの多岐にわたる活動と創造、その思想と生活は、今こそ全体として再評価されるべき時を迎えている。モリスに多大な影響を与えたラスキン。終生の親友バーン=ジョウンズ。彼の妻となった運命の女性ジェイン。友情と苦悩をもたらしたロセッティ—。私的な書簡など公開を禁じられていた資料をも活用し、その恋愛から制作の現場まで、知られざるモリスの全生涯を描きだした、初の本格的伝記。 <目次> 第1部 ロマンス1834年—1876年 第2部 コミットメント1876年—1890年 第3部 ユートピア1890年—1896年 出版社:晶文社 刊行年:1990年 ページ:630+27+40P サイズ:23.5 x 17.0 cm 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー・箱付き 【condition】 B+ 箱に若干のスレあり 24020184ANS-LP
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アンチ・オイディプス(資本主義と分裂症) | ジル・ドゥルーズ, フェリックス・ガタリ 著 / 市倉宏祐 訳
¥1,650
SOLD OUT
流動する現代社会のダイナミズムを統一的にとらえる革命的理論。マルクスの経済学フロイトの精神分析を批判的に乗り超え、文化総体の革新を目指すポスト・モダンの思想、ドゥルーズ=ガタリの歴史的名著。 <目次> 第1章 欲望する諸機械 (欲望する生産;器官なき身体/主体と享受/唯物論的〔質料論的〕精神医学/欲望する諸機械/全体と諸部分) 第2章 精神分析と家庭主義。神聖家族 (オイディプス帝国主義/フロイトの三つのテキスト/生産の接続的綜合/登録の離接的綜合/消費の連接的綜合/三つの綜合の要約/抑制と抑圧/神経症と精神病/〈過程〉) 第3章 野生人。野蛮人。文明人 (登記を行う社会体/原始土地機械/オイディプス問題/精神分析と人類学/土地の表象/野蛮なる専制君主機械/野蛮なる表象、あるいは帝国の表象/〈原国家〉/文明資本主義機械/資本主義の表象/最後は、オイディプス) 第4章 分裂者分析への道 (社会野/分子的無意識/精神分析と資本主義/分裂者分析の積極的な第一任務/第二の積極的任務) 補遺 欲望する諸機械における作動プログラムの総括 出版社:河出書房新社 刊行年:1994年第2版 ページ:528+17+1P サイズ:21.8 x 16.0 cm 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー・帯付き 【condition】 B+ カバーと帯に若干のヤケとスレ、上部端少ヨレあり 24020185ANS-LP
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荒木経惟 Nobuyoshi Araki | センチメンタルな旅・冬の旅
¥2,500
妻陽子との新婚旅行での愛の記録、幻の私家版「センチメンタルな旅」より21点、妻の死への軌跡を凝視した写真日記「冬の旅」より91点を収録。 荒木経惟の代表作であり、今なお売れ続けるロングセラー。 出版社:新潮社 刊行年:1991年 ページ:304P サイズ:19.0 × 26.0 ㎝ 言語:日本語 装丁:ハードカバー, 箱付き 【condition】 B+ 見開きに数点の薄いシミあり 箱にスレあり 24020056ANS
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荒木経惟 Nobuyoshi Araki | 上海帰りのアラーキー
¥5,500
日本を代表する写真家・荒木経惟。 本書は1998年、中国の上海美術館で行われた「超日常/7人の日本の現代美術」展へ参加にあわせて訪れた上海を撮影したもの。 スナップを中心として構成され、当時の上海の空気を感じられる内容となっています。コンパクトなサイズ感や自唱のCDが付属するなど凝った仕様の1冊。 出版社:光琳社出版 刊行年:1998年初版 ページ:- サイズ:13.5 × 13.0 ㎝ 言語:日本語 装丁:ハードカバー, スライドケース・CD(「上海帰りのリル / 荒木経惟唄」ケース入り)付き 【condition】 B+ 表紙端にわずかなイタミあり 24020051ANS
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ジャック=アンリ・ラルティーグ Jacques Henri Lartigue | A Sporting Life
¥13,200
アマチュア写真家としてベルエポック期のフランス中・上流階級の生活を撮影したジャック・アンリ・ラルティーグの写真集。本書はレース、スキー、テニス、体操、ハンググライダー、自転車などのスポーツに興じる人々の様子を収めたもの。気取らず躍動感ある人々の姿を楽しむことができるのとともに、各スポーツに関連する道具や服装などの歴史的なカタログともなっています。 エルメスの2013年のテーマ「A Sporting Life」を記念して出版され、「スポーツ」「空気を撮る」「トレーニング」「女性と子ども」「スペクタクルとしてのスポーツ」の5部構成となっています。 出版社:Actes Sud / hermes 刊行年:2013年 ページ:240P サイズ:29.5 × 29.5 ㎝ 言語:英文 装丁:ハードカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B 天・小口にシミ、表紙に若干のスレあり
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deja-vu デジャ=ヴュ 第10号 少女=コレクション
¥3,300
SOLD OUT
