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"ラブレーの宗教 16世紀における不信仰の問題 (叢書・ウニベルシタス 751)" リュシアン・フェーヴル 著 / 高橋薫 訳

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ブローデル、ル・ゴフらに受け継がれ現代歴史学の展開に主導的役割を果たしてきたアナール学派の始祖フェーヴルの主著。
『ガルガンチュワ』の作家ラブレーの作品と思想を分析し,フランス16世紀の感性と精神を描き出した心性史の古典。

<目次>
第1部 ラブレーは無神論者か(同時代人たちの証言;醜聞と苦情)
第2部 信仰か不信仰か(ラブレーのキリスト教信仰;十六世紀における不信仰の境界)


出版社:法政大学出版局
刊行年:2003年初版第1刷
ページ:16+635+277+18P
サイズ:19.5 × 13.5 cm
言語:日本語
装丁:ハードカバー, カバー付き

【condition】  A
カバーに若干のスレあり


23090111ANS-LP

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