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"宗教と魔術の衰退 上下巻 全2冊揃 (叢書・ウニベルシタス 350)" キース・トマス 著 / 荒木正純 訳
¥8,800
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16~17世紀イングランドを中心に、当時の民衆生活に根ざした魔術や占星術、予言の役割を明らかにし、キリスト教による魔術の取り込み/対立の歴史を、囲い込み運動や宗教改革、産業の発展など、社会状況の変貌との関わりにおいて跡づける。(出版社HPより) <目次> 環境 中世教会の魔術 宗教改革の衝撃 摂理 祈りと予言 宗教と民衆 魔術治療 カニング・マンと民間の魔術 魔術と宗教 占星術(その実際と広がり;その社会的・知的役割) 占星術と宗教 古来からの予言法 イングランドにおけるウィッチクラフト—犯罪と歴史 ウィッチクラフトと宗教 ウィッチを仕立てる ウィッチクラフトとその社会環境 ウィッチクラフト—衰退 亡霊および妖精 時と前兆 相互連関 魔術の衰退 出版社:法政大学出版局 刊行年:1993年初版第1刷 ページ:- サイズ:19.5 × 13.5 cm 言語:日本語 装丁:ハードカバー, 函欠・カバー付き 【condition】 B+ カバーに若干のヤケとスレあり 23090113ANS-LP
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■restock■ "ラディカルな意志のスタイル(晶文選書 52)" スーザン・ソンタグ 著 / 川口喬一 訳
¥770
アメリカを代表するリベラル派の知識人、スーザン・ソンタグによる芸術批評論集。エミール・シオラン、イングマール・ベルイマン、ジャン=リュック・ゴダールなどの各論他収録。 装丁は平野甲賀によるもの。 出版社:晶文社 刊行年:1980年第2刷 ページ:227P サイズ:19.5 × 13.5 cm 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー・ビニールカバー・帯付き 【condition】 B- 天・小口・地・見開きにヤケとシミあり カバーにヤケとスレあり 23100050NS
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"ラブレーの宗教 16世紀における不信仰の問題 (叢書・ウニベルシタス 751)" リュシアン・フェーヴル 著 / 高橋薫 訳
¥9,350
ブローデル、ル・ゴフらに受け継がれ現代歴史学の展開に主導的役割を果たしてきたアナール学派の始祖フェーヴルの主著。 『ガルガンチュワ』の作家ラブレーの作品と思想を分析し,フランス16世紀の感性と精神を描き出した心性史の古典。 <目次> 第1部 ラブレーは無神論者か(同時代人たちの証言;醜聞と苦情) 第2部 信仰か不信仰か(ラブレーのキリスト教信仰;十六世紀における不信仰の境界) 出版社:法政大学出版局 刊行年:2003年初版第1刷 ページ:16+635+277+18P サイズ:19.5 × 13.5 cm 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー付き 【condition】 A カバーに若干のスレあり 23090111ANS-LP
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"反哲学的断章 (新装版)" ヴィトゲンシュタイン 著 / 丘沢静也 訳
¥880
透徹した知性と炎の情熱で、既成概念を粉砕し、現代思想を方向づけたヴィトゲンシュタインの思想の核心。本書は1914年から没年までの未公刊のメモを整理編集したもの。言語の問題、ユダヤ問題、シェイクスピアからマーラーに及ぶ広範な対象を扱った一種の日記です。 出版社:青土社 刊行年:1988年第1刷 ページ:240+2P サイズ:19.5 × 13.5 cm 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー・帯付き 【condition】 B 天に若干のヤケあり カバーと帯に薄いヤケとスレ、角に小ヤブレあり 23100032ANS
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"ハノイで考えたこと(晶文選書 15)" スーザン・ソンタグ 著 / 邦高忠二 訳
¥1,100
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本書は著者がベトナム戦争下のハノイを訪問した際の回想録。 「私」の内なるヴェトナムを徹底的に問いつめ、人間を変革する新しい感情のありかを追求する長編エッセイ。 出版社:晶文社 刊行年:1969年 ページ:152P サイズ:19.0 × 13.0 ㎝ 装丁:ハードカバー, カバー・ビニールカバー・帯付き 【condition】 B- 天・小口・地・カバーにヤケとシミあり 見開きにラベル跡あり ビニールカバーにヤケと小ヤブレあり 23100049NS
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"フランスの自伝 自伝文学の主題と構造 (叢書・ウニベルシタス 474)" フィリップ・ルジュンヌ 著 / 小倉孝誠 訳
¥3,300
