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"フュミスム論" 田中晴子 著

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世紀末パリの冗談芸術―フュミストとは「冗談好き、いい加減、不真面目」などの意。フュミスムすなわち冗談芸術――19世紀末パリ、20世紀のダダ、シュルレアリスムなど、アヴァンギャルド芸術を先取りするようなイメージ遊戯の数々を冗談まじりに生みだした人々がいた。抱腹絶倒の芸術運動を日本ではじめて紹介する。(出版社HPより)

<目次>
序章 フュミスム
(フュミスムの誕生;フュミスムを言い表す試みについて)
第1章 イドロパット
(イドロパットの誕生;「主義を持たない主義」の狙いと宣伝戦略;イドロパットの終焉;作品)
第2章 アンコエランス
(アンコエランスの誕生・活動・消滅;アール・ザンコエランの作品;アンコエランは「前衛」か)
第3章 アルフォンス・アレー
(アルフォンス・アレーの「死前」と死後;主義の身振りをするテクスト—アレーと「サルセイ」;終結しない物語;マグリットとアレー;二十世紀の巨匠たちの弟子)


出版社:新書館
刊行年:1999年初版第1刷
ページ:238+4P
サイズ:21.5 × 15.5 ㎝
装丁:ハードカバー, カバー・帯付き

【condition】 B+
天・カバーに若干のヤケあり


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