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"感性の宴キーツ、ワーズワス、ブレイク"　高野正夫著

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イギリス・ロマン派三大詩人を「解剖」する！若き日のイギリス・ロマン派詩人たちへの考察。キーツ、ワーズワス、ブレイクを新しい視点から捉えたユニークな試論集。

<目次>
１　ジョン・キーツ
（キーツにおける詩と眠り；詩と自然—『１８１７年詩集』を中心に；詩の変遷—ギリシャの古甕を求めて；憂欝の解剖；アナス・ミラビラスにおけるキーツの詩と現実；「秋に寄せる詩」）
２　ウィリアム・ワーズワス
（「『抒情民謡集』序文」；「白痴の少年」；「マイクル」における父と子）
３　ウィリアム・ブレイク
（『無垢の歌』；『習作詩集』を彩るブレイクの四季；『経験の歌』を彩る色彩と花の世界）

出版社：篠崎書林
刊行年：昭和61年初版
ページ：248+9P
サイズ：22.3×16.0 cm
言語：日本語
装丁：ハードカバー, 箱・カバーつき

【condition】 B-
天・小口・地にヤケと多数シミあり
箱にヤケとスレ、シミ、背部分にヤブレとへこみあり

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