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己れの生涯を綴って数々の傑作を生んだ〈自伝〉という特異かつ曖昧な文学ジャンルを、その定義、歴史と諸問題等の批評を通して明確に位置づける。ルソー、ジッド、スタンダール、サルトルはじめヨーロッパ古今の作品を射程におさめ、〈自伝〉を根源的に考察。『自伝契約』で知られる著者の古典的な出発点。(出版社HPより) <目次> 自伝の定義 自伝の歴史 自伝の諸問題 アンソロジー(自伝契約;批評テクスト) 出版社:法政大学出版局 刊行年:2020年新装版初版第1刷 ページ:8+285+49P サイズ:19.5 × 13.5 cm 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー・帯付き 【condition】 A カバーに若干のスレあり 23090114ANS
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"ゾイゼの生涯 (ドイツ神秘主義叢書 5)" ハインリヒ・ゾイゼ 著 / 神谷完 訳
¥1,650
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エックハルトの神秘思想を強く受け継ぎ、タウラーと並び称されたドミニコ会修道士ゾイゼの生涯。 13歳という幼さで修道院に入った彼の信仰の苦悩と確信を綴ったもの。 <目次> 第1部 ゾイゼと名乗るドミニコ会修道士の伝記の第1部がここに始まる (不可思議な脱我の現象;イエスの愛する御名を胸に刻んで;沈黙の徳;苦行;神との愛の対決 ほか) 第2部 ここに伝記の第2部が始まる (しもべゾイゼに導かれた修道女;深い心の悩み;理性の正しい使用と思い上がった使い方との違い ほか) 出版社:創文社 刊行年:2000年第2刷 ページ:13+301+15P サイズ:21.5 × 15.5 cm 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー付き 【condition】 B 見開きにラベル跡あり カバーに上部に一部小さな欠けあり 23070126ANS
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"救われた舌 ある青春の物語" エリアス・カネッティ 著 / 岩田行一 訳
¥880
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迫害された民族としてファシズムの群衆現象を経験した作家の群衆論、『群衆と権力』で有名な今世紀屈指の思想家・文学者カネッティによる自伝。 自己形成に関わった人々との出会いを回想し,彼の群衆と権力,死と変身という偉大なテーマの生成経緯が記されています。 出版社:法政大学出版局 刊行年:1997年第5刷 ページ:5+434P サイズ:19.5 × 13.5 cm 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー付き 【condition】 B+ 天に若干のヤケあり 23070132ANS
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"叡智の鏡 チベット密教・ゾクチェン入門" ナムカイ・ノルブ著/永沢哲訳
¥4,620
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孤独なヨーガ行者、牧畜民、マニ石彫り、そしてダライ・ラマ…。チベット密教の究極の精髄にして頂点とされる「ゾクチェン」(大円満)の教えは、社会のあらゆる階層に浸透し、秘密に伝承されてきた。その独自の哲学と修行の全体を、現代のもっとも巨大なゾクチェン導師が、やさしく語りつくします。 出版社:大法輪閣 刊行年:平成14年 ページ:230P サイズ:19.5 x 13.5 cm 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー付き 【condition】 B+ 小口に薄いヤケ、表紙下部にスレあり カバーと帯にヤケとスレ、下部に小ヤブレあり 22120286YAMNS
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"尖筆とエクリチュール ニーチェ・女・真理 (エピステーメー叢書 22)" ジャック・デリダ 著 / 白井健三郎 訳
¥1,430
フランスの哲学者、ジャック・デリダのニーチェ論に関する講演をまとめたもの。「一撃のうえの一撃=続けざまに」「擬装」など14のテクストを収録。 装丁は辻修平によるもの。 出版社:朝日出版社 刊行年:昭和54年第1刷 ページ:223P サイズ:19.0 × 11.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー, カバー付き 【condition】 B+ 天に薄いヤケ、カバーに若干のスレあり 23070070ANS
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"エクリチュールと差異<上> (叢書・ウニベルシタス 79)" ジャック・デリダ 著 / 若桑毅 [ほか] 訳
¥1,650
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西欧哲学の〈脱構築〉を試みたデリダの思想の精髄。上巻は,「力と意味」「コギトと『狂気の歴史』」「エドモン・ジャベスと本の問題」「暴力と形而上学」他の5章。 出版社:法政大学出版局 刊行年:1985年第6刷 ページ:370P サイズ:19.5 × 13.5 cm 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー付き 【condition】 B 見開きにラベル跡あり 天に若干のヤケあり カバーにヤケとスレあり 23070080ANS
