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"よみがえる台湾文学 日本統治期の作家と作品" 下村作次郎 [ほか] 編

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1994年11月、台湾・清華大学で開催された“日本統治期台湾文学国際シンポジウム”に基づく日・台・米20編の論文を収録。

出版社:東方書店
刊行年:1995年10月初版第1刷
ページ:564P
サイズ:21.6 × 15.8 ㎝
言 語:日本語
装 丁:ハードカバー, カバー付き

【condition】 B-
除籍本です。見開きに印あり
天・小口に薄いシミあり
カバーに若干のヤケとスレ、わずかなヤブレあり

【目次】
戦前台湾社会運動の発生と新文学運動の始まり
社会主義思潮の影響下における郷土文学論争と台湾話文運動
「大東亜戦争」期の台湾における読書市場の成熟と文壇の成立—皇民化運動から台湾ナショナリズムに至る道
戦争と文壇—盧溝橋事変後の台湾文学活動の復興
徴用作用たちの「戦争協力物語」—決戦期の台湾文学
淪陥時期北京文壇の台湾作家三銃士
頼和の漢詩—小逸堂時代から治警事件前後まで
頼和と台湾左翼文学の系譜—植民地作家の抵抗と挫折
頼和の「帰家」と魯迅の「故郷」
日本人の印象の中の台湾人作家・頼和〔ほか〕

23010115YAMNS

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