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"タブローの「物語」 フランス近世絵画史入門 <慶應義塾大学三田哲学会叢書>" 望月典子 著

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カンヴァスに描かれ、額装されて壁に飾られた絵。現在の絵画形式の主流である「タブロー」はいつどのようにはじまったのか。タブローという観点から近世以降の西洋絵画の歴史を捉えなおし、そこに何が描かれてきたかを論じる。

<目次>
序 「タブロー」の歴史
第1章 タブローの誕生
第2章 一七世紀フランスでの物語画としてのタブローの成立
第3章 物語画としてのタブローの理論化と展開
第4章 タブローの変質—「物語画」の変容
終章 「閉じられた窓」としてのタブローのその後


出版社:慶應義塾大学三田哲学会 , 慶應義塾大学出版会 (発売)
刊行年:2020年初版第1刷
ページ:102P
サイズ:17.2 × 10.5 cm
言語:日本語
装丁:ソフトカバー, カバー付き

【condition】 A


23040175ANS

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