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"王の肖像 権力と表象の歴史的哲学的考察 (叢書・ウニベルシタス 749)" ルイ・マラン 著 / 渡辺香根夫 訳
¥9,900
ルイ・マランの権力批判。 「国家、それは私である」—絶対君主・ルイ十四世治下の表象世界(王の正史・記念メダル・寓話・地図・宮廷娯楽等々)の記号論的分析を通して、「王」とは王の「肖像」(権力の表象)にほかならないことを鋭く抉り出す。(帯文より) <目次> 序 三つの定式 序曲 王あるいは正義とされた力パスカルの評釈 第1幕 「国家、それは私である」あるいは王の語り 間奏曲 追従者の言説あるいは王の称揚 第2幕 「これは私のからだである」あるいは秘跡による王 間奏曲 王の貨幣と君主の肖像 第3幕 「カエサルの肖像はカエサルである」あるいは額縁のなかの王 フィナーレ 合法的簒奪者あるいは遭難者・王 出版社:法政大学出版局 刊行年:2002年初版第1刷 ページ:411+39P サイズ:19.5 × 13.5 cm 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー・帯付き 【condition】 B+ カバーと帯に若干のヤケとスレあり 23090112ANS
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"ルドルフ・シュタイナー研究 創刊号" 新田義之 編
¥5,500
1970年代にすでになされていた、非常に貴重で良質なシュタイナーおよびそのアントロポゾフィー(人智学)運動の研究書。 出版社:ルドルフ・シュタイナー研究発行所 刊行年:1978年4月 ページ:229P サイズ:21.0 x 15.0 cm 言語:日本語 装丁:ソフトカバー, カバーつき 【condition】 B- 天・小口・カバー裏・口絵にヤケとシミあり 見開きにラベル跡あり カバーにヤケとスレ、シミ、使用感あり 23070042ANS
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"サド, フーリエ, ロヨラ" ロラン・バルト 著 / 篠田浩一郎 訳
¥1,540
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呪われた作家サド、稀有のユートピア思想家フーリエ、イエズス会の聖人ロヨラ、背徳と幻視と霊性を象徴する、この三人の“近代人”の共有するものは何か。著者バルトは、言語学、記号学の方法によってのみならず、これに社会学、人類学、精神分析等の知見を加えて、彼らが、同じエクリチュール(書き方)をもつロゴテート(言語設立者)であることを明らかにする。ロゴテートとは、既存の言語体系に基礎をおきながら、これを超えた新しい言語宇宙の創設者をいう。この宇宙は、音声、記述言語によるだけでなく、さらに、行為としての言語(サド)、イメージとしての映像言語(ロヨラ)を含んでおり、ここにはバルトの現代的言語観が反映されている。本書の特色は、三人のもつ思想の内容にではなく、各人の表現形式に焦点をおき、分析を展開している点である。 <目次> サド1 ロヨラ(エクリチュール;多様なテキスト ほか) フーリエ(出発;快楽の計算 ほか) サド2(「女」を隠すこと;食物 ほか) 生涯 出版社:みすず書房 刊行年:1990年第3刷 ページ:5+309P サイズ:19.5 × 13.5 cm 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー・帯付き 【condition】 B+ 天にわずかなヨゴレあり 23070082ANS
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"批評の解剖(叢書・ウニベルシタス 97)" ノースロップ・フライ 著 / 海老根宏 ほか 訳
¥2,310
過去二千年の西洋文学を対象化してその特性を構造的に明らかにし、文学の研究すなわち批評のあり方に根源的変革を迫った古典的名著。文芸評論つまり批評家による個々の作品の直接体験と作品の価値評価とは別個に、文学の全体をより大きな脈絡の中で捉えその構造を透視する真の「詩学」の存在を主張する。 <目次> 挑戦的序論 第一エッセイ 歴史批評 様式の理論 叙事の諸様式 序論/悲劇的叙事の諸様式/喜劇的叙事の諸様式/主題の諸様式 第二エッセイ 倫理批評 象徴の理論 序論/逐字相および記述相──動機(モチーフ)としての象徴と記号(サイン)としての象徴/形式相 心象(イメージ)としての象徴/神話相 原型(アーキタイプ)としての象徴/神秘相 単子(モナド)としての象徴 第三エッセイ 原型批評 神話の理論 序論/原型的意味の理論(一) 黙示的イメージ/原型的意味の理論(二) 悪魔的イメージ/原型的意味の理論(三) 類比的イメージ/神話の理論 序論/春のミュトス 喜劇/夏のミュトス ロマンス/秋のミュトス 悲劇/冬のミュトス アイロニーと諷刺 第四エッセイ 修辞批評 ジャンルの理論 序論/継起のリズム エポス/持続のリズム 散文/題材調和(デコーラム)のリズム 劇/連想のリズム 抒情詩 劇の諸形式/主題文学の諸形式(抒情詩およびエポス)/持続的諸形式(散文フィクション)/百科全書的諸形式/非文学的散文の修辞学 結論の試み 出版社:法政大学出版局 刊行年:1982年第3刷 ページ:8+529+34P サイズ:19.5 × 13.5 cm 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー付き 【condition】 B- 赤鉛筆による線引きあり 天・カバーに若干のヤケあり 23070066ANS-LP
