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"ロックのしっぽを引きずって" いしあいひでひこ 著

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雑誌「トラベシア」Vol.6で1冊まるごと使って特集され、多芸ぶりで世間を驚かせた埼玉県在住の一般人「いしあいひでひこ」による待望の単著。1970年代からのロッキング・オン誌読者であった著者が、ポピュラー音楽にまつわる半世紀弱の記憶と体験を、古き良き「ロック文芸」のスタイルで綴る長篇エッセイ。シティポップの正体、山下達郎に於ける「ロックンロール」、政治性と内政の行き交い、ジョン・レノンはそもそも歌詞に意味を込める気がなんかなかった、デヴィッド・ボウイの歌詞のわからなさと受け取るこちらの姿勢、ディスコ=くだらない音楽という”イメージ”、ディスコからハウスへ、など興味深いテーマが並びます。安田謙一(ロック漫筆)による推薦文、ZINE「これが私の、」などで注目される新鋭・植村正美の特別寄稿を掲載。表紙アートワークは、アメリカでのシティポップ・ブームの立役者であるDJ、ヴァン・ポウガムが担当。


出版社:鈴木並木
刊行年:2023年
ページ:94P
サイズ:18.0 × 12.8 cm
言語:日本語
装丁:ソフトカバー

【condition】 A


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