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ギンガ | 山本精一 著
¥3,000
SOLD OUT
ボアダムス、MOST、ROVO、PARA、想い出波止場、羅針盤などで活躍する山本精一による初エッセイ集。 月刊『ギター・マガジン』での連載コラム「ギタバリョー」をひとつにまとめ、初公開の書き下ろし小説やイラスト、写真など、さまざまな「ライフ・ワークス」を添えて編み上げた1冊。 出版社:リットーミュージック 刊行年:1999年第1版 ページ:238P サイズ:19.0 × 13.0 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー(カバーなしデザイン) 【condition】 B+ 天・小口に薄いヤケあり 表紙にスレと端に若干のイタミあり 24080082ANS
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大竹伸朗 Shinro Otake | 既にそこにあるもの
¥3,000
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路上のゴミ、描きかけの看板、イスタンブールの光の匂い、現像ミス・プリント、夢の記憶、牧場からの出発、ノイズ・ミュージック、便所の壁、不良印刷物、6000頁のスクラップ・ブック、廃船、秘宝館、へなへなの日本景…。 画家、大竹伸朗の1982年から1999年にわたる20年間に及ぶエッセイの集大成。 <目次> 1 UWAJIMA美術ノート(宇和島ブルース/夜と朝のあいだに/距離 武満徹の追憶に ほか) 2 別海発、倫敦経由、新宿着(石膏デッサンの頃/別海;切株の音 ほか) 3 既にそこにあるもの(絵のこと/次の絵/「未発表の絵」と私 ほか) 出版社:新潮社 刊行年:1999年 ページ:333P サイズ:19.5 × 13.5 cm 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー・帯付き 【condition】 B+ カバーにわずかなスレあり 24040006ANS
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大竹伸朗 Shinro Otake | ネオンと絵具箱
¥2,200
現代美術作家・大竹伸朗の視点で切り取る日常の雑感と創作への思い。 起きぬけに池の金魚とメダカに餌をやる日常のヒダの間に唐突に言葉の洪水、何の役にも立たぬ文字の束が押し寄せる。モナ・リザのサイズと名画との相関を考察。木漏れ日のトンネル樹木を通過している時、なぜか「夢」の一文字が通り過ぎる。夢を組み立てる素材とは一体何なんだろうか。造船所に向う道で初心が忍び寄り、真昼の二時開店のスナックで「ド演歌」の「ド」にはまり、ド田舎のチャリ峠でネオン管に絵具のにおいがからみつく…。毎日と絵。2003〜2006年のエッセイ。音楽誌『クッキー・シーン』連載「トリトメのない音」等をまとめた内容となっています。 <目次> 絵窓、歌窓 ネオン星 バクテリアの夢 音が見る夢 モナ・リザのサイズ 夢の味 スクラップ時計 旅景 今、記すること UK77〔ほか〕 出版社:月曜社 刊行年:2007年第2刷 ページ:228P サイズ:19.0 × 13.0 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー, カバー・帯付き 【condition】 B+ 小口にごく薄いヨゴレあり 24020183ANS
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"働けECD わたしの育児混沌記" 植本一子 著
¥500
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ラッパーECDの妻であり写真家・文筆家でもある植本一子が、夫と娘二人との生活をつづったブログ「働けECD」。本書はそのブログを単行本化したもの。 家事に子育て、襲いかかる震災、原発の恐怖に怯えながら、楽しくも懸命に生きる石田家の毎日を、母、そして妻の視点から切り取った日記で、日々の支出や思いが素直につづられています。 収録されている写真には、普段のライブ会場で見られなかったECDの夫や父としての姿が残されています。 <目次> まえがき 直感で結婚しました 春 夏 秋 冬 巡って春 あとがき 今日も誰かのために生きる バレたら困ることなんかもうない(ECD) 出版社:ミュージック・マガジン 刊行年:2011年 ページ:205+15P サイズ:19.0 × 13.0 cm 言語:日本語 装丁:ソフトカバー, カバー付き 【condition】 B カバー背にヤケあり 23070165S
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"悪口を習う 近代初期の文化論集(叢書・ウニベルシタス 410)" スティーヴン・J. グリーンブラット 著 / 磯山甚一 訳
¥3,410
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新大陸発見と植民地主義、マーロウとマルクス、インディアンの儀式、『リア王』、レーガン大統領、オルセー美術館など、多彩なテーマに展開する、現代アメリカ文学批評の主潮流・「新歴史主義」の批評実践の軌跡。 <目次> 悪口を習う—十六世紀、言語植民地主義の諸相 マーロウ、マルクス、反ユダヤ主義 穢れた儀式 不安の醸成—リア王とその後継者たち 農民虐殺—地位、ジャンル、反乱の表現 精神分析とルネッサンス文化 文化の詩学をめざして 共鳴と驚嘆 出版社:法政大学出版局 刊行年:1993年初版第1刷 ページ:314+36P サイズ:19.5 × 13.5 cm 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー・帯付き 【condition】 B+ カバーと帯にわずかなスレあり 23070062ANS
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"わがリルケ" 高安国世 著
¥1,650
SOLD OUT
