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"さながら祭りの日のように" 西田英樹 著

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19世紀末から20世紀前半にかけて活躍した五名のドイツの抒情詩人、ライナー・マリア・リルケ、シュテファン・ゲオルゲ、フーゴー・フォン・ホーフマンスタール、ゲオルク・トラークル、ゴットフリート・ベン。彼らがニヒリズムと対決しながら、いかにして新しい文学の磁場を見出していったか、その魂の軌跡をさぐります。

<目次>
第1部 R・M・リルケ—オルフォイスの末裔・薔薇の詩人
(わが祝いに;放蕩息子のまなざし;天使と人形 ほか)
第2部 シュテファン・ゲオルゲ—美の使徒・民族の司祭
(フランスの光と薫り;「私は聖なる焔の火花…」)
第3部 リルケ・ゲオルゲと同世代の詩人たち—抒情と詩的造形
(言葉への途上;聖堂から街へ;色彩のシンフォニー ほか)


出版社:創元社
刊行年:2002年第1版第1刷
ページ:8+745+4P
サイズ:22.5 × 16.5 cm
言語:日本語
装丁:ハードカバー, 箱・索引付き

【condition】  B+
箱に若干のヤケとスレあり
天にごくわずかなシミあり

23070172NS

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