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"感覚変容のディアレクティク 世紀転換期からナチズムへ" 三宅晶子, 忽那敬三, 山内正平 編

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都市、ベルリン、ウィーン、プラハとひと、ブレヒト、ベンヤミン、フロイトの交差のなかからみえるものは何か?現代のマスメディア文化、複製芸術文化の起源を探り、21世紀を展望する。

【収録内容】
ユーゲントシュティールにおける夢の構造分析 / 三宅晶子 [著]
世紀末転換期のウィーン : 都市社会構造の変化と文化 / 増谷英樹 [著]
田園都市 : 中産階級のユートピア / 丸山純 [著]
魂の科学者フロイトの夢と幻滅 / 田中健夫 [著]
一九二〇年代の「気分(シュティムンク)」 / 内村博信 [著]
「室内Intérieur」の変容 / 浅井健二郎 [著]
鉄道詩のなかの神話と「現代」 : 鉄道とドイツ近代詩 / 水上藤悦 [著]
ゆれゆれてプラハ : ゴーレム・ロボット・オドラテク / 檜山哲彦 [著]
『メトロポリス』にみる夢のデザインと建築 / 柏木博 [著]
空転する欲望 : ダダイストの夢 / 山内正平 [著]
写真に見る二〇世紀の身体感覚の変容 : 両大戦間のドイツの写真を中心に / 伊藤俊治 [著]
「フットボール狂」から走る「技師」へ / 五十殿利治 [著]
スウィング・ハイル! / 細川周平 [著]
ミーツカゼルネ / 三原弟平 [著]
先取りされた精神の全体性 / 忽那敬三 [著]
一九世紀末から第三帝国に至るドイツ社会の精神状況 / 横田ちゑ [著]
食糧不足に直面するナチス体制下の民衆 : 一九三五年夏・秋・冬 / 古内博行 [著]
なぜ「男は男だ」なのだろうか : ブレヒトのシミュレーションとしての演劇の試み / 谷川道子 [著]

出版社:平凡社
刊行年:1992年6月初版第1刷
ページ:383+4P
サイズ:19.5 × 13.5 ㎝
言語:日本語
装丁:ハードカバー, カバー・帯付き, 著者署名用紙入り

【condition】 B+
カバーと帯に若干のスレあり

23020133AMNS

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