本書は愛と離別、死と孤独、無常と永遠、人間の生の極限を詩に結晶させたリルケの生活と作品、旅と思索を、独文学者にしてアララギ派の歌人の著者が、その40年の親炙考究をつづった代表的エッセイに新稿を加えてまとめたもの。 出版社:新潮社 刊行年:昭和52年5月 ページ:290P サイズ:20.0 × 14.0 cm 言語:日本語 装丁:ハードカバー, 箱・帯付き 【condition】 B 天にごく薄いシミあり 箱と帯に若干のヤケとスレ、薄いシミあり 23050010ANS
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”地球の上に生きる" アリシア・ベイ=ローレル 著 / 深町真理子 訳
¥1,100
SOLD OUT
工業製品に頼らず、自分の手でものを作り、大地のリズムに従った生活をするための手引き。 農作業、料理、1人でするお産など、全頁イラスト入り、書き文字の本。暮らしの中で実践できる心を豊かにしてくれるアイデアたちがたくさんつまっています。 出版社:草思社 刊行年:1972年第5刷 ページ:208P サイズ:28.5 × 21.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー, カバー・帯付き 【condition】 B- 天と小口に経年によるヤケあり カバーと帯にヤケとスレあり カバー上部に多数小ヤブレあり 23040026.5ANS
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”古くてあたらしい仕事" 島田潤一郎 著
¥1,100
SOLD OUT
転職活動で50社連続不採用、従兄の死をきっかけに33歳でひとり出版社を起業した。編集未経験から手探りの本づくり、苦手な営業をとおして肌で触れた書店の現場。たったひとりで全部やる、小さな仕事だからできること。大量生産・大量消費以前のやりかたを現代に蘇らせる「夏葉社」の10年が伝える、これからの働き方と本の未来。 出版社:新潮社 刊行年:2019年11月 ページ:218P サイズ:17.5 × 12.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー・帯つき 【condition】 B+ カバーと表紙に線状のキズあり 23030202ANS
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”神様のいる街" 吉田篤弘 著
¥2,200
SOLD OUT
著者の自伝的エッセイ。なにももたなかった若者が、神保町と神戸のふたつの街に惹かれ、あてもなく歩き回る。そこで発見したいくつかのこと。幻の処女作『ホテル・トロール・メモ』を収録。装丁はクラフト・エヴィング商會。 出版社:夏葉社 刊行年:2018年4月第1刷 ページ:125P サイズ:17.8 × 11.8 ㎝ 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー・帯つき 【condition】 B+ カバーに若干のスレあり 23030203ANS
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”神々の指紋 ギリシア神話逍遥" 多田智満子 著
¥1,100
SOLD OUT
魅力あふれる古代逍遥遊、ギリシアからエジプトへ。古典学・神話学への深い造詣と詩人ならではの感性と発想にきらめくエッセイ・紀行・詩。 <目次> 1 神々の指紋(〈詩〉「失われた王国」より;パンドラの甕;棄児の栄光;大地の臍;〈詩〉石の多い土地にて ほか) 2 旅のメモから(〈詩〉「エーゲ海の浦島」より;ギリシアの旅;アルカディアの春に;〈詩〉アルカディアの春;初めてのギリシア ほか) 3 神話散策(ぶどうと蜜;蓮喰いびとの食べた蓮;風の塔をめぐって;琴のひびき;穢れを秡う人々 ほか) 出版社:筑摩書房 刊行年:1989年初版第1刷 ページ:275P サイズ:19.5 × 13.5 ㎝ 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー・帯つき 【condition】 B 天・小口・地・見開きに経年によるヤケとシミあり カバーと帯にヤケとスレあり 23030211ANS
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"私のリルケ" 宮川彌生子 著
¥2,200
SOLD OUT
"私のリルケ" 宮川彌生子 著 リルケ巡礼—生をいつくしむ詩人を愛する心。著者自身のリルケと共に生きた、その生涯の美しい証言。 <目次> リルケの暮碑銘 ヴァレー紀行 リルケの『パリの手紙』 パリのリルケと『マルテの手記』 プロヴァンス シャルトルの「日時計の天使」 ムードンのリルケ プラハ シエール再び 『メルリーヌへの手紙』とプルースト ヘルダーリンとソリオ 『フィレンツェだより』について 『マリアの生涯』とヒンデミット パリ左岸ひとり歩き 出版社:小沢書店 刊行年:1997年初版 ページ:187P サイズ:19.5 × 13.5 cm 言語:日本語 装丁:ハードカバー, カバー・帯・栞(リーフレット)付き 【condition】 B+ 天・小口に若干のヤケあり カバーと帯に薄いヤケとスレあり 23050017ANS
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"CAP すべてのCAPスタッフへ そしてキャップをかぶるボクのこと。" 藤本やすし 著
¥880
SOLD OUT
『VOGUE NIPPON』や『BRUTUS』など数々の雑誌デザインを手掛けるデザイン集団CAPを主宰する藤本やすしが書き下ろした半自伝的な一冊。1970年代の『太陽』編集部から始まり、肉屋の2階の小さな事務所での日々、雑誌丸ごとのデザイン提案、青山へのオフィス移転、ラフォーレ原宿のプレゼン参加、ギャラリーROCKETのオープン、NYでのファッション撮影と話は続きます。彼の人生に登場した伝説の人々、横尾忠則、村上春樹、糸井重里、ファビアン バロン、デビッド カーソン、M/M(Paris)などとの、ここだけで語られるエピソードも必読。また、所有する膨大なキャップコレクションから厳選したキャップ写真や、自身の撮影によるスナップ写真で構成したヴィジュアルページも必見です。 出版社:ROCKET BOOKS 刊行年:2009年初版 ページ:164P サイズ:23.0 × 16.0 ㎝ 言語:日本語 装丁:ソフトカバー 【condition】 B 表紙に若干のヤケと一部剥離あり 23060092NS