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荒木経惟 Araki Nobuyoshi "写真論"

¥660 税込

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本書は1970年代後半から80年にかけて写真家・荒木経惟が発表したエッセイや対談などを一冊にまとめたもの。
椎名誠、足立正生、内藤正敏との対談ほか収録。

<目次>1
楽写ライヴ ミレーヌ、チャコ、アラキ・カルチェ・ブレッソン情熱の二七〇分
私のカメラ・アイ 顔
いま、倉田精二である。
愛しい人、愛しい人生、愛しいカメラ。
ま〜すます正也さんが好きんなっちまった。
いよいよ女流写真家の時代が来そうだ。
最新の写真 一九八〇年四月一日
ファッション写真は、写真である。
楽写宣言
レニ・リーフェンシュタールは、凄い。
篠山紀信は、ファシズムか?
やっぱりへたくそでスケベな写真じゃないと面白くない。
オリジナル・プリントは、オナニズムである。
さらば、写真批評よ。
写真は暴力である。
女が写ってない写真は写真ではない。
荒木さんの「偽写真」に、濡れちゃったァ。 不能浩子
真夏の夜の夢精 椎名誠 VS 荒木経惟
2
裏切りの写真工房 足立正生インタビュー VS 荒木経惟
極私的写真批評 一月二十一日
極秘的写真批評 三月三十一日<あー母恵夢と呂満寿四国の旅痔>
極死的写真批評 六月十九日<アーバスの愛人はアベドンだった!?>
現像しつつ興奮した
ラルティーグ、その軽やかな足どり
鏡の中からでてきたナディア 「沢渡朔 少女アリス展」
映画<ダイアン・アーバスの真相>
アンケート 写真一九三〇年代
悪書に向かって走れ! 男性雑誌評論
アリナミン入りのションベン・リアリズム
ある風景への超対話 内藤正敏 VS 荒木経惟
3
性器は顔か
これでも発言です
偽強姦 強姦の"幸福論"
ポルノ写真で私小説 私小説1情婦2の死ノ後
役者絵 ブロマイド写真は写楽絵は超えている
モデルは性者なのである
ナヌ、「私景は死刑」だと、テメエこそ、死ねー! 写真の読み方
休日
美わしき五月
ジャクリーヌのわきげ
妻との旅
敬愛する慎平太陽
風のエロティシズム
写真織女 石内都は、情炎している
私の実験室
「さっちん」はセルフタイマー・フォトです 第一回太陽賞受賞と私


出版社:冬樹社
刊行年:1981年
ページ:223P
サイズ:21.5 × 15.0 cm
言語:日本語
装丁:ハードカバー, カバー・帯付き

【condition】  B
天にヤケあり
カバーにヤケとスレあり


23070169S

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