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"幻想の起源(りぶらりあ選書)" ジャン・ラプランシュ, J.‐B.ポンタリス 著 / 福本修 訳
¥7,920
大著『精神分析用語辞典』の共著者が、フロイトの著作の徹底的な読み込みとフロイト以後の精神分析学の成果をふまえて「幻想」と「性」の概念を軸に独自のフロイト解釈を提出する。「誘惑」「依託」「起源的幻想」というフロイトのキー概念を人間の原初における本質的・普遍的な構造と照合することによって鮮明に浮彫りにし、幻想の起源と機能、性と幻想との関係を幻想の一般理論として基礎づける試み。フロイトの原点に立ち返ってその思想形成過程を忠実に復元しつつ、精神分析理論の新たな発展の可能性をさぐる。 <目次> 第1章 「私は夜に訪れた」 第2章 「私の神経症理論はもはや信じられない」 第3章 「私は先史時代に関する著作を読む」 第4章 原「起源的」(Ur) 第5章 複数の入口を持つ脚本 第6章 「自己」(auto)の時—性の起源 出版社:法政大学出版局 刊行年:1996年初版第1刷 ページ:128P サイズ:19.5 × 13.5 cm 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー・帯付き 【condition】 B- ペンによる線引きあり カバーと帯に若干のヤケとスレあり 23070061ANS
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”虹の階梯 チベット密教の瞑想修行" ラマ・ケツン・サンポ, 中沢新一 共著
¥3,300
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チベット仏教ニンマ派のラマ僧が弟子である中沢新一におこなった、密教修行の階梯の詳細な解説である。チベット高原で熟成した密教の叡智を伝え、真実の心の自由を探求する密教入門の書。 <目次> 1 共通の加行(心がまえ;人に生まれる;無常;輪廻;因と果;心の解放と精神の導師) 2 密教の加行(帰依;発菩提心;金剛薩〓の瞑想;マンダラをささげる;チュウ;グル・ヨーガ) 3 ポワ(ポワ—意識を移し変える身体技法) 付(遍智甚深の道) 出版社:平河出版社 刊行年:1981年第1刷 ページ:296+43+4P サイズ:19.5 × 13.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー・帯つき 【condition】 B 天・小口・地に経年によるヤケとシミあり カバーと帯にヤケとスレあり 23040205ANS
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"分身 ドッペルゲンガー" オットー・ランク 著 / 有内嘉宏 訳
¥1,760
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分身の主題はドストエフスキーなど多くの詩人を魅了したホフマン。それはナルシシズムなのか、それとも死への不安と憧れのパラドックスなのか。 <目次> 1 問題提起としての導入部 2 文学作品にみる分身像のさまざまな例 3 分身をテーマにした詩人たちの実像 4 影・鏡像などにまつわる民間信仰 5 分身の意味作用と表現形式に関する精神分析的解明 出版社:人文書院 刊行年:1988年第1刷 ページ:160P サイズ:19.5 × 13.5 cm 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー・帯付き 【condition】 B- 数か所に赤鉛筆による線引きあり カバーと帯に若干のヤケとスレあり 23070072ANS
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"ポール・ヴァレリー その哲学的思惟の概要" カール・レーヴィット 著 / 中村志朗 訳
¥1,650
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思想家としてのヴァレリーにせまった研究書。著作、書簡、『カイエ』からのおびただしい数と量の引用により、さながらヴァレリー自身の声を聞いているような感覚すら覚えます。なにものにもとらわれない、誰よりも自由な思想家を見出したヴァレリー読本。 <目次> 1.ヴァレリーのデカルト主義 2.言語に関する考察 3.存在するものの全体の考察 身体、精神、世界 4.歴史および歴史記述の批判 5.人間の作品と自然の形成物 出版社:未来社 刊行年:1976年第1刷 ページ:321P サイズ:19.5 × 13.8 cm 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー付き 【condition】 B 天にヤケとシミあり カバーに薄いヤケとスレあり 23050018ANS