写真評論家、飯沢耕太郎編集長による写真誌『Déjà-vu』の第10号。特集はロバート・メイプルソープと荒木経惟らによる少女写真。 <目次> ■特集1 ロバート・メープルソープ 1976-79 飯沢耕太郎:セクシュアリティの深淵 完璧主義者の紐靴──メイプルソープ インタヴュー抜粋 ■特集2 少女=コレクション 伊藤比呂美+飯沢耕太郎:対談 少女コレクターの憂鬱 荒木経惟:少女世界 上野ø猿u:荒木経惟少女写真論──少女は慎みを写真家に与えた ・「荒木語辞典」抄(2) 八角聡仁 編 special report 荒木経惟「アクト・トーキョー」展 港千尋:グラーツ断想 ヴァルター・フォーグル:着物の下に ・essays 小林康夫:連載 写真的経験とは何か4 写真を見ることの不可能性について 岡崎京子:連載 空っぽな場所2 もうひとつの20世紀イメージ・テクノロジーを夢みて。 四方田犬彦:連載 見ることのアニマ4 監督の娘 大平とおる:連載 「現代写真」へのアプローチ7 写真という表現装置──開かれた問いに向かって ・places 写真=操上和美 連載5:東京都港区西麻布4丁目14番地 ・files 石井幹朗 広瀬忠司 里博文 ・reviews 島尾伸三:鈴木清『天地戯場』 鈴村和成:クロード・ジャンコラ『Les Voyages de Rimbaud』 林栄美子:『Arret sur Viaduc』(展覧会カタログ) 小池桂一:港千尋「Continental Drift」展 三島靖:「ファミリー・アルバム──変容する家族の記録」展 飯沢耕太郎:「戦後写真と東北2」展 ・topics 金子隆一:「写真」に随伴した出版社──「IPC」の軌跡 ・SK Forum 紙の印刷の実験工房10 写真=ののむら・こうし 出版社:フォトプラネット 刊行年:1992年10月 ページ:160P サイズ:29.6 × 22.8 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B 表紙に薄いヤケとスレ、わずかな角イタミあり 24020044ANS
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deja-vu デジャ=ヴュ 第20号 荒木経惟 私小説
¥1,540
写真評論家、飯沢耕太郎編集長による写真誌『Déjà-vu』の第20号。特集は荒木経惟。 <目次> ■荒木経惟 私小説 八角聡仁:なぜ写真は私小説か? 荒木経惟を見る/読む 荒木経惟《私小説》 荒木経惟インタヴュー 横道に逸れて、脇から撮る 「私小説」が生み出すモノとコト 荒木経惟をめぐる十二の主題 私──伊藤俊治 日記──倉石信乃 東京──椹木野衣 顔──鷲田清一 少女──丹生谷貴志 猥褻──高山宏 色──鈴村和成 性器──飯沢耕太郎 映画──山根貞男 死/詩──吉増剛造 アラキネマ──八角聡仁 反復──アルトゥーロ・シルヴァ 女性編集者が語る荒木経惟の素顔 荒木経惟全著作・展覧会リスト ・reviews, topics, essays 上野俊哉:都市の「心理地図」 飯沢耕太郎:パリ荒木経惟展レポート 水沢勉:クロノスの刃 アルトゥーロ・シルヴァ:English review 出版社:フォトプラネット 刊行年:1995年8月 ページ:122P サイズ:29.6 × 22.8 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B 天・小口に若干のヤケ、表紙にスレあり 24020048ANS
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メルローポンティは語る : 知覚の優位性とその哲学的帰結 | M.メルロ-ポンティ 著 / 菊川忠夫 訳
¥2,200
本書は『フランス哲学年報』に収録されたメルローポンティの1946年に行われた講演記録「知覚の優位性とその哲学的帰結」の全訳。 主著「知覚の現象学」をポンティ自身が要約した「報告の要旨(レジメ)」、速記のより記録されたと思われる「研究報告」、「質疑応答」の三部により構成され、当時のフランス哲学会の雰囲気や知的背景を感じられる内容となっています。 出版社:御茶の水書房 刊行年:1981年第1刷 ページ:3+80P サイズ:19.5 × 13.5 cm 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー付き 【condition】 B 天にヤケとシミあり カバーに薄いヤケとスレ、シミあり 24020014ANS
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STUDIO VOICE 1998年7月号 Vol.271 Martin Margiela
¥8,800
雑誌『STUDIO VOICE』第271号、マルタン・マルジェラ特集号。 <目次> Introduction Martin Margiela 98/99 AW photo=Marina Faust Endless Threads text=Sydney Picasso &text=栗野宏文、平川武治、平山景子、山室一幸 2000-1 photo=Mark Borthwick text=篠崎真紀 Garments in Motion photo=Ronard Stoops 66Q&A to Maison Martin Margiela *Question=栗野宏文、平川武治、山室一幸、阿部曜 Bacteria Project text=Dr. van Egraat Working By Hand Artisanal Production HERMES 98/99 AW text=平山景子 ほか 出版社:インファス 刊行年:1998年 ページ:127P サイズ:29.8 × 22.5 cm 言語:日本語 装丁:ソフトカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B 表紙にヤケとスレ、シミ、一部小さなハガレあり 23120070ANS