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”エミリ・ブロンテ論" 柳五郎 編著

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本書は、1998年、エミリ・ブロンテ生誕180周年、没後150周年に当たるのを記念して出版されたもの。世界で広く愛読されているエミリ・ブロンテを一層幅広く、さらに深く理解してもらうための、研究書である。同時に、一般愛好者、学生の参考書でもある。

<目次>
第1章 眠れる女性性—『息子と恋人』(母親ガートルード・モレル;恋人ミリアム・リーヴァーズ;もう一人の恋人クララ・ドーズ)
第2章 女性性のめざめ—『虹』(アナの女性性をめざめさせたもの;アナの女性性完全開化;アナの娘アーシュラ)
第3章 女性性への飛翔—『ロスト・ガール』(女性性にもとづく自立に向かって;女性性への呼応;イタリアの自然のなかで感得した女性性)
第4章 女性性の完成—『翼ある蛇』(原始の世界での自我の放擲;偉大なる生命との出会い;「女であること」)


出版社:開文社出版
刊行年:1998年初版
ページ:394P
サイズ:19.5 × 13.5 ㎝
言語:日本語
装丁:ハードカバー, カバーつき

【condition】 A
カバーに若干のヤケあり


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