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"作家の誕生" アラン・ヴィアラ 著 / 辻部大介 [ほか] 訳

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「職業作家」「商業出版」の誕生の歴史。
アカデミーの創設、作品流通、出版権・著作権の確立、職業作家の登場、作家番付の慣例化など、17世紀フランスにおける「文学」という制度の成立を初めて全体として捉え、今日における「作家」や「文学」のあり方までをも再考させるメディア論、出版論、文学論の「古典」的名著。(帯文より)

<目次>
第一部 最初の文学場
 第一章 アカデミーの発展
 第二章 クリエンテリズモとメセナの両面性
 第三章 権利 対 法律
 第四章 公衆の成立
 第五章 最初の文学場のヒエラルキー
第二部 最初の作家戦略
 序論――文学者の軌跡の種類
 第六章 文士の出世の階梯
 第七章 大胆さについて
 第八章 作家の軌跡と文壇
 第九章 作家という名称
 結論 公認の収奪と二枚舌


出版社:藤原書店
刊行年:2005年初版第1刷
ページ:427P
サイズ:21.5 × 15.5 cm
言語:日本語
装丁:ハードカバー, カバー付き

【condition】  B+
見開きにラベル跡あり
天に薄いシミあり


23070125ANS-LP

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