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deja-vu デジャ=ヴュ 第14号 『プロヴォーク』の時代 / アンゼルム・キーファー

¥5,500 税込

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写真評論家、飯沢耕太郎編集長による写真誌『Déjà-vu』の第14号。『プロヴォーク』の時代/アンゼルム・キーファー(Anselm Kiefer)の2大特集です。
伝説の写真誌『プロヴォーク』を多数の証言とともに、その全貌を紹介。
多木浩二、中平卓馬、高梨豊、森山大道のプロフィールと共に、作品の紹介、「なぜ今プロヴォークなのか?」をテーマとした多木浩二、大島洋、飯沢耕太郎、八角聡仁の対談などを収録。

<目次>
特集1 『プロヴォーク』の時代ー戦後写真の転換点
 序文
 年表 1966-1974
 中平卓馬/多木浩二/高梨豊/森山大道
 シンポジウム:現代写真の位相ー『プロヴォーク』以降 多木浩二+大島洋+飯沢耕太郎+八角聡仁
 インタヴュー:
 多木浩二:未熟だった「写真と言語の思想」
 中平卓馬:『プロヴォーク』の最先端は高梨豊だった
 森山大道:唯一のライバル、中平卓馬とのせめぎあい
 高梨豊:「写真=同語反復」への苛立ち
 岡田隆彦:無政府状態で生まれた異種交配
 柳本尚規:90パーセントが政治の話だった編集会議
 桑原甲子雄:既成の写真表現をラディカルに否定した雑誌
 東松照明:「時代の子」としての写真家
 内藤正敏:見えない世界をうつす写真
 横須賀功光:マイナーな運動より面白い、巨大な資本の動き
 立木義浩:腹にイチモツ、背中に傷
 沢渡朔:写真で何をやっても自由だった時代
 荒木経惟:『プロヴォーク』に刺激された「一人だけの70年安保」
 エッセイ:
 西井一夫:"キャパの白痴"へ旅立つのだー『プロヴォーク』・68年への退歩
 飯沢耕太郎:『プロヴォーク』の現在
特集2 アンゼルム・キーファー
 多木浩二:キーファーの芸術における写真
Works in progress
 楢木逸郎
essays
 港千尋:ヨーロッパ映像ノート2ー北アイルランド
reviews
 金井美恵子:桑原甲子雄+荒木経惟写真展『ラヴ・ユー・トーキョー』
 ナン・ゴールディン:「Das Bild des Korpers(肉体のイメージ)」展(フランクフルト)
 小林康夫:「植田正治の写真」展
 大竹昭子:草森紳一『写真のど真ん中』
 西井一夫:ローマン・ヴィシュニアック写真集『To Give Them Light』
topics
 飯沢耕太郎:ナン・ゴールディン「性的依存のバラード」(スライド・ショー)
 東京ビート2:三浦和人 金村修 秋山亮二 伊藤昌世
 English Text and Summaries
 バックナンバー・常備店案内
 お知らせ

表紙・裏表紙=中平卓馬


出版社:フォトプラネット
刊行年:1993年
ページ:167P
サイズ:29.7 × 22.8 ㎝
言語:日本語
装丁:ソフトカバー

【condition】 B
天・小口に若干のヤケあり
表紙に薄いヤケとスレ、若干の角イタミあり


2306073ANS

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