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"キェルケゴール セーレン・キェルケゴールの生涯と思想への手引き" ヤンセン F.J.ビレスコウ 著 / 大谷長 訳
¥1,100
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キェルケゴールの少年時代から、根本哲学の確立、教会との対立、そして死まで、その生涯と思想を辿る入門書です。 出版社:創言社 刊行年:1997年第1刷 ページ:131P サイズ:21.0 × 13.5 cm 言語:日本語 装丁:ソフトカバー, カバーつき 【condition】 B カバーにヤケと強いスレ、小ヤブレあり 23050155ANS
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"ウパニシャッドの哲学 <サーラ叢書 28>" 湯田豊 著
¥4,620
インド哲学のルーツであるウパニシャッドについての研究書。 <目次> プロローグ ウパニシャッドの伝説 第1部 ウパニシャッド研究の歴史 第2部 ウパニシャッドの背景 第3部 ヤージニャヴァルキヤの教え 第4部 ウッダーラカの教え 第5部 概観 エピローグ ウパニシャッドの遺産 出版社:平楽寺書店 刊行年:1985年9月 ページ:6+286+8P サイズ:19.0 × 13.5 cm 言語:日本語 装丁:ハードカバー, 箱付き 【condition】 B 小口にごく薄いヤケとシミあり 箱にヤケとスレ、表紙にスレあり 23050141ANS
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”ウィトゲンシュタイン哲学宗教日記 1930-1932/1936-1937" ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン 著 / イルゼ・ゾマヴィラ 編 / 鬼界彰夫 訳
¥3,950
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死後42年たって新発見された幻の日記。『論考』から『探究』へ—大哲学者が書き残した、自らの思考の大転換、宗教的体験、そして苛烈な内面の劇!真の信仰を希求する魂の記録。 【目次】 第1部 一九三〇‐一九三二 第2部 一九三六‐一九三七 コメンタール 隠された意味へ—ウィトゲンシュタイン『哲学宗教日記』(MS183)訳者解説 出版社:講談社 刊行年:2005年第1刷 ページ:323P サイズ:22.0 × 16.0 ㎝ 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー・帯付き 【condition】 B+ 天・小口に若干のシミあり カバーと帯に若干のヤケとスレあり 23030007ANS
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”パサージュ論 全5冊揃" ヴァルター・ベンヤミン 著 / 今村仁司 [ほか] 訳
¥7,260
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ナチを逃れパリを脱出する際,バタイユらに託された膨大な断片群。19世紀の思想・芸術・物質文化に目を凝らし,実現しなかった歴史の可能性をさぐる本書は,20世紀の危機と希望の証言であり,21世紀への知的遺産である。 【セット内容】 1.パリの原風景(1995年第5刷) 2.ボードレールのパリ(1995年第1刷) 3.都市の遊歩者(1995年第4刷) 4.方法としてのユートピア(1995年第3刷) 5.ブルジョワジーの夢(1995年第1刷) 出版社:岩波書店 刊行年:1995年 ページ:計2096P サイズ:19.5 × 13.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー・帯・外箱付き 【condition】 B+ 各巻ともに天面と小口にごくわずかなシミあり 帯にスレあり 外箱にヤケとスレ、上部に裂けとヤブレあり 23030008MNS
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"文化と現実界 新たな文化理論のために" キャサリン・ベルシー 著 / 高桑陽子 訳
¥1,100
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私たちは誰か、何者なのか。言葉によって網状に張り巡らされた文化と、未知なる名づけえぬ「何か」としての現実界。その両者のせめぎ合いに生きる人間とは何者なのか。捉えがたく魅惑的な現実界を、映画・絵画・文学などから鋭利に分析し、文化そして人間とは何かという急迫の課題を明晰かつ根源的に問い直す。 <目次> 1 現実とは何か—バトラー、フィッシュ、リオタール 2 観念論と精神分析—ヘーゲル、ラカン、フロイト 3 ラカンの現実界 4 ジジェク対ラカン 5 文化の魔法の円 6 空間の創造—遠近法的ヴィジョンと現実界 7 欲望と消えた鑑賞者 8 現実界と崇高—カント、リオタール、ラカン 9 崇高か昇華か—新たな文化理論のために 出版社:青土社 刊行年:2006年第1刷 ページ:263+3P サイズ:19.5 × 13.5 cm 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー・帯付き 【condition】 B 天・小口にシミあり カバーと帯に薄いヤケとスレあり 23040172ANS